まゆの日記

大学4年生 21歳の普通の女の子です。

偶然会ってデートしました ~前田さん~

こんにちは、まゆです。

 

最初に前回の日記に間違いがあったので訂正させてください。

 

金曜日の夕方に呼ばれて出社(笑)しました。仕事が終わった中川さんといっしょにご飯を食べに行ったのですけど。その席で中川さんから「ぼくってそんなに老けて見えるのかな?」と言われて。なんのことかな?と思ったら日記の中で中川さんのことを「倍以上歳の離れた」と書いたのを読まれてて「ちょっとショックだったよ(にやにや笑)」って。どうやらわたしの勘違いで実は中川さん。早生まれのわたしとは学年で19違い。つまり倍にも1年不足していました。

 

中川さんのことは「お歳のわりに若い」というイメージが強すぎて実際以上に歳が離れていると思い込んでたみたいです。気づいたわたしは平謝り。匿名とは言え公開の場で失礼なことを書いてしまったことをお詫びしました。「じゃあ罰として。しゅんくんに負けないくらいにいっぱい舐めさせてもらおうか」と笑って言われました。「今日はどんなに感じてもやめないからね」と言ってその後ご自宅に移動していっぱいイジメてもらいました。

 

それで本題は昨日のお話です。昨日はお昼から個人のご依頼でヌードデッサンのお仕事でした。いつもは地下鉄か市バスで行ける範囲が多いのだけどこの日はJRで何駅か行ってからさらにタクシーに乗って行くところでした。お客さんはとても良い方で和やかな雰囲気で描いていただきました。失敗だったのは帰り駅まで送ると言ってくださったのを「交通費もいただいてますから」とお断りしたことです。表通りに出たらタクシーくらいひろえると思っていたのが全然来なくて結局駅まで30分ほど歩いてしまいました。それほど重くないとは言えキャリーも引いてたのでけっこうキツかったです。前の夜にいっぱいイジメられた後だったしね。💦

 

すっかり疲れてしまって地下鉄に乗り換えるころにはもう外は真っ暗でした。お腹すいたなあ…と思って駅を歩いているとふいに「まゆちゃん?」って声をかけられました。誰かな?と思って振り返ると「あれ…もしかして前田さんですか?」マスクはされてたのだけど田舎で全裸生活の時にご一緒した足フェチの前田さんとわかりました。スーツ姿で小さ目のキャリーケースの上にアタッシュケースをゴムバンドで固定したのをひいています。「覚えてくれててうれしいよ。久しぶりだね」って。

 

ちょうど良い時間だから良かったら食事でもと言われて断る理由もなかったし。それに前田さんとも一度ゆっくりお話してみたいと思っていたのでお受けしました。「おいしいお店を知ってるから」とタクシーで連れて行ってくれたのは高級そうな料亭でした。いわゆる一見さんお断りのお店(たぶん)でした。駅のレストランくらいを想像していたわたしは恐縮して「こんなところの値打ちわからないですから」と言ったのですけど。「こっちに来た時に接待で使うお店だから気楽にして」と言われました。でも出てきたお料理はめっちゃ高そうでした。

 

わたしが今日は遠方でデッサンのお仕事があってその帰りだと言うと前田さんは出張でこちらにこられていてほんとうは今日で終わったのだけど帰りたくないので接待という口実で一晩多めに宿泊するのだとのことでした。奥さんに叱られませんか?と聞くと「その奥さんがイヤで帰りたくないんだ」と言われました。それから前田さんはご自分のことを詳しくお話してくれました。

 

前田さんは中川さんとは異業種交流みたいな会で知り合って。歳は少し離れて(前田さんの方が上)いるけど気が合ってそれ以来のお付き合いなのだそうです。前田さんは就職氷河期真っ只中に大学を卒業して。内定していた大企業のその年の採用自体が見送りになって仕方なく知り合いのつてで町工場みたいなところに就職したそうです。入ってすぐにかなり経営が危ないことを知ったのですが。他に行くところもないし乗りかかった船と思って頑張ったそうです。

 

仕事自体は面白かったし事業もやり方によっては将来性があると思ったので会社の立て直しに努力して。新しく大口の得意先の獲得にも成功。前田さんが提案した新商品もヒットして。会社は下請けからオリジナル商品を持つメーカーに発展。気が付いたらいつのまにか会社の中心になっていました。それで経営者から会社を譲りたいと言われ。どうしてもと請われて社長の娘さんとも結婚しました。

 

「前田さんってすごいひとだったんですね。なんか恰好良いです」180度見る目が変わりました。そう言うと前田さんは「イヤイヤ。単なるすけべな変態おやじですよ」と笑って謙遜されました。でもそんなにいろんなことが上手く行ってるのならなんで帰るのがイヤになったりするんですか?と聞きました。養子になったとは言え奥様のご実家にも感謝されているのだから。

 

「その奥さんが問題なんですよ」と前田さんは言います。最初は従順で前田さんをたよりにしてくれる可愛い奥さんだったのですけど。事業が軌道に乗りご両親はじめ周りのひとが前田さんのことばかりを持ち上げるようになるとだんだん不機嫌になり「もともとはわたしの会社であなたは雇われ社長なんだから」みたいなことを言うようになり。子どもたちも味方につけて家での居心地が悪くなってしまったのだそうです。いくら優しく接しても相手にされず「もちろん夫婦生活なんかずっと前から一切なしです」と前田さんは寂しそうに言いました。

 

仕事に必死で疎遠になってしまった昔の恋人のことを思いだして。会社なんか譲ってもらわなくて良いから婿養子だけはなんとか断ってそのひとと結婚していればと今でも後悔しているそうです。「もしかしたらそのひと足がきれいなひとだったんですか?」とわたしが聞くと前田さんは「まゆちゃんするどいねえ。その通り。今でもその子の足を思い出して切なくなる」と言います。でも自分が足フェチになったのはもっと前で。その子のことが好きになったのはもしかっしたら足がきれいだったからかもしれないって。

 

今日は泊まりだし必ず送っていくからもう少し付き合ってと言われて高級そうなバー(かな?)に行きました。そこで今度はわたしのことを聞かれて出身地のことや早くに父親を亡くしたこと。最近母が再婚したことなんかを話しました。中川さんとは美術モデルとお客さんとして知り合って。気に入ってもらって何度も呼んでもらっているうちに大人の関係になったことも。

 

今日もデッサンモデルのお仕事に行ってきてさっきはその帰りだったことを言うと「今日もその可愛い身体を見られてきたんだね。できたらぼくにも見せてほしい」と言われました。二人っきりでそんなことしたら今度こそさわられたり足でしてあげるだけでは済まないと思ったのですけど。そういう立ち入った話をした後で親しみを感じてしまったのとお酒のせいもあったのかもしれないけどOKしてしまいました。いつかは抱かれるという予感と期待も心のどこかにあったのかもしれませんけど。

 

もともとかなり高級なホテルのツインを予約されていたので。電話をすると1名追加は問題ありませんでした。でもわたしは大き目のパーカーにジーンズのロングスカートというお子ちゃまファッションだったので「こんなちっこい女の子を連れて夜の街を歩いてたらきっと職質されますよ」と言いました。

 

そんな冗談を言ってたらホテルの前まできてまさかほんとうに巡回していた2人組の婦人警官に呼び止められました。年齢を証明するように言われて仕方なく学生証を見せて20歳の大学3年生だとわかり。最終的には解放されたのですけど。「そんなことする子には見えないけどねえ」「素人っぽさとか子どもっぽさが売りなのかもよ」と言ってるのが聞こえました。完全にお仕事でエッチする女の子だと思われてるみたいです。もちろん反論なんかしないけど。違うって言ってもわかってもらえないだろうなあ。

 

部屋に入ってお風呂の用意をしていると前田さんが「お願いしたいことがあるんだけど」と言いました。お風呂に入る前の状態で裸足になってほしい。少しの間その足を楽しませてほしいって。昨日はゴツ目のブーツだったしかなり歩いた後だから汗で蒸れてるだろうしきっと臭いもします。だから恥ずかしいですと言ったのだけど。どうしてもと言われて指示されるままベッドの端に座りました。

 

前田さんはわたしの前にひざまずくとソックスの上から足指を確かめるように何度もさわってからソックスを脱がせました。「ほんとだ。少し汗ばんだみたいだね」と言いながら足を確かめるようにさわった後で顔を近づけて匂いをかぎました。指の間に鼻をくっつけるようにして「良い匂いだ」と言いながら何度も吸い込むようにして。「恥ずかしいです」と言ったのだけどなかなかやめてくれなくて。そのまま足指を舐め始めました。

 

「ああん」気持ち良くなって声を漏らすと「まゆちゃんは足も敏感だよね。可愛い」と言って舐め続けました。わたしはくすぐったいのと気持ち良いのとであそこがきゅんきゅんしてきました。いつまで続くんだろう?と思っているとようやく「お風呂の用意ができたみたいだから続きは後にしようか」とやっと解放されました。

 

いっしょに湯舟につかっていると「アップにした髪も可愛いね。まるで娘と入ってるみたいで背徳感がすごいよ」と笑っていましたけど。おちんちんはずっと大きくなったままでした。備え付けのスポンジにボディーソープを泡立てて身体を洗ってあげると「今度はぼくの番だ」と言ってわたしの身体をスポンジじゃなく手で洗ってくれました。洗うというより優しく愛撫する指使いで全身をさわられて「立ってるのがつらいです」というとイスに座らせてくれました。

 

座ったわたしの足の指1本1本を丁寧に。足指の股のところに指や舌を入れるようにして洗ってくれました。その後背中側に回ってひざまずくとおっぱいとあそこをいっぱいさわってくれて。「お風呂でイっちゃいそうです」と言うと「イっちゃって良いよ。もっと気持ち良くなって」とささやきかけてキスをされました。わたしはがくがくと全身を震わせてイってしいまいました。「ぼくもイかせてほしい」と言って顔の前におちんちんを突き出されたので前田さんの身体に寄りかかるようにしてお口で奉仕しました。前田さんも身体を震わせてお口の中でイってくれました。

 

お風呂を出て冷たい飲み物を飲みながらお話した後でベッドに上がるように言われました。そして全身をさわったり舐めたりしてもらったのですけど。前の時はあまりわからなかったのだけど昨日の前田さんは余裕があるのかすごい上手で。わたしの感じるところが全部わかってるように感じました。ただイカせるのじゃなくイク寸前で緩めたりされて切ないような気持ち良さでわたしは何度も痙攣したり身をよじったりしていました。なんか気持ち良いのが止まらない感じでした。

 

最後にはわたしの左足を自分のおちんちんにあてるようにして。右足をもってしゃぶるようにされました。そして「この前みたいに自分でさわってみて」と言われまして。わたしは「そんなことしたらまたイっちゃます」と言ったのだけど自分でももっと気持ち良くなりたいという気持ちもあって「じゃあしますから見てくださいね」と言っておっぱいやあそこをさわりました。足を舐められながらイってしましました。

 

前田さんはわたしに覆いかぶさるように抱きつくとキスをして「入れさせてもらっても良いかな?」と言いました。わたしは黙ってうなずきました。前田さんは一度身体を離してコンドームを着けるとわたしの足首を持って開かせました。そしておちんちんの先で何度もあそこをなぞるようにしてから「入れるよ」と言って少しずつ入ってきました。思った以上に大きく感じました。前田さんも「気持ち良い。まゆちゃん最高だよ」と言って身体をふるわせてました。

 

前田さんはおちんちんが大きいだけじゃなくてお歳からは考えられないくらい元気で一度わたしの中に出した後。わたしの身体を抱いてキスをしたりさわったりしているだけでまた大きくなってきました。体位をいろいろ変えたりしながらけっこう長い時間エッチが続いて結局3回わたしの中に出されました。わたしはそれまでの疲れもあってか最後は前田さんに抱かれて裸のまま寝落ちしてしまいました。

 

朝起きると前田さんはもう起きてシャワーをした後でした。わたしはそのまま寝てしまったことが恥ずかしくて「だらしなくてすみません」と謝りました。前田さんは「寝顔がほんと無垢な美少女で可愛くてまた興奮してしまって困ったよ」と笑いました。それで「このまま別れたくない」と言われてまた抱き着いてこられて。わたしは「わたしシャワーもしてないし汚いです」と言ったのですけど。結局はされるがままにもう一度前田さんを受け止めることになりました。つまり今朝も抱かれちゃったわけですね。恥💦

 

その後ちゃんとシャワーを浴びて髪もキレイに洗ってお化粧も整えて。ホテルのレストランでブランチをいただいた後タクシーで送ってもらいました。帰ってから荷物を整理してたら奥から封筒が出てきました。わたしが寝てる隙に入れたんだと思います。「楽しかったよ。ありがとう」というメモとけっこうな枚数のお札が入ってました。ほんとうにいらないのになあ…こういうの。わたしそういう女の子じゃないんだから。今度あった時返そう。受け取ってもらう自信ないけど。

 

前田さんは別れ際にまた出張で来た時(出張作っちゃうかも?笑)に会いたいと言われて。「時間さえ合えばよろこんで」とお答えしました。良い人なのはわかるし感じの良いおじさんなのだけど。ちょっと性欲が強すぎるかなあ?と思います。体力もありすぎるし。

 

帰ったらすごい疲れてるからお昼寝しようと思っていたのだけど。なんか目がさえてねむれなくて。ちょっと書いておこうかな?と思ったのがすごい長文を書ききってしまいました。さっきしゅんくんから晩ご飯いっしょにどう?って聞かれたのだけど丁重にお断りしました。もちろんご飯だけで済まないのはわかってるし。3日連続(すでに今朝もしちゃってるけど)なんてわたしだって身体もたないですからね。笑💦

 

読んでくださってありがとうございました。

 

ではではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。