まゆの日記

大学4年生 21歳の普通の女の子です。

田舎で全裸生活 その1.

こんにちは、まゆです。

 

また書きますって言ったのにすこし間があいちゃいました。でも言い訳するよりちょっとでも書き始めますね。だってうかうかしてるとまた書いておきたいことがたまっていっちゃいそうだから。たぶん要領の悪いわたしのことなのでちゃっちゃとまとめてかくのムリだと思うので最初から分けて書くつもりで表題には「その1.」ってしちゃいました。💦

 

最近はかなり気温が下がって朝夕はすごく冷えるようになりましたけど。あの時(今月頭)は今思えばまだまだ暖かくて。裸で過ごすのにはいちばん良いタイミングだったかな?って思います。お天気も良かったし。そこまで考えて時期を選らんでくれたのなら中川さんすごいなって。

 

朝早く迎えに来てくれたクルマにはりささんも先に乗っていました。どうせ裸で過ごさせるんだし必要なものは用意するから何も持ってこなくて良いって言われてたのでわたしのバッグにはコスメとかアメニティ関係。そうは言っても帰りの服と下着の替えくらいは持ってきましたけど。

 

許可は取ってあると言われてたのだけど。裸ですごしてもだいじょうぶなところなんてきっとすごい遠い山奥なのかな?と思っていました。でも意外なことに途中高速を使ったとは言え1時間ちょっとで目的の集落に到着しました。バス(いつ廃線になるかわからない)通りから川をわたって少し入ったその谷の一番奥に今回お世話になる遠藤さん(仮名)のお宅はありました。

 

途中10軒ほどの古い民家があったのですけど。実際住まれているのは半分も無いそうです。遠藤さんのお宅は大きな母屋と離れ。それに蔵まであって。外観は昔のままに見えるのですけど。中はきれいにリフォームされていていました。周辺の田畑と小さな小川を挟んだ山も遠藤さんが買い取ったのだそうで。場所もいちばん奥なので「心置きなく裸になってね」と言われました。驚いたのは奥様も来られていたことですが「むしろこの話には家内の方が乗り気で」と言われて。奥様も「こんな可愛い女の子の裸なら誰だって見たくなるでしょ?」って。

 

そんな話をしているところにもう1台のクルマが入ってきました。乗っていたのは男性1人と女性2人。男性は前回わたしがりささんにセーラー服を脱がされた時にソックスも脱いでほしいって言ったひとで前田さん(仮名)というひとでした。会うなり前田さんは「気持ち悪い変態のおじさんが来ちゃってごめんね」って照れながら言われました。

 

あの時参加されていた他の男性たちは「目の前に女の子のエッチな姿を見せられてなにもできないのは辛いから」と言って今回は不参加だったそうです。前田さんは「ぼくも辛かったけどまゆちゃんの可愛い裸を見たい気持ちに勝てなくて来ちゃったよ」って。落ち着いてお話しするとシャイで優しい感じの良い方でした。わたしが「前田さんは変態なんかじゃないですよ」って言うと「ありがとう。ほんとうに良い子だね」って言ってくれました。

 

女性のうち1人はあの時セーラー服を調達してくださった大人の下着やコスプレ衣装を手掛けている会社のオーナーであやさん(仮名)と言う方です。あやさんはその後もわたしに似合いそうだからと言ってセクシーな下着を何着か中川さん経由で送ってくださっていたのでこの機会にお礼をさせてもらいました。今日はあの下着が生かせなくて残念だけどその代わりに素敵な小物を用意してきたから楽しみにしてと言われました。

 

もう1人の女性はリリーさん(仮名)といって資産家の奥様なのですけど。趣味で緊縛をしていて知り合いがやっている会員制の高級SMクラブで時々女王様をしています。わたしがMのくせに縛られたりした経験がないと聞いてぜったいに体験してみるべきだって熱心に言われました。ただし心得の無い素人は怖いから「その時はわたしがしてあげるから」って。傷が残ったり危険なことは絶対にしないからって言われました。やっぱり怖いけどこのひとだったら良いかもって心の底では感じたのだけど。まだちょっと勇気がでませんって答えました。

 

みなさん前回の時はお金持ちの大人にふさわしい?おしゃれな恰好をされていたのですけど。今回は中川さんとりささんも含めてジーンズやカーゴパンツに上はTシャツなんかのラフな服装です。なんでも今回の設定「海外の写真誌向けの撮影」というのに合わせてスタッフっぽく見える服装にしたそうです。

 

それと中川さんはこの話を提案してくれた時「フェイクでメモリーカードの入っていないカメラを持って行く」って言われたのですけど。わたしは思い切って「メモリー入れてもらっても良いですよ」と言いました。「中川さんだったらきっと悪いようにしないって思うから撮ってもらってだいじょうぶです」って。中川さんは「信じてくれてありがとう。絶対に裏切るようなことはしないからね」って言って抱きしめてくれました。

 

だいぶ話が回り道しちゃいましたね。本題にもどります。こうやってしばらく挨拶とかした後それぞれが遠藤さんが用意してくださったお部屋に入りました。中川さんと前田さんは母屋の部屋。わたしとりささん。リリーさんとあやさんはそれぞれ離れにある部屋に2人ずつの部屋割りでした。

 

「いよいよなんだ」と思ってわたしはりささんが見ているまえだったけど着てきたワンピースも下着も脱ぎました。りささんは「やっぱり可愛い。この身体を自然の中でみたら素敵なんだろうな」と言ってくれました。そして全身に日焼け止めを塗るのを手伝ってくれました。塗りながら「まだ感じちゃダメだよ」って。わたしは「感じてる余裕なんてないです」って言ったのだけど。「じゃあ乳首が立ってるのはどうして?」って。恥ずかしさで言葉に詰まってると「だいじょうぶ。そんなまゆちゃんの姿にみんな興奮するんだから」って笑いました。

 

離れの玄関に用意されていたサンダルを履いて外にでました。気が付いた遠藤さんの奥さんが「わあキレイ。小さいのにすごくスタイルが良いのね」って。思わず身を縮めて前を隠すと横にいたりささんが「どんなに恥ずかしくても隠さない約束でしょ?」って。わたしは「ゴメンなさい。つい咄嗟に」ってあやまってから手をおろしました。「胸をはって姿勢を良くして」続けてりささんが言うのでそれにも「はい」って答えて従いました。

 

「りさちゃん。とても立派なご主人様ぶりだね」と笑いながらリリーさんとあやさんが母屋から出てきました。「この前もそうだったけど素質ありそうだから二人でSMショウやってみる?」って。りささんも「面白そうだね。どうするまゆちゃん?」って。わたしは「絶対ムリです」って言って首を振りました。

 

遠藤さんに周辺を案内してもらいながらみんなで散歩に出ることになりました。もちろんわたしは裸のままです。最初に小川を渡ったところにある小さな菜園に行きました。季節の野菜を育てられていてその時は大根や南瓜。ピーマンやナスなんかもありました。畑のすぐ裏は山になっていたのでわたしはポーズをするように言われました。写真のためのポーズが思いつかないのでわたしはクロッキーやデッサンの時にするポーズをしました。遠藤さんの奥さんが盛んに「可愛い可愛い」と言ってくださっていました。

 

小川は水路と言ってもいいくらいの小さいもので山から湧き出してすぐの水なのでそのまま飲んでも良いくらい澄んでいました。冷たいけど水をさわってポーズをするように言われたのでしゃがんで水に手を晒しました。ほんとうに冷たかったけど中川さんのカメラのシャッター音を聞いていると写真のモデルさんになったような気分になってきました。

 

表側に回ると一面の田んぼが広がっていました。刈り取り寸前で金色の稲穂がかすかな風に揺れていて。その先に他所のお家も点々と見えていて。裸の身体に風を感じていると「わたしほんとうに全裸で外にいるんだ」って実感していました。他の7人がちゃんと服を着ているのにひとりだけ裸でいる恥ずかしさからくる気持ち良さと同時に「外で裸でいるのってこんなに気持ち良いんだ」っていう別の気持ち良さもあって不思議な気持ちでした。

 

そうしていると向こうの方から10人ほどの人がくるのが見えました。集落のひとたちのようでした。お年寄りばかりだと聞いていたのですけど。わりと若いひともいました。遠藤さんとは当然知り合いで近くまでくると雑談を始めました。あいさつしようと思ったけどバラバラにくるのもなんだから…みたいなことを言われていました。話をしながらみんなわたしの身体をちらちらみていました。

 

それから写真や動画を撮らなければ見るのは自由だってきいたけど「お嬢ちゃん。ほんとうに良いのかい?」って。わたしは言われていたように「はい。どうぞ自由に見てください」と答えました。中川さんは「カメラに映りこまないようにしてもらえればかまいませんよ」と言いました。お年寄りのひとりが「お嬢ちゃんあそこの毛がないんだね。剃っちゃってるの?」と言うと若いひとが「ヌードモデルは剃ってるひとが多いんだ。外国のモデルなんかみんなパイパンだよ」って。お爺さんは「わたしらヘアヌードの時代だから」と笑っていました。

 

別のお爺さんは「モザイクの向こうはこうなっとったのか」感心しながらわたしのあそこをのぞき込むようにじろじろみていました。ひとりのお婆さんが「そんなことしたら大事なところが丸見えだね。お仕事なんだろうけどよくできるね。ああ恥ずかしい」と言ってなぜか顔を隠しながらちらちらとわたしのあそこを見ていました。別のお婆さんが「今の子は大胆だね。こんなにひとが見てても隠しもしないんだから」とさっきのお婆さんに小声で言っていました。

 

さっきの若いひとはこういう撮影があって見るのは構わないと祖父から聞いたのでわざわざ里帰りしてきたと言いました。そして「目の保養ができた。来てよかったよ」って。もうひとりの若いひとは「きみすごく可愛いけどAVとか出たりしてるの?」って言いました。わたしは「そういうのはちょっと…」と目を背けました。そういう質問にははっきり答えずぼかしておくようにと中川さんから言われていたのですけど。確かにそういう対応をした方がわたしに対する興味を惹くようで若いふたりは露骨にいやらしい表情になりました。

 

「あんまり邪魔しちゃいかんから」と言って村の人たちは帰っていきました。「またちょくちょく見せてもらいにくるから」とも。若いふたりが自分たちは暇だから休憩時間があるんだったら会いたいと言ったのでさすがにこれにはマネージャー役のりささんが「それは困ります」と釘を刺してくれました。彼らは「もちろん冗談ですよ」と言って帰っていったのだけどちょっと不安になりました。

 

いったん遠藤さん家に戻って昼食をいただきました。せっかくの美味しい山菜ご飯だったのにわたしはあまり喉をとおりませんでした。もちろんその間も約束通りわたしは全裸で。そのせいもあったかもしれません。お昼ご飯の後しばらく休憩してからわたしたちの撮影ごっこが始まりました。遠藤さんご夫婦は夜のための買い物に行かれました。

 

最初は田んぼの奥の方。山との境目くらいのところで。遠藤さんがキレイに雑草を刈り込んでくださっていたので。せっかくだから履物も無い方が良いと思ってサンダルも脱ぎました。足フェチの前田さんはうれしそうでした。きれいな場所を選んでポーズを始めるのですけど。絵と違って動きながらなので最初はとまどいました。だいたいのことを中川さんが指示するのですけど。いつもだんだんとエッチなポーズになっていきます。こんなのグラビアにはないよね?っていうような脚をひらいたポーズとかで。みんなの視線で感じてしまいました。

 

前田さんが持ってきてくれていたシートを敷いてその上でエッチなポーズをしました。脚を開いただけじゃなくて。自分の指であそこを開くようなポーズが始まるとちょっと異様な熱気というかみんな黙り込んでしまって。7人の視線を感じたわたしのあそこからは透明な液が滲みだしていました。「まゆちゃん可愛い。見られて気持ち良くなってるんだね」というリリーさんの声に反応して小さく喘いでしまったわたしに中川さんは「自分でさわってごらん」と言いました。

 

どうしよう?と戸惑っているわたしにあやさんが「リクエストには応える約束じゃなかったかな?」と言い。リリーさんは「言いつけを聞かないなんて悪い子だよ」と笑って言います。わたしは「ゴメンなさい。恥ずかしいところをさわるので見てください」と言って敏感な部分を剥いて指先でそっとふれました。視線でじゅうぶん感じていたそこから全身に快感が走ってわたしは声を出して身をよじりました。

 

それからみんなの指示を受けながらひとりエッチをしてしまいました。指をいれたり乳首をつまんだり。仰向けで脚を開いて悶えるわたしの目に青空が広がっていました。時折ふいてくる風を感じながら。わたしは今こんなところでみんなに見られながらオナニーをしているんだと思うと気が変になりそうでした。「あれ泣いてるの?」というあやさんの声。リリーさんは「悲しい涙じゃないよね?見られてうれしくて泣いてるんだよね?」と言いました。わたしは訳が分からなったけど「はい。見てもらってうれしいです」と答えました。自然の中で見られながら何度も達していました。

 

まだ初日の途中なのにこんなに長くなってしまいました。これ以上長くなると読んでもらうのも大変だと思うので今日はここまでにさせてください。実は書きながら変な気持ちになってきたのもあるんですけどね。ちょっと休憩します。前編とかじゃなくて「その1.」にしといて良かった。この後もめっちゃ長くなりそうで心配ですけど。💦

 

続きはちょっと落ち着いてから書きますね。

読んでくださってありがとうございました。

 

ではではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。