まゆの日記

大学4年生 21歳の普通の女の子です。

ごめんなさい ~また言い訳です~

こんにちは、まゆです。

 

前回の日記「こんどの週末は着衣禁止の全裸生活?」からほぼほぼ1ヵ月がたってしまいました。遅くなったとは言え今回の日記では当然その「全裸生活うんぬん」の報告をするのがあたりまえだと思うのですけどできてません。ていうかほんとうはその時の全部ではないのですけど。いちどは書いてアップしようとしたのですけど。直前になって「いや待てよ」ってなっちゃったのです。ダメ子のまゆはまたまた怖気づいてしまいました。

 

こんだけ恥ずかしいことをいっぱい書いて(もう300回を超えています!)るのになにをいまさらって思われるのがとうぜんだと思うし。前回「次はこんなことがありますよ」って前振りまでしてるのに。以前から読んでくださってる方からは「もう聞き飽きた」って言われると思うのですけど。ほんとうに申し訳ないのですけどつまらない言い訳に付き合ってもらえると助かります。これ書かないと次進めないので。ゴメンなさいね。

 

中川さんが企画してくださった今回のことは大成功って言い方も変だけど。特にトラブルもなくわたしはいっぱい恥ずかしい思いをさせてもらいました。それ以上に今まで経験してなかったエッチなこともされたりしたりして。正直一回の日記では書ききれないほどでした。で、わたしはけっこう興奮状態でそのことをこの日記に書いたのですけど。公開ボタンを押す前にもっかい読みなおした時に「これほんとうに書いちゃって良いのかな?」と手が止まってしまったのです。

 

前にも書いた…かどうか?ははっきりとは覚えてないのだけど。わたしが体験した恥ずかしいことを書くのは。仮にバレちゃっても自己責任だししょうがないと思っています。もちろんバレたくなんかないのだけど。でもわたしと出会っていっしょに恥ずかしいことをしてくれたひと。わたしを恥ずかしめてくれたひとがもしもわかってしまったら。そうならないように自分なりに工夫はしているのだけど。怒るのはもちろんきっとすごいショックを受けちゃうんじゃないかな?って。

 

そんなこと言ったらあいちゃんや松井くんたちのことはどうなるんだ?って話で。現にあいちゃんにはこの日記のことバレちゃったのは前に書きました。中学からの親友だった彼女は快く許してくれただけじゃなくって。この日記を辞めようと思ってたわたしに続けて書くように背中を押してくれたのだけど。今回わたしに恥ずかしい思いをさせてくれたひとたちはみなさん社会的にも一定の立場のある大人のひとたちだし。それなのに公開しようとしたわたしの日記にはそのひとたちの性癖みたいなこと。それだけじゃなく実際にご自身がやった恥ずかしいことも書いてしまっていたのです。

 

だったら中川さんはどうなの?って聞かれるかもしれません。もちろん仮名にしてるしそれ以外のこともご本人とわからないようにしてはいるつもりなのだけど。すごいお世話になってるひとのこと一番たくさん書いちゃっていますよね?それはなんでも「良いよ良いよ」って言ってくれる中川さんに対する甘えだったのかな?って思ってしまって。じつはこの前の日曜日。中川さんのお家で過ごした時にこの日記のことを白状してしまいました。

 

いつものようにいっぱい恥ずかしい姿をみてもらって。いっぱい抱いてもらったあとで「この前の田舎露出はおもしろかったね」って言われた時。とっさに日記のことが頭をよぎって。もう言ってしまった方が良いって思って。実はわたしは高3の秋からブログに日記を書いていて。最初はそんなつもりはなかったのだけどその内容の多くの部分がひとに言えないようなエッチな体験を描いたもので。その中には中川さんとの出会いから今までのことも書いてあるっていうことを言いました。

 

きっとひどく叱られるに違いないしこれまでみたいな援助も打ち切られると覚悟して。途中からは泣きながらの告白になりました。それで抱いてもらった裸のまま跪いてあやまったのですけど。中川さんは土下座しているわたしの身体を抱き起してキスしてくれました。意外な展開に驚いていると中川さんはティッシュでわたしの涙を拭いてくれながら「謝るのはぼくの方だよ」って言いました。

 

どういう意味なのか?わたしが戸惑っていると今度は逆に中川さんの方からの告白がはじまりました。わたしとこういうお付き合いをするようになってしばらくたった時にネット検索をしていてたまたまわたしの「まゆの日記」に行き当たって。最初は自分好みの可愛い子だなと思いながら読み始めたのですけど。すぐに「これってもしかしたら」って気が付いたのだそうです。

 

でもやったことやられたことは書いてるけどエッチな部分の書き方は抑制的だし。出てくるひとたちのことはわからないように配慮したり悪いことは書かないようにしたりしてるから。「こういうのもありかな?」と思って。わたしとエッチした後なんかには「どんな風に書いてるかな?」と期待しながら読んだりしていたのだそうです。でも全部は書いてないのでそれはちょっと寂しいから「もっと書きたくなるような恥ずかしいことをしてやろうかな?」と思ったりすることもあるって。読んでることをわたしに言わなかったのはプレッシャーを感じずに自由に書いてほしかったからだと言われました。

 

「内緒で読んでてゴメンね」と言われたので「公開しているのだから誰に読まれたってわたしの自己責任ですから」って答えました。先月全裸生活させた話はそうとうインパクトがあったはずなのに日記遅いなってちょっと心配していたとも言われました。それでわたしはご一緒したひとたちの内面まで書くのはどうか?と思って躊躇していたことを話しました。もし読まれて叱られるのは仕方ないとしても傷つくひともいるかもしれないし。あのひとたちの秘密を暴くことになったら大変だって。

 

中川さんは「それはだいじょうぶだと思うよ」と言いました。わたしの日記はそういう身バレに対しては精いっぱい配慮していると思うからたぶん直接かかわった本人以外にはわからないだろうからって。あの時参加したひとたちのことを例えば中川さんが読んだらわかるけど。そういう性癖について情報を共有していない第三者は気が付かないだろうからって。もしあの時の参加者(みなさん中川さんとは仲良しです)が偶然気が付いて。わたしが心配しているような反応をしたとしたらまず言ってくるのは中川さんのところだろうし。その時はだいじょうぶだって説明するからって。

 

そのうえでこの日記は続けてほしいって。それから中川さんが日記のことをしっているからって萎縮せずに今まで通り。というよりもっと思い切って踏み込んだ内容まで書いてくれたらうれしいって。中川さんが言うのにはわたしはなにか怖がってるみたいにエッチなシーンの描写はすごく遠慮して直接的な表現を避けてるような気がするからって言われました。でもその点についてはわたしにはどこまで書いても良いのかわからないし。今のままでも精いっぱいですと答えました。中川さんは「まゆちゃんらしくてその方が良いのかも知れないね」と言ってくれました。

 

ということでずいぶん間が空いてしまいましたけど。また日記を再開したいと思っています。さしあたって全裸生活の報告日記。消しちゃったけど未完成なかたちでも良いから下書きに残しといたら良かったとちょっと(かなり?)後悔しています。でもあらたな視点で書き直すのも良いのかもしれません。中川さんが言われたようにより直接的な表現とかはできないと思いますけどね。笑

 

中身のない日記になっちゃいました。

ほんとうにゴメンさない。

読んでくださってありがとうございました。

良かったらまた読みにきてくださいね。

 

ではではまたね。

 

すぐにくじけちゃう意気地なしのまゆでした。

 

 

※ いつものことですけど日記にでてくる名前はぜんぶ仮名です。