まゆの日記

大学4年生 21歳の普通の女の子です。

最近しゅんくんとのエッチでは

こんにちは、まゆです。

 

昨日は午前中にクロッキー会のお仕事があったのですけど。それが終わって帰ってきたらしゅんくんからのお誘いがあって。午後は彼のマンションでエッチしたりしていました。それで思い出したというか。ほんとうはずっと気になっていたのですけど。確か7月頃の日記で最近しゅんくんが変わったエッチをするようになった…みたいなことを書いて。そのうち日記に書きますねって言ったまま放ったらかしになってるなと。

 

それでこの機会に遅まきながらだけど書いておこうと思いました。だから最近のエッチというよりも半年近く前から時々しているエッチなのです。でもそんなタイトルにしたら余計変だと思うのでセンスのない見出しだとは思うのですけど許してくださいね。ちょっとややこしいエッチなのでうまく説明できるか?ちょっと自信がないのですけど。

 

たぶん7月の初めだったと思うのですけど彼のマンションに遊びに行った時に。「今日はちょっと変わったことをしようと思うんだけど良いかな?」って言うので「危ないこととか辛すぎることじゃなかったら良いよ」と答えました。しゅんくんは「最近こういうの見つけちゃった」と言ってパソコンのディスプレイを見せました。

 

そこに映し出されたのはなにかのAVだったのですけどタイトルには『江戸四十八手』と書いてありました。「えどよんじゅうはちて…なにこれ?」と思わず聞きました。しゅんくんは笑って「やっぱり知らないんだ。これは『えどしじゅうはって』と読むんだけど。SEXの時のいろんな体位に江戸時代のひとが名前を付けたものらしいんだ」と説明してくれました。しゅんくんもそういうものがあるということだけは知ってたけど中身は知らなかったって。

 

エッチの時の体位というとわたしが知ってるのは正常位とバックと騎乗位ぐらいでそれが48種類もあること自体驚きでした。「昔のひとってそんないろんな恰好でエッチしてたの?」と言うと「たぶん普通のひとは今と同じようなものだと思うよ。これって春画とかと同じで当時のエロ本みたいなものにでも載ってたんじゃないかな?ほんとうのことは知らないけど」と言います。そりゃそうですよね?もしそんなのが普通に行われていたんだとしたらきっと日本の伝統とか言って今にも引き継がれてるはずだと思うし。

 

しゅんくんがひととおり見た感じだと特に分類してないけど今でも普通にやられていることにそれぞれ名前がついてるのもあるし。えっ!こんな格好で出来るの?ほんとうに気持ち良いの?っていうのもあってなかなか面白いのだそうです。「でさ。これをまゆちゃんといっしょに試してみたいと思うんだけどやってくれないかな?」と言います。わたしもちょっと面白そうだなと思ったので「危ないことはやらないって約束してくれるんだったら」という条件でOKしました。しゅんくんは「やってる途中でもこれはムリって言ってくれたらすぐにやめるから」と約束してくれました。

 

「まさか48種類全部するんじゃないよね?」と聞くとしゅんくんは「ぼくもそんなにタフじゃないよ」と苦笑しました。彼はそのAVだけじゃなくてネットを検索して四十八手を解説しているサイトも見つけていて。その中から今日やろうと思っているのを選んで頭にいれているとのことでした。まゆちゃんも事前学習する?と聞かれたのですけどしゅんくんの指示通りにすることにしました。別にめんどくさいわけじゃなくって。わたしは男のひとがリードしてくれる方が好きだしその方がきっと感じると思うから。

 

いつもエッチの時はキスからとか服の上からさわられたりから始まるのだけど。この日はふたりとも最初に全裸になりました。でもいきなり挿入してその体位に持って行くなんてできないし。わたしもだけどしゅんくんもおちんちんの準備?ができてないと思うので「最初は普通に抱いてもらって。それで気持ち良くなってからで良いでしょ?」と言いました。それでしゅんくんは裸のわたしを抱き寄せると身体をさわりながらキスをしてくれました。

 

部屋の真ん中で全裸でそんなことを始めたわたしの頭の中にはエッチなショーに出ているみたいな気分になってすぐに感じてしまいました。しゅんくんのおちんちんも固く大きくなっていていました。「最初は雁が首からしてみようか?」と言うので「かりがくび?どうしたらいいの?」と聞きました。実は普通にフェラチオをすることを昔のひとは雁が首と呼んだのだそうです。ちょっとびっくりしましたけど「わかりやすくて良いね」と笑って仰向けになった彼のおちんちんを口に含みました。

 

一生懸命なめたり吸ったりしているとしゅんくんは「やっぱりまゆちゃんの雁が首は良すぎる。このままじゃいっちゃうよ。次は花菱責めに移ろう」と言いました。わたしは言われたように仰向けになって脚を大きく広げました。しゅんくんが間に入ってきてわたしのあそこをなめ始めました。すごい気持ち良かったけどなんかおかしさもあって「素敵な名前だけどちょっと笑っちゃうね」と言いました。しゅんくんは「笑えなくなるくらいしてあげるからね」と言ってなめたりさわったりを続けました。

 

雁が首はわりとすぐに終わったのに花菱責めはすごく長く感じました。「ずるいよしゅんくん。わたしもうイっちゃったよ」と言うとやっとやめてくれました。優しくキスをしておっぱいをさわったり舐めたりしてからコンドームをつけてくれました。いよいよ本格的な体位をするんだと思うとなぜかぞくぞくっとしました。「今日は初めてだから正常位から始めよう。普通に仰向けになって」というのでわたしは仰向けに寝転びました。

 

しゅんくんはわたしの両脚を開いて膝を曲げさせました。「網代本手(あじろほんで)だよ」というとわたしの頭のそばに両手をついて入ってきてくれました。普通の正常位みたいだなと思っていると「いわゆる正常位ね」と言って腰を動かし始めました。どんなことをされるのか?すごいドキドキしていたのでちょっと気が抜ける感じでしたが逆にリラックスして気持ち良かったです。

 

「このままイっちゃいそうだよ。次行くよ」しゅんくんはそう言うとわたしの両脚を抱えるようにして閉じさせました。それからわたしお尻を少し持ち上げて押しつぶすようにしてのしかかってきます。全身への圧迫感もそうだけどあそこも外側から締められるような感じがして。それになんていうのか犯されてる感もあってわたしは「ああんっ!」と思わず声をあげてしまいました。

 

「気持ち良いよう」しゅんくんを見上げるようにしてそういうとしゅんくんも「すごい締まる。まゆちゃんのあそこただでさえ気持ち良すぎるのに。ほんともうダメかも」と言いながら腰を振っています。目を閉じてかなり辛そうでした。後で聞いたらこれは笹舟本手と言う体位なのだそうです。「もう他に移ってる余裕ないよ。このままイっても良い?」というのでわたしは「うん。イって。いっぱいイって。わたしもうじゅうぶん気持ち良いから」と答えました。しゅんくんがイクのに合わせてわたしはその日何度目かの絶頂に腰をふるわせました。

 

「簡単なのから始めたのにすぐにイっちゃった。ダメだねぼくは」と言うので「難しいのの方がそっちに意識が集中してイキにくいんじゃないかな?」と答えました。クロッキーのモデルをしている時とか次のポーズを考えたりしているおかげで変なモードにはいりにくいことを思ってそう言いました。俊くんにはヌードモデルをしていることを言ってないのでそこまでは言わなかったのですけど。

 

「気を取り直して次がんばろうか?」少し休憩したあとそう言うと仰向けになってわたしには逆向きに身体をかぶせるように言いました。彼がわたしのあそこをなめてきたのでわたしも目のまえにあるおちんちんを口にいれました。ウォーミングアップかな?と思ったらこれも二つ巴と言って立派に四十八手のひとつなのだそうです。体勢をとった時点ですでに固かったしゅんくんのおちんちんはさらに大きくなりました。しゅんくんはわたしの身体を引きはがすとまたコンドームをつけてくれました。

 

次はバックみたいな体勢でした。わたしを四つん這いにさせたしゅんくんは後ろからわたしの腰をつかんでグッと引き寄せるようにして入ってきました。「ひよどり越え」というそうです。1回イってるので余裕があると思ったのですけど少しするとわたしの両脚を開かせて自分は脚を閉じて正座みたいになってわたしをまたがらせるようにして入ってきました。引き寄せられるような感じでさっきより深く入ってくるみたいですごく感じました。

 

「ダメもうイク。あそこ気持ち良すぎる」とわたしが言うと「まゆちゃんは何回イっても良いよ。感じてる姿がすごく可愛いよ」としゅんくんは言って「でも。ぼくもまたイキそうだから」そう言うとおちんちんを入れたままわたしを膝立ちにさせましました。そしてわたしの脇のしたから両手を入れて胸を反らせるようにさせました。上半身の自由を奪われながら腰を突き出すような形になってすごい気持ち良いです。

 

「あっこれ。すごい。気持ち良いよ」とわたしが言うとしゅんくんは「今どんな格好をしてるかわかる。タイタニックみたいですごいキレイだよ」と言いました。言われてわたしは自分たちの恰好を想像しました。「しゅんくん。わたしすごい恥ずかしい恰好してる」わたしはこの姿をたくさんのひとに見られてるみたいに感じていました。ものすごい恥ずかしさがこみあげてきて声を上げてイってしまいました。しゅんくんも「まゆちゃん。すごい可愛いよ」と言いながらおちんちんを膨らませてイってくれました。

 

そんな感じで初めての四十八手挑戦は終わったのだけど。しゅんくんとしてはもっといろいろな体勢をもっと長く楽しみたかったみたいで次にする時にはあらたな秘密兵器?笑 を用意していました。最初わたしは気づかなかったのだけどしゅんくんのコンドームの箱が初めて見るものでした。なにかというと普通のコンドームの10倍の厚さがあるとのことでした。「これでまゆちゃんの名器の中でももう少し長持ちすると思う」って。

 

実際少し感覚が鈍くなったのだそうですけど。わたしの方は大変でした。だってそのコンドームは分厚くなってるだけじゃなくて。表面全体につぶつぶがいっぱいついていてわたしの中でおちんちんが動くとそれがわたしの内側を刺激するのです。その時は騎乗位みたいな御所車というのから始めました。彼の上に横向きにまたがらされたのですけど。自分では感じすぎて動けなくて下から彼が突き上げてくれたのだけど。ふらふらで倒れそうになりながら身をよじっていました。

 

今でもしゅんくんは時々そのコンドームを使って。いろんな体位をする時はもちろんなのだけど。それ以外の時でも自分の動きでわたしが身悶えるのを見て楽しんでいるみたいです。わたしとエッチするひとはなぜかみんなそれぞれにSに目覚めてしまうみたいで怖くなる時もあるのですけど。そんなにひどいことや危険なことをするひとはだれもいなくて。みんなわたしを悦ばせることを楽しんでくれるので。わたしも気持ち良くて楽しいかな?どんどんエッチな女の子になってしまう方が怖いかもしれません。💦

 

読んでくださってありがとうございました。

 

ではではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。