まゆの日記

大学4年生 21歳の普通の女の子です。

わたしとおにいちゃんの関係は…

こんにちは、まゆです。

 

半年近く放置してたのに更新早すぎるかな?でもほんとうはこれくらいが普通なんですよね。💦 今日の日記の内容。実はわたしにとってすごいショッキングな内容です。書いちゃっていいのかな?と思いながらぽちぽちと書き始めています。今日はすごい長くなるかもしれません。

 

久しぶりの日記をあげたあとにあいちゃんからLINEがきて「ちょっと会いに行ってもいいかな?」って。特に予定もなかったので晩ご飯でもいっしょにということで来てもらいました。オムレツ作ろうと思ってたのだけどひとり分には材料(ひき肉と玉ねぎ)が多すぎたのでちょうど良かったです。あいちゃんはいつものように缶チューハイをたくさんぶら下げてやってきました。

 

あいちゃんは相変わらず「やっぱりわたしの嫁にならない?」と言いながらオムレツと野菜サラダをよろこんで食べてくれました。でも食べ終わってから「他のボーイフレンドたちにも食べさせてるんでしょ?」というので「ボーイフレンドじゃないよ。ただの仲良しの友だちだよ」って言ったのですが「わたしたちの共通の妻だなまゆは。エッチもさせてくれるし」って。「あいちゃんとはもうしない」って口をとがらせて言ったら「冗談だって」って。

 

「あいちゃんはいつもイジワルだけど今日はちょっとひどいと思う」って言うと「今日はちょっと言いにくいこと言おうと思ってるんだ。それでちょっと暴走しちゃった」って。わたしが「言いにくいってことは聞きたくないことなんでしょ?じゃあ言わなくて良いよ。怖いから」って言ったら「でももうそろそろ言った方が良いと思って。間違ってたらめちゃめちゃ怒っても良いから」って。わたしがそんなことできないの知ってるくせに。でもそこまで言うってことはわたしのことを思ってのことなんだろうから話をしてもらうことにしました。

 

「実は前から思ってたことなんだけど。今日の日記を読んできっとそうなんだろうなって感じたんだけど」あいちゃんは話し始めました。それはわたしとおにいちゃんのことでした。わたしのことを愛してるって言ってくれてそれはどう考えても嘘には思えないし。とても大切にしてくれるんだけど。それなのに他の男のひとと付き合うこと。しかも危険なひとじゃなかったらエッチしても良いって言って。実際してることを聞いてもぜんぜん嫉妬してなさそうなおにいちゃん。

 

「わたし最初は単に寝取らせが趣味で愛するひとが他の男に抱かれると思うと興奮する性癖なんだと思ってた。もちろんその傾向があるのは間違いないんだけどそれだけじゃないと思うんだ。まゆにしてもそうで。最初はおにいちゃんを悦ばせようと思って他の男に抱かれるようになったのかなって。でもそれもあるかもしれないけど。ふつうに楽しんでるでしょ?」とあいちゃん。

 

「それで今でもどうやらお互いに愛し合ってるし相手が幸せになってほしいって思ってる。でも普通だったら自分が幸せにするってもっと強く思うはずなのに。お互いに相手が他のひとを好きになってそのひとと幸せになるんだったら良いと思ってるみたい。今日の日記を読んで特に強く感じたんだ。なんか間違ってるところある?」って今度はこちらに尋ねてきました。

 

「事実関係としてはだいたい間違ってないと思う。確かに言われたように思ってる。おにいちゃんもきっとそうだと思う。でも自分の気持ちが良くわからないんだよ。なんでこんな風に思えるんだろう?って」とわたしは答えました。こんなに好きなのにどうしてそばにいることを選ばないんだろう。おにいちゃんもどうして「戻ってこい」って言わないんだろう。わたしは覚めてるんだろうか?

 

「もしかしたらおにいちゃんの方はもう自分の気持ちに気が付いてるかもしれないよ。まゆは自分の気持ちを認めたくないだけかもしれないけど」とあいちゃんは言います。「なんで?わたしはわかってるよ自分の気持ち。でもそれがどうしてなのか?がわからないだけだよ。マジで自分のこと単なる淫乱な女の子なのかな?って自己嫌悪になることがあるよ」わたしは少し混乱して言いました。

 

「ちょっとエッチが好きすぎるところはあるかもしれないけど一応自分の中でルールは決めて。それをちゃんと守ってるみたいだし。そんなに特別なことはないと思う。わたしが言いたいのはそんなことじゃなくておにいちゃんとの関係のこと」とあいちゃん。「傷つくのは怖いけどそこまで言ったんだったらもう言っちゃってよ」わたしは覚悟を決めて言いました。「じゃあわたしの考えを言うよ」あいちゃんが決心したように言いました。

 

「まゆはひとりっ子だよね。相手のおにいちゃんはどうなの?」とあいちゃん。「歳の離れたお姉さんがいるって聞いてる」わたしが答えると「じゃあもしかしたらひとりっ子みたいな環境だったかもね。それはわからんけど」と言います。「ひとりっ子だったらどうなのよ?」わたしが聞くとあいちゃんは「それは関係ないかもしれないんだけどね」って。思いつめて聞いてるのに関係ないこと言わないでよ。

 

「すごい最初の頃の日記におにいちゃんとの出会いのこと書いてたじゃない。中学3年だかのころのこと。覚えてる?」とあいちゃん。確かにまだあんまり読んでくれるひともいなかったころ。身の回りのことの紹介みたいなことを書いてた時にそんなことは書いたと思います。「そこでさあ。おにいちゃんには他に彼女さんがいて。まゆはおにいちゃんのことは恋人なんかじゃなくてほんとうのおにいちゃんだと思ってるって。おにいちゃんの方もほんとうの妹みたいにかまってくれてるって」とあいちゃん。確かにそんなこと書いたと思います。それにほんとうにそう思ってたし。

 

「わたし思うんだ。ふたりの気持ちはそのころと変わってないんじゃないか?って。つまり兄を慕う妹と妹を慈しむ兄って関係かな?」とあいちゃん。「でもわたしたちほんとうの兄妹じゃないよ。それに会えばエッチする関係だし」そう言いながらわたしはすごく動揺していました。もしかしたらわたしのおにいちゃんに対する気持ちはあの時のままなのかもしれない。でもほんとうにそうならエッチなんかできないんじゃないの?やっぱりわたしたちは変態なの?

 

「わたしもひとりっ子だけど。だれかのことを兄弟みたいに思ったことないからわたしの考えは正しくないのかもしれないけど。ほんとうの兄妹か姉弟でもむちゃくちゃ仲が良くって互いに抱きたい抱かれたいって思ってるひとっていると思うんだ。でも実の兄妹だとさすがに心理的にブレーキがかかって実行までいかないんじゃないかな?」とあいちゃん。

 

「そんなラノベみたいなこと」とわたしが言うとあいちゃんは「表面に出てこないだけでもしかしたらしている兄妹や姉弟もいるかもしれないよ。でも大人になったら『やっぱりこんな関係は続けられない』ってどこかでストップしてるとか。でもそんなことひとには言えないから表には出てこないんだろうけど。少なくとも願望を持つひとたちは一定数いそうな気がするんだ」あいちゃんはどこか遠くを見るような目で言います。わたしは黙って聞いていました。

 

「でもまゆたちはほんとうの兄妹じゃないでしょ?だから倫理的にいけないことだって言うブレーキはいらないんだよ」とあいちゃん。確かに初めてわたしが抱いてほしいって求めた時。おにいちゃんは「そんなことしちゃいけない」みたいなことを言っていました。それでもわたしが好きだって言うと「でもほんとうはぼくもまゆのことを抱きたくてしょうがないんだ」って。

 

もしかしたらおにいちゃんはわたしたちが兄妹の心のままで男女の関係でいるのは良くないって思っているのかもしれない。それだったらもっと突き放せばいいのに。あいちゃんは「おにいちゃんもそこまで強くはなれないんだよ。やっぱりまゆのことを愛してるんだよ」と言います。もしかしたらわかってないのはわたしだけなのかもしれない。第三者のあいちゃんでさえわかってたというのに。

 

「わたし自分のことしか考えてなかったんだね」わたしが言うとあいちゃんは「そんなことないよ。まゆだっていっぱい悩んだんでしょ?自分を下げる必要はないと思う」と言って優しく頭を撫でてくれました。「わたしどうしたら良いんだろう?」と聞くとあいちゃんは「今のままで良いと思う。今はしたいようにすれば良い」って。でもほんとうにおにいちゃんのことが好きでいつかいっしょになりたいと決心できるんだったらその気持ちはちゃんと伝えた方が良いって。

 

「もう少しひとりで生きてみたいから待っててほしいってちゃんと言えば良いと思うよ。ひととおり納得いくまでやったらきっと帰るからって。きっとわかってもらえると思う」って。それにまゆが気が付いたことをちゃんと言うことができたらおにいちゃんもきっと安心するだろうからって言ってくれました。ちゃんと頭の中を整理してからおにいちゃんに伝えることにします。おにいちゃんの気持ちがやっとわかったような気がするって。もし万が一違ってたら…でも言わずにいるよりは良いと思います。

 

「あいちゃんてなんでそんなに賢いの?」って聞くと「まゆの方が頭は良いと思うよ。でもちょっと不器用っていうかお子ちゃまっていうか…昔からだけどね」って。「もう他の男のひと。あっ、女の子もだけどエッチしない方が良いかな?」って言うと「おにいちゃんも良いって言ってるんでしょ?それは良いんじゃない。ところで今日の話が良かったと思うひとはイイネを押す代わりにわたしに押し倒されてください」とあいちゃん。わたしが「イイネじゃダメなの?」と聞くと「ぶっぶ~!ダメで~す」と言ってわたしを抱きしめました。変なのはわたしだけじゃないみたいです。

 

読んでくださってありがとうございました。

 

ではでは、またね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。

今更ですけど報告させてください

こんにちは、まゆです。

 

っていつもの調子であいさつしましたけど読んでくださってる方から見れば「なんだよ今更」ですよね?今までも長いこと日記を放ったらかしにしたことはありましたけど。さすがに今回みたいに半年近く書いてないとなにか続けられないわけがあったのか?単に書くのにあきちゃったか?くらいに思われちゃいますよね?

 

言い訳するつもりはないのですけどあえて言うとすると「日記を書いてる気分じゃなかった」と言えばいいのかな?やっぱり言い訳っぽいですよね?だから詳しく書こうとするとまた気力がなえちゃいそうなので。ここに至った事実関係だけ簡単に書いておくことで許してくださいね。

 

最後に書いたのが去年の年末で「これから実家に帰ります」みたいな感じだったと思うのですけど。実際故郷に帰って「もうすぐ4年生だけど卒業後はどうするの?」みたいな話になったのです。そのことについては前に書いたことあったけかな?なかったかな?はっきり覚えてないのだけど。わたしの中ではずっと揺れ動いていました。

 

もともとこちらに来た時の思いとしては大学4年間違う環境で暮らしてみていろいろ経験もして。青春?(笑)をたくさんエンジョイして。それが終わったら故郷に帰って。今までぼかした言い方しかしてなかったけど。市か県の公務員になって福祉のお仕事とかしながらおにいちゃんとの結婚に備えて…みたいなことを想像していました。

 

実際の学生生活はいきなりのコロナだったけど。幸運なことにお友だちもそれなりにできたし。勇気を出して美術モデルになってひと前で裸になるお仕事もたくさんさせてもらったし。それがご縁というか中川さんと出会って。それがなければひとりでは絶対経験できなかったエッチも経験して。松井くんやしゅんくんという同じ学年の男の子ともいっぱいエッチしたり。ちょっとは青春みたいなこともしました。

 

その日常が心地良いってのもあって。じゃあ故郷に帰ったらわたしにはどんな生活が待ってるの?って。もちろんおにいちゃんの近くにいられるっていうのはあるのだけど。高校の時に仲良しだったはるか(覚えてます?)は東京(もうはっきり言うね)で仕事を続けるって言うし。他の友だちもそれぞれの世界ができていて。前みたいには戻れないんだろうなって。

 

ママも再婚したお義父さんもわたしのことすごい大切に思ってくれてるから。いつでも帰っておいでって言ってくれてるし。わたしの(物理的な)居場所は確保してくれてるのだけど。わたしがいない3年間に完全に違う世界ができちゃっていて。今更そこに入り込むのはちょっと辛いなっていうか。それはやめた方がいいんじゃないかな?って感じています。

 

もちろん4年生が終われば仲良くなった友だちの中には故郷に帰っちゃうひとや就職して違う街にいっちゃうひともいるだろうけど。わたしはもう(精神的には)戻るところがないっていうか。ママがお義父さんと新しい生活を築いたようにわたしにもこっちに新しい生活ができちゃっていて。仮に他に移ることがあってもそれは引き返すことじゃないんだって感じています。

 

詳しいところまでは説明しなかったけどママには何となくわたしの気持ちは分かったみたいでした。でもおにいちゃんとのことはどうするの?というのは心配してくれて「もうお互いの気持ちは整理できたの?」って言われました。実はこれがわたしにもよくわからなくって。帰省した時に会うとすごくうれしくて。別れる時は切ないのだけど。離れていることが不自然ではなくなってきています。

 

それでおにいちゃんにも卒業してもこのまま向こうに暮らそうと思っていることを言いました。おにいちゃんは微笑んでわかってくれて。3年も暮らしてると向こうでの生活も新しい人間関係もできちゃうよねって。それで「もうまゆとおにいちゃんとは終わりなのかな?」って言うと「先のことはわからない」って。今でもわたしのことが好きだし。今のところわたし以上に好きになれる女の子とは出会っていないからって。

 

だから中途半端に思えるかもしれないけど。どちらかがもう終わりにしようと思うまではこのままの関係でいようって。このままって言うのは遠距離恋愛のままってことです。でもわたしがもし他のひとの方が好きでそのひとと人生をともにしたいと思ったらそれでも構わないって言います。

 

じゃあ逆もあるってことだよね?って聞くと「そうかもしれないけど。今はわからない」って。でもそれはわたしの人生の重しになるかもしれないから。できるかどうかわからないけどおにいちゃんのことは忘れてくれて構わないって言います。わたしはおにいちゃんの考えが理解できなくって「おにいちゃんはちょっと変わってい過ぎてわたしにはついていけないかもしれない」って言いました。おにいちゃんはそれでも構わないって言いました。

 

もしかしたらおにいちゃんはわたしの心をもてあそんでいるのかもしれないって思います。でも相変わらずおにいちゃんがわたしを見る目はとても優しいし。おにいちゃんに抱かれると「やっぱりこのひとがいちばん好きだ」って思うのです。もしかしたらわたしもかなり変な女の子なのかもしれません。このことは考えても結論はでないので当面宿題としておいておくことにします。でもひとつ言えることは「もしおにいちゃんが他のひとを好きになってもきっとわたしだいじょうぶだ」っていうことです。

 

それでこっちにいてこれからどうするのか?ですけど。ご存じのようにもう就職活動は解禁になっていて友だちの中には希望の会社から内々定をもらったひともいます。それでわたしはどうなのか?というとこれは何度も書いていますけど。わたしは学生でありながらすでに中川さんの会社の社員でもあります。だから他に就職するとしたら正確には転職になるわけです。

 

中川さんにはわたしが故郷に帰る気がないことはもう言ってあって。わたしが希望するならこのまま社員としていてくれるとうれしいって言ってくれています。前に繁忙期にりささんともう一人の社員さんがコロナ陽性になってお仕事を手伝ったことがあるのですけど。その時のことを高く評価してくださっていて。大学を卒業したらちゃんとキャリアを作っていかないといけないから正式に仕事も任せたいと言ってくれています。

 

でもほかにも道もあって今は少し迷っています。実は大学のゼミの先生(1年生からずっといっしょの先生です)がわたしのことを気にいってくださっていて。このまま院に進学して勉強を続けてはどうか?それとも今までの勉強を生かした仕事をしてみないか?その場合は先生のお友だちが主催しているNPO法人を紹介すると言ってくださっています。今はまだどの道にするか?決められていません。もうそろそろ結論を出さないといけないのですけどね。

 

いろいろ書いてきましたけどなんか日記をさぼってた言い訳にはぜんぜんなっていませんよね。💦これからも継続して書いていけるかどうか?自信はないのですけど。書いてない間もただ考え込んでたわけじゃなくて。一応ふつうに生活していました。とうぜん恥ずかしいことをしたりさせられたりいろいろあったので。またおいおい報告させていただこうとは思っています。

 

読んでくださってありがとうございました。

 

ではではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。

思いがけないインターンシップ?

こんにちは、まゆです。

 

ちょっとだけ寒さもましになりましたけどお元気ですか?そしてクリスマスは楽しめましたか?このところのわたしはクリスマスの事を考える暇もないくらい充実?(笑)した日々を送っていました。ようやく一段落ついたのでその事を書いておこうと思います、最初に言っておくと今回エッチ要素は無しですよ。笑

 

前回の日記を書いた次の日に中川さんから連絡がありました。「まゆちゃん。パソコンの入力はかなり速そうだよね?」と。そんなに自信は無いけど中学で引きこもってたころから使ってますからそこそこだとは思いますと答えました。今でもスマホよりPCのが好きだし。そのころから家計簿もExcelで作ってたから簡単な関数式とかも使えることは中川さんも覚えてくれていました。

 

「あと英語も日常会話くらいならできるんだよね?」って。こちらはさらに自信ないけど。これからはせめて英語でのやりとりくらいできないとと思って通信教育の英語講座は続けています。「でも中川さんのレベルで考えちゃヤですよ」とは言ったのですけど「どうしたんですか?今までそんなこと言ったことないのに」なんで突然そんな事聞くのか?わからなかったのでこちらから聞きました。

 

前に書いたけどわたしは中川さんから事実上の援助を受けているのだけど。お金のやりとりは税金のこととかちゃんとしといた方が良いとのことで。お小遣いやプレゼントという曖昧な形ではなく。中川さんの会社に社長秘書として雇用されていて(秘書のくせに基本は在宅勤務ですけど)毎月その分(不相応な)のお給料をいただいています。保健とか年金なんかの社会保障も丸抱えでお世話になってます。実際のお仕事をさせるつもりはないから秘書としてのスキルとかは気にしないで良いって言われてたのだけど。もしかしたらとうとうその事が社内で問題になったのかな?とも思いました。

 

それで心配になってその事を聞くと「まさか!違うよ。それよりムリを承知で助けてほしいんだ」って。いつも助けてくれてる中川さんから「助けてほしい」って?なんだかわからないけど「わたしで役にたつんだったらなんでもします!」って即答しました。言った後から絶対ムリなことだったらどうしよう?と思ったのですけど。「それで…わたしなにをすれば良いんでしょう?」とさっきとは打って変わった小さな声で聞きました。そしたら「しばらくの間で良いから仕事を手伝ってほしい」って。

 

あまり詳しくは書けないのですけど中川さんの会社は日本の伝統的な製品を委託した職人さんたちが手作業で作ってくれていて。販売先は国内より海外の方が多いのですけど。クリスマスや新年向けの受注と出荷がピークになるこのタイミングで受注や発送の手配なんかの業務を担当している漫画家志望のりささんともう1人の女子社員の方がふたり同時に最近流行りのあの病気になってしまって。元々少数精鋭でやってるだけに「ぜんぜん回らないんだよ」って。

 

仕事自体は中川さんが把握してるし代わりにできるんだけど。それだけにかかりっきりというわけにいかないし。サポートしてもらうのに急遽派遣を頼もうと思ったのだけどこの時期すぐに優秀なひとをまわしてもらえるとは限らないし。仕事内容やノウハウが社外に漏れるのもイヤなのだそうです。「そんな大切な仕事わたしにできますか!?」だってわたし県立高校でバイト禁止だったし。大学生になってからも仕事といえば美術モデルしかしたことないし…かなりぶきっちょでホンモノの天然ドジっ子だから…。

 

「まゆちゃんが自己評価低いのはわかってる。でもほんとは真面目でちゃんとデキる子なのも良ぉく知ってる。責任はぼくが持つからできる範囲で良いから手伝ってほしい」って言ってくれました。それにあと1年ちょっとしたら社会に出なきゃいけないんだし…と思ったから。「頑張ります。よろしくお願いします」とスマホに向かって頭を下げました。それで次の日から授業が終わり次第急いで地下鉄に乗って会社に通いました。

 

わたしのやったことは。これもあんまり詳しくは言えないのだけど。ネット経由で来る注文内容に間違いがないか?出荷可能な在庫があるか?個人の場合はクレジットの決済がおりてるか?バイヤーさんとかだと支払い条件に間違いがないか?与信だいじょうぶか?とかを確認。お客さんに内容を確認した上で売上げや出荷の手配をします。りささんのIDでシステムに入って基本的な入力はフォーマットが決まっているのですけど。うっかり入力箇所を間違ったらどうしよう?とか思うとめちゃめちゃ緊張しました。もちろん再チェックはしつこいくらいしました。

 

不明な点とかの確認もメールでしていて。国内向けはまだ良いのですけど問題は海外向けで。向こうが書いてきてる商品名が曖昧だったり。たまたま在庫がなかったりした時にりささんが過去に同じような時に書いた返事を参考にしたのだけど「今回もこの書き方を使って良いのだろうか?この内容でわかってくれるんだろうか?」って。ほんとうに自信のない時は中川さんに見てもらったのですけど。緊張しっぱなしでした。基本的に海外向けは英語対応なのですけど。あちらが英語に不案内な場合もあって。ちゃんとわかっていただくのに時間がかかることもありました。

 

助かったのはりささんが自分のために作ったという仕事マニュアルが得意の漫画入りですごいわかりやすくて。「りささんって漫画が上手なだけじゃなくてすごい仕事できるひとなんですね!」って言うと中川さんは「ぼくってひとを見る目があるでしょ?」ってウィンクしました。中川さんもどんなにいそがしくてもイライラしたりしないで。いつもまわりに気配りしててすごいなぁと感心しました。わたしはそれでも毎日夜10時になると「明日も学校だからそろそろ終わってね」って言われたのだけど。中川さんはいったい何時まで仕事してたのだろう?徹夜とかしてたのかも知れません。

 

そんなわけで平日は大学の授業(去年までよりは少ないけど)と会社のお仕事と。17日と18日はめずらしく2日続けてヌードデッサンのお仕事をしてから会社に駆けつけてという生活が続いたのですけど。ようやく休んでたお二人が陰性になってから1週間が経って月曜日に出てこられて。この間の引き継ぎをしてとりあえずわたしはお役御免になりました。でも初めて練習とかじゃなく真剣勝負の仕事をリアルでさせてもらって。インターンシップとかぜんぜんしてなかったわたしには良い機会をいただいたなと思って感謝しています。

 

引き継ぎの後で「漫画も描けて仕事もできて。りささんてすごいんですね」って言ったら「まゆちゃんこそバッチリだよ。初めてでこんな修羅場に突っ込まれたのに」って言ってから他のひとに聞こえないように耳元で「エッチな姿も可愛くて仕事もできて。好きだよ」って。「もう。イジワルなんだから」ってポカポカしてたらもう1人の女子社員さんが「良いコンビだね。まゆちゃん卒業したらそのまま入ってきてほしいな」って言ってくれました。

 

中川さんは「そうしてほしいけど卒業後の事は良く考えてからだよね」とフォローしてくれたのだけど正直心動かされました。2週間毎日通っててすごい良い感じの職場だってあらためてわかったから。それに前りささんが言ってた通り会社のひとたちはマジでわたしのこと中川さんの真剣彼女でお嫁さん候補だと思ってるみたいです。わたしに対してもすごい好意的だし。歳の差婚には抵抗ないのかなぁ?そういう時って財産目当てとか世間ではよく言われてるみたいだけど…。

 

最初はこっちでしてることはぜんぶ学生の間だけのことで。卒業したらあれもこれもみんな良い思い出にして故郷に帰って…って思ってたのだけど。まあ、そのことはまたのお話ですね。学生生活はまだあと1年以上あるんだからね。

 

年内の授業も終わったのでとりあえず明日から帰省します。あっちは経験した事ないような豪雪で大変だったのだけど。ようやく気温もあがって交通機関もだいじょうぶみたいだし。

 

読んでくださってありがとうございました。

 

ではではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。

偶然会ってデートしました ~前田さん~

こんにちは、まゆです。

 

最初に前回の日記に間違いがあったので訂正させてください。

 

金曜日の夕方に呼ばれて出社(笑)しました。仕事が終わった中川さんといっしょにご飯を食べに行ったのですけど。その席で中川さんから「ぼくってそんなに老けて見えるのかな?」と言われて。なんのことかな?と思ったら日記の中で中川さんのことを「倍以上歳の離れた」と書いたのを読まれてて「ちょっとショックだったよ(にやにや笑)」って。どうやらわたしの勘違いで実は中川さん。早生まれのわたしとは学年で19違い。つまり倍にも1年不足していました。

 

中川さんのことは「お歳のわりに若い」というイメージが強すぎて実際以上に歳が離れていると思い込んでたみたいです。気づいたわたしは平謝り。匿名とは言え公開の場で失礼なことを書いてしまったことをお詫びしました。「じゃあ罰として。しゅんくんに負けないくらいにいっぱい舐めさせてもらおうか」と笑って言われました。「今日はどんなに感じてもやめないからね」と言ってその後ご自宅に移動していっぱいイジメてもらいました。

 

それで本題は昨日のお話です。昨日はお昼から個人のご依頼でヌードデッサンのお仕事でした。いつもは地下鉄か市バスで行ける範囲が多いのだけどこの日はJRで何駅か行ってからさらにタクシーに乗って行くところでした。お客さんはとても良い方で和やかな雰囲気で描いていただきました。失敗だったのは帰り駅まで送ると言ってくださったのを「交通費もいただいてますから」とお断りしたことです。表通りに出たらタクシーくらいひろえると思っていたのが全然来なくて結局駅まで30分ほど歩いてしまいました。それほど重くないとは言えキャリーも引いてたのでけっこうキツかったです。前の夜にいっぱいイジメられた後だったしね。💦

 

すっかり疲れてしまって地下鉄に乗り換えるころにはもう外は真っ暗でした。お腹すいたなあ…と思って駅を歩いているとふいに「まゆちゃん?」って声をかけられました。誰かな?と思って振り返ると「あれ…もしかして前田さんですか?」マスクはされてたのだけど田舎で全裸生活の時にご一緒した足フェチの前田さんとわかりました。スーツ姿で小さ目のキャリーケースの上にアタッシュケースをゴムバンドで固定したのをひいています。「覚えてくれててうれしいよ。久しぶりだね」って。

 

ちょうど良い時間だから良かったら食事でもと言われて断る理由もなかったし。それに前田さんとも一度ゆっくりお話してみたいと思っていたのでお受けしました。「おいしいお店を知ってるから」とタクシーで連れて行ってくれたのは高級そうな料亭でした。いわゆる一見さんお断りのお店(たぶん)でした。駅のレストランくらいを想像していたわたしは恐縮して「こんなところの値打ちわからないですから」と言ったのですけど。「こっちに来た時に接待で使うお店だから気楽にして」と言われました。でも出てきたお料理はめっちゃ高そうでした。

 

わたしが今日は遠方でデッサンのお仕事があってその帰りだと言うと前田さんは出張でこちらにこられていてほんとうは今日で終わったのだけど帰りたくないので接待という口実で一晩多めに宿泊するのだとのことでした。奥さんに叱られませんか?と聞くと「その奥さんがイヤで帰りたくないんだ」と言われました。それから前田さんはご自分のことを詳しくお話してくれました。

 

前田さんは中川さんとは異業種交流みたいな会で知り合って。歳は少し離れて(前田さんの方が上)いるけど気が合ってそれ以来のお付き合いなのだそうです。前田さんは就職氷河期真っ只中に大学を卒業して。内定していた大企業のその年の採用自体が見送りになって仕方なく知り合いのつてで町工場みたいなところに就職したそうです。入ってすぐにかなり経営が危ないことを知ったのですが。他に行くところもないし乗りかかった船と思って頑張ったそうです。

 

仕事自体は面白かったし事業もやり方によっては将来性があると思ったので会社の立て直しに努力して。新しく大口の得意先の獲得にも成功。前田さんが提案した新商品もヒットして。会社は下請けからオリジナル商品を持つメーカーに発展。気が付いたらいつのまにか会社の中心になっていました。それで経営者から会社を譲りたいと言われ。どうしてもと請われて社長の娘さんとも結婚しました。

 

「前田さんってすごいひとだったんですね。なんか恰好良いです」180度見る目が変わりました。そう言うと前田さんは「イヤイヤ。単なるすけべな変態おやじですよ」と笑って謙遜されました。でもそんなにいろんなことが上手く行ってるのならなんで帰るのがイヤになったりするんですか?と聞きました。養子になったとは言え奥様のご実家にも感謝されているのだから。

 

「その奥さんが問題なんですよ」と前田さんは言います。最初は従順で前田さんをたよりにしてくれる可愛い奥さんだったのですけど。事業が軌道に乗りご両親はじめ周りのひとが前田さんのことばかりを持ち上げるようになるとだんだん不機嫌になり「もともとはわたしの会社であなたは雇われ社長なんだから」みたいなことを言うようになり。子どもたちも味方につけて家での居心地が悪くなってしまったのだそうです。いくら優しく接しても相手にされず「もちろん夫婦生活なんかずっと前から一切なしです」と前田さんは寂しそうに言いました。

 

仕事に必死で疎遠になってしまった昔の恋人のことを思いだして。会社なんか譲ってもらわなくて良いから婿養子だけはなんとか断ってそのひとと結婚していればと今でも後悔しているそうです。「もしかしたらそのひと足がきれいなひとだったんですか?」とわたしが聞くと前田さんは「まゆちゃんするどいねえ。その通り。今でもその子の足を思い出して切なくなる」と言います。でも自分が足フェチになったのはもっと前で。その子のことが好きになったのはもしかっしたら足がきれいだったからかもしれないって。

 

今日は泊まりだし必ず送っていくからもう少し付き合ってと言われて高級そうなバー(かな?)に行きました。そこで今度はわたしのことを聞かれて出身地のことや早くに父親を亡くしたこと。最近母が再婚したことなんかを話しました。中川さんとは美術モデルとお客さんとして知り合って。気に入ってもらって何度も呼んでもらっているうちに大人の関係になったことも。

 

今日もデッサンモデルのお仕事に行ってきてさっきはその帰りだったことを言うと「今日もその可愛い身体を見られてきたんだね。できたらぼくにも見せてほしい」と言われました。二人っきりでそんなことしたら今度こそさわられたり足でしてあげるだけでは済まないと思ったのですけど。そういう立ち入った話をした後で親しみを感じてしまったのとお酒のせいもあったのかもしれないけどOKしてしまいました。いつかは抱かれるという予感と期待も心のどこかにあったのかもしれませんけど。

 

もともとかなり高級なホテルのツインを予約されていたので。電話をすると1名追加は問題ありませんでした。でもわたしは大き目のパーカーにジーンズのロングスカートというお子ちゃまファッションだったので「こんなちっこい女の子を連れて夜の街を歩いてたらきっと職質されますよ」と言いました。

 

そんな冗談を言ってたらホテルの前まできてまさかほんとうに巡回していた2人組の婦人警官に呼び止められました。年齢を証明するように言われて仕方なく学生証を見せて20歳の大学3年生だとわかり。最終的には解放されたのですけど。「そんなことする子には見えないけどねえ」「素人っぽさとか子どもっぽさが売りなのかもよ」と言ってるのが聞こえました。完全にお仕事でエッチする女の子だと思われてるみたいです。もちろん反論なんかしないけど。違うって言ってもわかってもらえないだろうなあ。

 

部屋に入ってお風呂の用意をしていると前田さんが「お願いしたいことがあるんだけど」と言いました。お風呂に入る前の状態で裸足になってほしい。少しの間その足を楽しませてほしいって。昨日はゴツ目のブーツだったしかなり歩いた後だから汗で蒸れてるだろうしきっと臭いもします。だから恥ずかしいですと言ったのだけど。どうしてもと言われて指示されるままベッドの端に座りました。

 

前田さんはわたしの前にひざまずくとソックスの上から足指を確かめるように何度もさわってからソックスを脱がせました。「ほんとだ。少し汗ばんだみたいだね」と言いながら足を確かめるようにさわった後で顔を近づけて匂いをかぎました。指の間に鼻をくっつけるようにして「良い匂いだ」と言いながら何度も吸い込むようにして。「恥ずかしいです」と言ったのだけどなかなかやめてくれなくて。そのまま足指を舐め始めました。

 

「ああん」気持ち良くなって声を漏らすと「まゆちゃんは足も敏感だよね。可愛い」と言って舐め続けました。わたしはくすぐったいのと気持ち良いのとであそこがきゅんきゅんしてきました。いつまで続くんだろう?と思っているとようやく「お風呂の用意ができたみたいだから続きは後にしようか」とやっと解放されました。

 

いっしょに湯舟につかっていると「アップにした髪も可愛いね。まるで娘と入ってるみたいで背徳感がすごいよ」と笑っていましたけど。おちんちんはずっと大きくなったままでした。備え付けのスポンジにボディーソープを泡立てて身体を洗ってあげると「今度はぼくの番だ」と言ってわたしの身体をスポンジじゃなく手で洗ってくれました。洗うというより優しく愛撫する指使いで全身をさわられて「立ってるのがつらいです」というとイスに座らせてくれました。

 

座ったわたしの足の指1本1本を丁寧に。足指の股のところに指や舌を入れるようにして洗ってくれました。その後背中側に回ってひざまずくとおっぱいとあそこをいっぱいさわってくれて。「お風呂でイっちゃいそうです」と言うと「イっちゃって良いよ。もっと気持ち良くなって」とささやきかけてキスをされました。わたしはがくがくと全身を震わせてイってしいまいました。「ぼくもイかせてほしい」と言って顔の前におちんちんを突き出されたので前田さんの身体に寄りかかるようにしてお口で奉仕しました。前田さんも身体を震わせてお口の中でイってくれました。

 

お風呂を出て冷たい飲み物を飲みながらお話した後でベッドに上がるように言われました。そして全身をさわったり舐めたりしてもらったのですけど。前の時はあまりわからなかったのだけど昨日の前田さんは余裕があるのかすごい上手で。わたしの感じるところが全部わかってるように感じました。ただイカせるのじゃなくイク寸前で緩めたりされて切ないような気持ち良さでわたしは何度も痙攣したり身をよじったりしていました。なんか気持ち良いのが止まらない感じでした。

 

最後にはわたしの左足を自分のおちんちんにあてるようにして。右足をもってしゃぶるようにされました。そして「この前みたいに自分でさわってみて」と言われまして。わたしは「そんなことしたらまたイっちゃます」と言ったのだけど自分でももっと気持ち良くなりたいという気持ちもあって「じゃあしますから見てくださいね」と言っておっぱいやあそこをさわりました。足を舐められながらイってしましました。

 

前田さんはわたしに覆いかぶさるように抱きつくとキスをして「入れさせてもらっても良いかな?」と言いました。わたしは黙ってうなずきました。前田さんは一度身体を離してコンドームを着けるとわたしの足首を持って開かせました。そしておちんちんの先で何度もあそこをなぞるようにしてから「入れるよ」と言って少しずつ入ってきました。思った以上に大きく感じました。前田さんも「気持ち良い。まゆちゃん最高だよ」と言って身体をふるわせてました。

 

前田さんはおちんちんが大きいだけじゃなくてお歳からは考えられないくらい元気で一度わたしの中に出した後。わたしの身体を抱いてキスをしたりさわったりしているだけでまた大きくなってきました。体位をいろいろ変えたりしながらけっこう長い時間エッチが続いて結局3回わたしの中に出されました。わたしはそれまでの疲れもあってか最後は前田さんに抱かれて裸のまま寝落ちしてしまいました。

 

朝起きると前田さんはもう起きてシャワーをした後でした。わたしはそのまま寝てしまったことが恥ずかしくて「だらしなくてすみません」と謝りました。前田さんは「寝顔がほんと無垢な美少女で可愛くてまた興奮してしまって困ったよ」と笑いました。それで「このまま別れたくない」と言われてまた抱き着いてこられて。わたしは「わたしシャワーもしてないし汚いです」と言ったのですけど。結局はされるがままにもう一度前田さんを受け止めることになりました。つまり今朝も抱かれちゃったわけですね。恥💦

 

その後ちゃんとシャワーを浴びて髪もキレイに洗ってお化粧も整えて。ホテルのレストランでブランチをいただいた後タクシーで送ってもらいました。帰ってから荷物を整理してたら奥から封筒が出てきました。わたしが寝てる隙に入れたんだと思います。「楽しかったよ。ありがとう」というメモとけっこうな枚数のお札が入ってました。ほんとうにいらないのになあ…こういうの。わたしそういう女の子じゃないんだから。今度あった時返そう。受け取ってもらう自信ないけど。

 

前田さんは別れ際にまた出張で来た時(出張作っちゃうかも?笑)に会いたいと言われて。「時間さえ合えばよろこんで」とお答えしました。良い人なのはわかるし感じの良いおじさんなのだけど。ちょっと性欲が強すぎるかなあ?と思います。体力もありすぎるし。

 

帰ったらすごい疲れてるからお昼寝しようと思っていたのだけど。なんか目がさえてねむれなくて。ちょっと書いておこうかな?と思ったのがすごい長文を書ききってしまいました。さっきしゅんくんから晩ご飯いっしょにどう?って聞かれたのだけど丁重にお断りしました。もちろんご飯だけで済まないのはわかってるし。3日連続(すでに今朝もしちゃってるけど)なんてわたしだって身体もたないですからね。笑💦

 

読んでくださってありがとうございました。

 

ではではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。

女の子のにおい

こんにちは、まゆです。

 

今日もおかしな見出しなのですけど。今日は中身も変なのでちょうど良いのかもしれません。という予防線をはっています。笑💦

 

高校生の頃(ずっと前に書いたように初体験は高1の秋でした)にお付き合いした男のひとたちは今思えば自分が気持ち良くなるのが最優先(精いっぱい?)で。初めてエッチってこんなに気持ち良いんだって思ったのは高2の夏休みの終わりにやっと抱いてくれたおにいちゃん(実の兄ではありません。毎回言ってますけど)との時でした。

 

大学生になってこちらに移ってきて最初にエッチしたのは中川さんで。倍以上歳の離れた中川さんはあたりまえかもしれないけど女の子を気持ち良くさせるのがすごく上手でした。次にエッチしたのは松井くんで。彼はその時まだ童貞でわたしが初めての女の子だったのに。わたしを気持ち良くさせようと一生懸命でどんどん上手になりました。

 

ふたりともわたしの感じるところをいっぱいさわってくれたのだけど。それと同じくらいかそれ以上に身体中いっぱい舐めてくれました。とても時間をかけてくれて。松井くんに言わせると自分が早くイってしまうと恥ずかしいから。入れちゃう前にわたしをいっぱい気持ち良くさせようと必死だったし。わたしが感じてる姿を見るのがなにより気持ち良くって夢中だったと言うのですけど。

 

ふたりともいつもすごい気持ち良くしてくれて。わたし自身前よりもっと感じ安くなったみたいな気がします。もちろん中川さんにいろいろ経験させてもらって。それで開発されちゃったのが大きいのかもしれないけど。その次にお付き合いしたのがしゅんくんで。彼もわたしが初めての女の子だったのだけど。なんか最初からわかってる感じで。やっぱりわたしのことをいっぱいさわって舐めてくれました。

 

実はそのしゅんくんと昨日エッチしたのだけど。いつにもましてわたしの身体をいっぱい舐めてくれて。中でもあそこ。女の子のいちばん感じるところを執拗にさわったり舐めたりして。わたしは「もう何度もイってるから」「おかしくなっちゃうから」って息も絶え絶えに訴えたのだけど。しゅんくんは「まゆちゃんのここすごくおいしいよ」とか「ああ、良い匂いだ」とか言いながらなかなかやめてくれませんでした。

 

その後(どのくらいか?良くわからないけど)ようやく中に入ってきてくれてイってくれました。もちろん彼はいつもどおりちゃんとつけてくれましたよ。終わってから「今日のしゅんくんいつもと違う。わたし壊れちゃいそうだったよ」って言うと。「ゴメン。でも何度もイってる姿が可愛くてやめられなかった」って。わたしは「うれしいけど。わたしいつものしゅんくんみたいに優しいのが好きだから。今日のはちょっと激しすぎだよ」って言いました。

 

それからしばらくベッドの中でいちゃいちゃしてたのだけど。しゅんくんは「ねえ、まゆちゃん。あそこっていつも良く洗ってるの?やっぱり女の子ってあそこの手入れいろいろしてるのかな?」って唐突に聞きました。わたしは一瞬なにを言ってるのかわからなくて「あそこってどこ?やっぱりあそこのこと?」とおかしな聞き返しかたをしてしまいました。しゅんくんは「もちろんここ」と言いながらわたしの股間に手を伸ばして。それがたまたまか狙ったのかいちばん感じるところを直撃したので。わたしは思わず「いやんっ!」と言って身体を縮めました。

 

「もう。今日はさんざんイジメられてすごい敏感になってるんだから。不意打ちなんてひどいよ!」と言って向こうを向きました。でも急に心配になって「それってなに?わたしのあそこに問題があるってこと?」って聞きました。しゅんくんは「まゆちゃんにはなにも問題ないよ。逆にどうして問題ないのか?それが聞きたかったんだ」と言いました。わたしはますますわけがわからなくて「問題ないならそれで良いんじゃないの?」と言いました。

 

それでようやく「実はね…」と説明してくれました。ちょっと前から同じ学科の女の子に告られて付き合い始めたという話は聞いていて。もちろんわたしとしゅんくんは恋人どうしとかじゃないので「良かったね」と言っていたのだけど。最近その彼女と初めてエッチしたのだそうです。「へえ。とうとうちゃんとした彼女ができたんだ。おめでとう」とわたしは素直に言いました。でもしゅんくんは「それがちょっと問題があってさあ」と顔を曇らせました。

 

その彼女はかなりな美人さんで性格も明るくて。けっこうもてているそうです。それで入学以来なんにんか付き合ったひともいたみたいなのだけど。あまり長続きしないという噂で。しゅんくんももしかしたら自分もすぐにポイされちゃうかもと思ったのだけど。せっかくそんなキレイな子から告ってくれたのだからとお付き合いを初めたら。そんな男をとっかえひっかえするような子には思えない性格の良い子で。それでこの前念願かなって初エッチとなったのだそうです。

 

「だったらなおのこと良かったじゃない。なにも問題なさそうに思えるけど」わたしはそう言ったのだけど。この前の松井くんのこともあるからわからないなぁとちょっと思いました。もしかしたらまた性の不一致とかかもと。するとしゅんくん「それがさっきの質問のことなんだ。こんなこと聞ける女の子はまゆちゃんくらいしかいないから」と言いました。さっきの質問っていうと…「あそこのお手入れのこと?」と聞きました。

 

しゅんくんもエッチはわたしが初めてだったのだけど。事前にはけっこう勉強?していて。女の子のあそこって独特の臭いがあって舐めたりするのを苦痛に思うひともいるってことは知っていたそうです。気になったので「わたしは?臭いかな?」と聞きました。そんなことひとに聞いたこと無かったから。そしたらしゅんくん「まゆちゃんはぜんぜんとは言わないけどほぼ無臭だよ。むしろ女の子の良い匂いがする。興奮すると特にね。舐めるとほのかに酸っぱさは感じるけど。匂いも味もぼくはそそられる」と言いました。

 

ということは…と思っていると「彼女と初めてSEXした時。いつもまゆちゃんがよろこんでくれてるからと思って。その通りにやってみたんだ。多少の自信みたいなのはできてたから」としゅんくんは言いました。「わたしにするみたいに?いっぱいさわったり舐めたりしてあげたの?」とわたしは聞きました。「うん。いっぱいさわってからはりきって舐めるつもりだった。でも顔を近づけたとたんにダメだった」と言います。

 

彼女とふたり裸になってさわりあっていた時から「なんか臭うな」とは思っていたそうなのですけど。彼女の体臭がちょっと強めなのも「興奮して汗ばんでるのかな?」と。彼女は香水もつけていたそうでそのせいかもとも思ったけど。彼女の大切なところに顔を近づけると。発酵しすぎたブルーチーズみたいな強い臭いがして思わず「うっ!」となってしまったそうです。それでも頑張って舐めようとしたら「すごく強い酸味がして」結局舐めるのはあきらめたのだそうです。

 

女の子のにおいには個人差もあると知ってたけどこんなに違うものなのかな?と思って。これでやっていけるのかな?というか。いくら美人でもそんな思いをしてまでエッチしたくないと思ったそうです。だって相手はおちんちんを舐めたりしてくれるのにこっちは一切舐めようとしないなんてそれはそれで不自然だろうからって。それで「いくらでも舐めていたくなるまゆちゃんはどんな手入れをしているのかな?って」と思って聞いたのだそうです。

 

他の女の子もどのくらいか?はともかくなにかはしていると思うけど。わたしの場合はひと前で裸になるヌードモデルというお仕事をしていて。裸を見られると感じてしまうひとなのでにおいのことは気にしています。女の子って興奮するとにおいがきつくなるって言うし。それに最初の方に書いたけどわたしとエッチしてくれるひとはなぜかみんなわたしの身体。特にあそこをいっぱい舐めてくれるひとばかりだから。

 

でもヌードモデルのことはしゅんくんに言ってないし他の理由も言うの恥ずかしいしなあ…と思ってたら「やっぱり言いにくいよね。変なこと聞いてゴメン」としゅんくんが言いました。考えてみたらしゅんくんにしても松井くんにしてもすごい正直でなんでもわたしに話してくれるのに。わたしってなんでも内緒にし過ぎてるかも?と思いました。それにこれはプライバシーにかかわることじゃないんだから。こういうことくらいはちゃんと答えた方が良いのかもと。それで変じゃない範囲でわたしがしていることを教えることにしました。

 

まず外側のお話なのだけど。お風呂に入った時には身体の他の部分とは分けてデリケートゾーン専用ソープを泡立てて。スポンジとか使うと刺激が強すぎて肌をいためてしまう(これは乳首とか他のデリケートな部分も同じと思ってます)ので指を使って丁寧に洗っています。女の子のあそこは複雑なのでトイレットペーパーなんかの付着物とかないか?も確認しながら。だってヌードモデルがそんなの付けてたらびっくりするでしょ?それからお風呂上りには保湿用のクリームを塗ります。乾燥すると肌が荒れるので。

 

これは全身にも使ってるのだけど赤ちゃんでもだいじょうぶという保湿クリームを塗っています。ついでに言うと身体を洗うのも赤ちゃんでもだいじょうぶのボディーソープを使って柔らかいスポンジで洗っています。身体全体もあそこも高いブランド物よりも身体に優しいものが良いような気がして。国産の某メーカーさんの赤ちゃんでもだいじょうぶシリーズを選んで使うように心がけています。

 

中の話をすると普段お風呂の時には軽くシャワーをあてて気持ち良くならない程度💦に指でくるくるして流すくらいにしています。あとお風呂以外でもちょっと感じちゃったかな?っていう時にはトイレのビデで洗うようにしています。でもこれはしゅんくんには言ってないのだけど中川さんとおにいちゃん(今は帰省した時だけだけど)とは生で中に出してもらっているので。直接たくさんの液で洗える使い捨ての膣洗浄用のビデを使います。これは生理(ピル使ってるからおりものあんまりないのだけど)の時にも使っています。

 

考えてみたらわたしは天然のパイパンなので汚れとかについてはちょっとだけ有利かもしれません。ヘアの多いひとはどうしても尿とか便なんかのカスがのこってしまって雑菌が繁殖しやすくて。それが臭いの元になるって聞いたこともあるから。最近はそれがイヤで脱毛するひともいるそうです。剃ると肌が弱いひとは毛根のところが化膿したりして雑菌が繁殖しやすくなるから。前はコンプレックスだったパイパンも最近はみんなが可愛いって言ってくれるのもあるけど。多少のメリットはあるみたいでちょっと好きになってきています。

 

こんなことを言葉を選びながら話したのだけど。「これってその女のひとに言うの?」と聞くとしゅんくん「実は彼女を傷つけないように言う自信がなくって。たぶん言えないと思う」と言います。「だったらなんのために聞いたのよ?彼女さんのことを思って話したわたしが恥ずかしいだけじゃん」って言うと「ゴメン。でもまゆちゃんが人知れず努力してるのがわかって良かった。やっぱり生まれつきだけじゃないんだね」と笑うのだけど。それってフォローにもなんにもなってませんから。それに努力とかじゃないと思うし。

 

「ところで男のおちんちんは?臭くてイヤだったりしないの?」と聞くので「みんなにおいとか味とか違うけど。わたしは清潔にしてくれてたらイヤじゃないよ。もちろんしゅんくんのはだいじょうぶ」と言いました。しゅんくんは「じゃあもう一度舐めあいっこしようよ」と言ってわたしのあそこに顔をうずめました。わたしももう固くなってきてるしゅんくんのおちんちんを口に含みました。その時ちょっと思ったのだけど。わたし味とか臭いとかきつい男のひとでも案外耐えちゃうだろうし。むしろ興奮しちゃうかもしれないなって。もちろんそんな経験はないし。男のひとも頑張って清潔にしていてほしいですけどね。

 

男のひとの精子だけじゃなく女の子のあそこのにおいや味もひとによって違うというのはわたしも聞いてたし。実際に百合関係になった4人とも少しずつ違うなぁとは思っていたのだけど。そこまで強い臭いの女の子もいるんだと知らされました。わたしは思うんだけどきっとその子は自分の臭いに気づいているか。今までエッチした男の子の誰かから言われてるんじゃないかな?だからきっと臭いが出ないようにいろいろ注意してると思います。それでも臭うのだとしたら…。

 

そういうのってきっとすごい傷つくと思うけど。それでも新しい男の子にアプローチするって。いつかそういう臭いが好きな男の子に巡り合えることを願っているのかも。チビで童顔でパイパンがコンプレックスだった女の子がいろんなひとに存在を肯定してもらえたようにね。あなたは美人だけど臭いが強い女の子ってどう思いますか?わたしは彼女に相性の良いひとが現れて幸せになってほしいなって思っています。

 

読んでくださってありがとうございました。

 

ではではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。

その後の松井くんは

こんにちは、まゆです。

 

またまたださい見出しですけど。考えてみたら単なる日記なんだからそんなこと意識するのはほんとうは変なのかも?と自分に都合よく考えることにします。この前しゅんくんのことを書いたのですけど。そういえば松井くんについても彼女さんとのこと。中途半端に書きっぱなしになってたなあ…と思い出して。これもさぼり倒してたせいなのですけど。できるところは思いついた時に書いておこうと思っています。

 

9月に会った時に松井くんはとうとうせっかくできた。可愛いし性格も好きだって気に入っていた彼女を。性的な趣向が合わないということで思い切って分かれる決心をして。実は他に好きなひと(わたしのこと)がいることを告白したのですけど。実は彼女の方にも他に好きなひとがいてそのひとに気に入ってもらおうと頑張ったけど認めてもらえなくて。その時に会った優しい松井くんに惹かれたのだと告白してきて。それならあいこだねっていうことになった…まで書いたと思います。

 

ganbare-mayu-chan.hatenablog.com

 

それでわたしと会った(久しぶりにエッチしちゃった)時に。もしかしたら彼女が積極的なのはその彼氏さんの趣味に合わせてるんじゃないか?ってなって。だったら一度わたしとする時みたいに松井くんが主導権を持って。彼女に受け身になってもらうとか。もちろんお互いの同意が必要だけどいろいろやってみたらどうか?という。考えてみたら無責任な提案をしてしまったのだけど。松井くんとしても彼女に未練があるのでイチかバチかやってみるというところで終わってたと思います。

 

シャイな松井くんにそんな思い切ったことできるのかな?と思っていたのですけど。いざとなると男らしい松井くんはあれからすぐに彼女。いつまでも彼女と書いてたらややこしいのでれいちゃん(仮名)とさせてもらいます。と会って話をしたそうです。こんなこと言って殴られてもしょうがないっていう覚悟はしているけど。れいちゃんのことを酷く傷つけることになるかも知れないからほんとうに言ってしまって良いのか心の底から迷ってる。でも言わずに終わってしまうと後悔すると思うから。もし聞いてもらえるなら話がしたいって。

 

れいちゃんは松井くんのことをひととして信用していて「もし間違ってると思ったら反論するからそれは聞いてほしい。それに松井くんがそんなこと言うのはわたしのことを思ってのことだと思うから遠慮せずに言ってほしい」と言ってくれたそうです。ものすごくデリケートな話だからお互いにそうとう勇気がいったと思うのですけど。

 

松井くんがれいちゃんとの別れを話した時他の女の子(わたし)のことが忘れられないからと言っていて。それが間違いじゃなかったのは確かなのだけど。それ以外にれいちゃんのことで自分とは合わないと思うことがあったと言いました。それはSEXの相性のことで。松井くんはれいちゃんとわたしとしか性体験がなくって。自分が感じていることが正しいか?は正直わからない。可愛らしさとか性格では甲乙つけがたいと思っているけど。エッチする時のれいちゃんにどうしても違和感を感じてしまうって。

 

違和感?そういうのってひとによって違うと思うけど相性ということかな?とれいちゃんは言ったそうです。松井くんも最初は性って相性があるからと思ったのだけど。それだけじゃないと感じるようになって。はっきり言ってもうひとり(わたしのこと)は男性を悦ばせる技術は大したことないし。すぐに自分が感じてしまってやられる一方になっちゃうのだけど。感じ方がすごく素直だから責めてる(松井くんのはとても優しいけど)ことで興奮するって。

 

それでも一生懸命にしてくれるし感じてしまってがまんできなくて声が出ちゃうのを見てると。女の子ってこんなに可愛い生き物なんだって思っていたって。それに対してれいちゃんはすごく大胆で男を悦ばせるテクニックも上手だし。感じている姿や声もまるでAVを見てるみたいで。普段の見た目とのギャップがすごくてそれはそれですごい魅力的だし可愛いと思うのだけど。やっぱり不自然に感じてしまうって言ったそうです。

 

それを聞いてれいちゃんは考え込むような感じになったので。松井くんは自分は2人の女の子しか経験ないからほんとうのことが見えてないだけかも知れないし。それにわたしは初めてのひとだったからそれを基準に考えたり美化しっちゃってるかもしれないって言いました。れいちゃんは「松井くんわたしが2人目だってほんとう?すごくほんとうのことを言い当てられちゃった」と顔を上げました。

 

れいちゃんも好きになって追いかけてたひととエッチする関係になるまでは今とは違って普通に優しいエッチをしていたし自分も相手の男性も満足していたと感じていました。念願かなってそのひととエッチした時にイマイチ反応が良くなかったので心配になって「わたしあんまり良くなかった?」と素直に聞いたら「れいちゃんこそあんまり楽しくなかった?」と逆に聞かれました。

 

そのひとが言うにはれいちゃんは。自分からはあまりさわったりしてくれないしフェラとかさせようとしても形だけで気持ちが入ってないみたいだし。感じてもあまり声も出さないし反応も大人しいし。それで自分はあんまり楽しめなかったしれいちゃんも楽しんでいるようには感じなかったって。それでれいちゃんは予想外の言葉にびっくりしてしまったのだけど。彼に嫌われたくない気持ちが勝って。とっさに「だってあなたとするの初めてだから。あんまり積極的にするとはしたない女の子だと思われるといやだったから」と言ってしまったそうです。

 

彼は「そんなの心配しなくても良いよ。俺奔放にSEXを楽しむ子が好きだから」と言って。それでれいちゃんはAVなんかを見てどうすれば彼がよろこんでくれるか?考えて。次からは一生懸命それを実践するようになったそうです。彼は豹変したれいちゃんに悦んだのですけどれいちゃんのことを恋人とは見てくれなくて。「結局都合の良い女の子だったんだろうな」って。

 

そんな時に出会ったのが松井くんだったのだけど。男のひとはそういうエッチが好きなんだろうからというのは思っていて。松井くんとのエッチでもその彼がよろこんだようにふるまってしまったのだと。「バカだねわたし」と彼女は自分の頭をごつんとたたいたそうです。AVかぶれの男のために一生懸命尽くしたのだけど。相手を悦ばせることばっかり考えてしまって。ほんとうはあんまり気持ち良くなかったかもしれないって。「おまけにせっかく好きになってくれた松井くんにまできらわれちゃうなんて」って。

 

松井くんはれいちゃんの身体を抱き寄せて言ったそうです。「きらいな女の子にこんな話はしないよ。もとのれいちゃんに戻ろうよ。もしイヤじゃなかったらぼくといっしょに」と。れいちゃんも涙を流しながら「やっぱり松井くんと出会えて良かった。よろしくお願いします」って。松井くんめちゃめちゃ格好良くないですか?れいちゃんもすごい可愛いし。わたし話を聞きながら泣いちゃいました。

 

それで松井くんとれいちゃんはまたお付き合いを再開して。エッチもれいちゃんが上手になったところとか良いところは残しながらお互い自然に気持ち良くなれるように思いやりながら楽しんでいます。素直に感じるようになった彼女はまとっていた鎧みたいなものが取れたみたいでとても敏感になって。感じているあそこは松井くんにとっても前より気持ち良くなったような気がするって。何よりエッチしながら可愛いって思えるのがいちばんだって改めて思ったそうです。

 

そんな松井くんとわたしの関係なのですけど。実は今でも時々エッチしています。浮気みたいに思われるかもしれませんけどこれには理由があって。「彼女は前の彼氏が気に入るようにエッチを覚えて。松井くんの時も演技してるんじゃないか?」って最初に思ったのはわたしだって松井くんは正直にれいちゃんに言ったそうで。恋人同士じゃないけどエッチしてるというわたしとの関係も正直に言ってしまいました。でも彼女は怒ったりしませんでした。

 

初めてした時にわたしが松井くんに言ったことば「信頼できる好きな友だちだったらエッチしても良いと思う」「ナンパとかで知らない相手としちゃうよりよっぽど良い」というのが彼女も気に入ったみたいで。「その子とだったらしちゃっても良いよ」って言ってくれたそうです。松井くんは「うれしいけどれいちゃんも他のひととするの?」と聞いたのだけど。「今はいないけど。信頼できる良い友だちができたらね。もちろん本命は松井くんだよ」と言ったそうです。

 

松井くんは「超可愛い女の子がこんなデブと2人もエッチしてくれるなんて。急にリア充になっちゃったよ」って。わたしは「れいちゃんは本命彼女で。しかも向こうの方が上手なんだったらわたしなんか要らないでしょ?」と言ったのだけど。松井くんは「まゆちゃんの反応は見てるだけでイっちゃいそうになるくらい可愛いからね。いずれは終わると思うけどまゆちゃんがイヤだって言うまではお願いします」って言ってます。わたしもれいちゃんが良いのならと思っています。松井くんとのエッチもすごい気持ち良いしね。💦

 

読んでくださってありがとうございました。

 

ではではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。

最近しゅんくんとのエッチでは

こんにちは、まゆです。

 

昨日は午前中にクロッキー会のお仕事があったのですけど。それが終わって帰ってきたらしゅんくんからのお誘いがあって。午後は彼のマンションでエッチしたりしていました。それで思い出したというか。ほんとうはずっと気になっていたのですけど。確か7月頃の日記で最近しゅんくんが変わったエッチをするようになった…みたいなことを書いて。そのうち日記に書きますねって言ったまま放ったらかしになってるなと。

 

それでこの機会に遅まきながらだけど書いておこうと思いました。だから最近のエッチというよりも半年近く前から時々しているエッチなのです。でもそんなタイトルにしたら余計変だと思うのでセンスのない見出しだとは思うのですけど許してくださいね。ちょっとややこしいエッチなのでうまく説明できるか?ちょっと自信がないのですけど。

 

たぶん7月の初めだったと思うのですけど彼のマンションに遊びに行った時に。「今日はちょっと変わったことをしようと思うんだけど良いかな?」って言うので「危ないこととか辛すぎることじゃなかったら良いよ」と答えました。しゅんくんは「最近こういうの見つけちゃった」と言ってパソコンのディスプレイを見せました。

 

そこに映し出されたのはなにかのAVだったのですけどタイトルには『江戸四十八手』と書いてありました。「えどよんじゅうはちて…なにこれ?」と思わず聞きました。しゅんくんは笑って「やっぱり知らないんだ。これは『えどしじゅうはって』と読むんだけど。SEXの時のいろんな体位に江戸時代のひとが名前を付けたものらしいんだ」と説明してくれました。しゅんくんもそういうものがあるということだけは知ってたけど中身は知らなかったって。

 

エッチの時の体位というとわたしが知ってるのは正常位とバックと騎乗位ぐらいでそれが48種類もあること自体驚きでした。「昔のひとってそんないろんな恰好でエッチしてたの?」と言うと「たぶん普通のひとは今と同じようなものだと思うよ。これって春画とかと同じで当時のエロ本みたいなものにでも載ってたんじゃないかな?ほんとうのことは知らないけど」と言います。そりゃそうですよね?もしそんなのが普通に行われていたんだとしたらきっと日本の伝統とか言って今にも引き継がれてるはずだと思うし。

 

しゅんくんがひととおり見た感じだと特に分類してないけど今でも普通にやられていることにそれぞれ名前がついてるのもあるし。えっ!こんな格好で出来るの?ほんとうに気持ち良いの?っていうのもあってなかなか面白いのだそうです。「でさ。これをまゆちゃんといっしょに試してみたいと思うんだけどやってくれないかな?」と言います。わたしもちょっと面白そうだなと思ったので「危ないことはやらないって約束してくれるんだったら」という条件でOKしました。しゅんくんは「やってる途中でもこれはムリって言ってくれたらすぐにやめるから」と約束してくれました。

 

「まさか48種類全部するんじゃないよね?」と聞くとしゅんくんは「ぼくもそんなにタフじゃないよ」と苦笑しました。彼はそのAVだけじゃなくてネットを検索して四十八手を解説しているサイトも見つけていて。その中から今日やろうと思っているのを選んで頭にいれているとのことでした。まゆちゃんも事前学習する?と聞かれたのですけどしゅんくんの指示通りにすることにしました。別にめんどくさいわけじゃなくって。わたしは男のひとがリードしてくれる方が好きだしその方がきっと感じると思うから。

 

いつもエッチの時はキスからとか服の上からさわられたりから始まるのだけど。この日はふたりとも最初に全裸になりました。でもいきなり挿入してその体位に持って行くなんてできないし。わたしもだけどしゅんくんもおちんちんの準備?ができてないと思うので「最初は普通に抱いてもらって。それで気持ち良くなってからで良いでしょ?」と言いました。それでしゅんくんは裸のわたしを抱き寄せると身体をさわりながらキスをしてくれました。

 

部屋の真ん中で全裸でそんなことを始めたわたしの頭の中にはエッチなショーに出ているみたいな気分になってすぐに感じてしまいました。しゅんくんのおちんちんも固く大きくなっていていました。「最初は雁が首からしてみようか?」と言うので「かりがくび?どうしたらいいの?」と聞きました。実は普通にフェラチオをすることを昔のひとは雁が首と呼んだのだそうです。ちょっとびっくりしましたけど「わかりやすくて良いね」と笑って仰向けになった彼のおちんちんを口に含みました。

 

一生懸命なめたり吸ったりしているとしゅんくんは「やっぱりまゆちゃんの雁が首は良すぎる。このままじゃいっちゃうよ。次は花菱責めに移ろう」と言いました。わたしは言われたように仰向けになって脚を大きく広げました。しゅんくんが間に入ってきてわたしのあそこをなめ始めました。すごい気持ち良かったけどなんかおかしさもあって「素敵な名前だけどちょっと笑っちゃうね」と言いました。しゅんくんは「笑えなくなるくらいしてあげるからね」と言ってなめたりさわったりを続けました。

 

雁が首はわりとすぐに終わったのに花菱責めはすごく長く感じました。「ずるいよしゅんくん。わたしもうイっちゃったよ」と言うとやっとやめてくれました。優しくキスをしておっぱいをさわったり舐めたりしてからコンドームをつけてくれました。いよいよ本格的な体位をするんだと思うとなぜかぞくぞくっとしました。「今日は初めてだから正常位から始めよう。普通に仰向けになって」というのでわたしは仰向けに寝転びました。

 

しゅんくんはわたしの両脚を開いて膝を曲げさせました。「網代本手(あじろほんで)だよ」というとわたしの頭のそばに両手をついて入ってきてくれました。普通の正常位みたいだなと思っていると「いわゆる正常位ね」と言って腰を動かし始めました。どんなことをされるのか?すごいドキドキしていたのでちょっと気が抜ける感じでしたが逆にリラックスして気持ち良かったです。

 

「このままイっちゃいそうだよ。次行くよ」しゅんくんはそう言うとわたしの両脚を抱えるようにして閉じさせました。それからわたしお尻を少し持ち上げて押しつぶすようにしてのしかかってきます。全身への圧迫感もそうだけどあそこも外側から締められるような感じがして。それになんていうのか犯されてる感もあってわたしは「ああんっ!」と思わず声をあげてしまいました。

 

「気持ち良いよう」しゅんくんを見上げるようにしてそういうとしゅんくんも「すごい締まる。まゆちゃんのあそこただでさえ気持ち良すぎるのに。ほんともうダメかも」と言いながら腰を振っています。目を閉じてかなり辛そうでした。後で聞いたらこれは笹舟本手と言う体位なのだそうです。「もう他に移ってる余裕ないよ。このままイっても良い?」というのでわたしは「うん。イって。いっぱいイって。わたしもうじゅうぶん気持ち良いから」と答えました。しゅんくんがイクのに合わせてわたしはその日何度目かの絶頂に腰をふるわせました。

 

「簡単なのから始めたのにすぐにイっちゃった。ダメだねぼくは」と言うので「難しいのの方がそっちに意識が集中してイキにくいんじゃないかな?」と答えました。クロッキーのモデルをしている時とか次のポーズを考えたりしているおかげで変なモードにはいりにくいことを思ってそう言いました。俊くんにはヌードモデルをしていることを言ってないのでそこまでは言わなかったのですけど。

 

「気を取り直して次がんばろうか?」少し休憩したあとそう言うと仰向けになってわたしには逆向きに身体をかぶせるように言いました。彼がわたしのあそこをなめてきたのでわたしも目のまえにあるおちんちんを口にいれました。ウォーミングアップかな?と思ったらこれも二つ巴と言って立派に四十八手のひとつなのだそうです。体勢をとった時点ですでに固かったしゅんくんのおちんちんはさらに大きくなりました。しゅんくんはわたしの身体を引きはがすとまたコンドームをつけてくれました。

 

次はバックみたいな体勢でした。わたしを四つん這いにさせたしゅんくんは後ろからわたしの腰をつかんでグッと引き寄せるようにして入ってきました。「ひよどり越え」というそうです。1回イってるので余裕があると思ったのですけど少しするとわたしの両脚を開かせて自分は脚を閉じて正座みたいになってわたしをまたがらせるようにして入ってきました。引き寄せられるような感じでさっきより深く入ってくるみたいですごく感じました。

 

「ダメもうイク。あそこ気持ち良すぎる」とわたしが言うと「まゆちゃんは何回イっても良いよ。感じてる姿がすごく可愛いよ」としゅんくんは言って「でも。ぼくもまたイキそうだから」そう言うとおちんちんを入れたままわたしを膝立ちにさせましました。そしてわたしの脇のしたから両手を入れて胸を反らせるようにさせました。上半身の自由を奪われながら腰を突き出すような形になってすごい気持ち良いです。

 

「あっこれ。すごい。気持ち良いよ」とわたしが言うとしゅんくんは「今どんな格好をしてるかわかる。タイタニックみたいですごいキレイだよ」と言いました。言われてわたしは自分たちの恰好を想像しました。「しゅんくん。わたしすごい恥ずかしい恰好してる」わたしはこの姿をたくさんのひとに見られてるみたいに感じていました。ものすごい恥ずかしさがこみあげてきて声を上げてイってしまいました。しゅんくんも「まゆちゃん。すごい可愛いよ」と言いながらおちんちんを膨らませてイってくれました。

 

そんな感じで初めての四十八手挑戦は終わったのだけど。しゅんくんとしてはもっといろいろな体勢をもっと長く楽しみたかったみたいで次にする時にはあらたな秘密兵器?笑 を用意していました。最初わたしは気づかなかったのだけどしゅんくんのコンドームの箱が初めて見るものでした。なにかというと普通のコンドームの10倍の厚さがあるとのことでした。「これでまゆちゃんの名器の中でももう少し長持ちすると思う」って。

 

実際少し感覚が鈍くなったのだそうですけど。わたしの方は大変でした。だってそのコンドームは分厚くなってるだけじゃなくて。表面全体につぶつぶがいっぱいついていてわたしの中でおちんちんが動くとそれがわたしの内側を刺激するのです。その時は騎乗位みたいな御所車というのから始めました。彼の上に横向きにまたがらされたのですけど。自分では感じすぎて動けなくて下から彼が突き上げてくれたのだけど。ふらふらで倒れそうになりながら身をよじっていました。

 

今でもしゅんくんは時々そのコンドームを使って。いろんな体位をする時はもちろんなのだけど。それ以外の時でも自分の動きでわたしが身悶えるのを見て楽しんでいるみたいです。わたしとエッチするひとはなぜかみんなそれぞれにSに目覚めてしまうみたいで怖くなる時もあるのですけど。そんなにひどいことや危険なことをするひとはだれもいなくて。みんなわたしを悦ばせることを楽しんでくれるので。わたしも気持ち良くて楽しいかな?どんどんエッチな女の子になってしまう方が怖いかもしれません。💦

 

読んでくださってありがとうございました。

 

ではではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。