まゆの日記

大学4年生 21歳の普通の女の子です。

おにいちゃんと過ごした週末のこと

こんにちは、まゆです。

 

おにいちゃん(実の兄妹ではありません)といっしょの土日が終わって今はなんか魂が抜けたみたいになってぼんやりしています。おにいちゃんロスっていう感じでしょうか?その土日のこと。また起きたことしたことの羅列になっちゃうかも?だけど書いておこうと思います。ほんとに恥ずかしいことも書いちゃったから軽蔑されるかもしれません。閲覧注意でお願いします。

 

おにいちゃんの乗った特急は8時3※分に到着するのですけど待ち合わせ場所の中央改札には8時過ぎに着いてしましました。大きい駅だから出てくるのに時間かかると思ってたけど到着したホームが近かったみたいで40分ちょっとにおにいちゃんの姿を見つけました。改札出てきたおにいちゃんにぶつかるように飛び込みました。おにいちゃんの温かさをほほに感じておにいちゃんの匂いをいっぱい吸い込んですごい幸せな瞬間でした。

 

多くはないけど荷物もあるしということでそのまま地下鉄に乗ってまゆのお部屋に帰ってきました。おにいちゃんがこの部屋に来るのは2回目。前回は確か5月だったかな?コロナで授業ができなくなったということで。こっちに来るのが延期になって荷物を整理するのにクルマでつれてきてもらって以来です。

 

ふたりで部屋に入ってもちろんうがい手洗いを真っ先にしたのだけど。笑 とにかくおにいちゃんとくっついていたくって。「ずっと会いたかったんだから」って言いながらおにいちゃんに身体をあずけました。おにいちゃんも「良くがまんしたね。いい子だよ」って言って抱きしめてくれました。

 

もつれるようにして抱き合いながら恥ずかしいくらい「大好き」とか「愛してる」って言いながらお互いをむさぼるようにしてキスをしました。わたしは無我夢中でおにいちゃんにしがみついてたのだけど気が付いたら服を脱がされていました。おにいちゃんはまゆの身体をいっぱい愛してくれました。

 

その時のおにいちゃんはすごく激しくって。もちろん身体はすごい気持ち良かったんだけど。こんなに求めてくれてるんだって思うとすごい幸せな気持ちになりました。思わず「まゆはおにいちゃんのものだよ」って言いながらもっと愛してほしくっていっぱい自由にしてほしくって身体を投げ出すようにしていました。

 

後で考えたらめっちゃ淫乱な女の子になってたなって。終ったあとで意識は朦朧としていたのだけど「恥ずかしい女の子でゴメンね」って言ったらおにいちゃんは「そんなまゆが可愛くてすごく興奮したよ」って。だからひとつになった時にいつもよりすごい!って感じたのかな?恥💦

 

ベッドのなかでいちゃいちゃしていて気が付いたらお昼をまわっていました。いっぱい愛された余韻で気持ちも身体もふわふわしてたのだけどお腹も空いていました。おにいちゃんは医学生という立場上も外食はあまり良くないということでシャワーを浴びてから近くのコンビニにお弁当を買いに行きました。

 

夜の分はまた出直して近所のスーパーに。ちょっと上等のお肉を買ってきてすき焼にしました。結局おにいちゃんがこっちにいる間は全部お部屋での食事になったのだけど。その方がいちゃいちゃしていられる時間が多くなるからわたし的にはうれしかったです。恥💦

 

いっしょにいる間いろんなお話しをしたのだけど。ヌードモデルの話はどんなところでどんなひとたちの前で裸になったのか?どんなポーズをしてその時どんな気持ちだったのか?とかをおにいちゃんがいろいろ聞きだしてくれて。その時まゆはもちろん全裸になって実際のポーズとかを見てもらったりしました。

 

おにいちゃんは「こっちのひとからは恥ずかしいところが良く見えてたかもしれないね」とか言いながら。感じやすくなってる身体をさわったりして。わたしの身体はなんども※っちゃいそうになりました。もどかしくてせつなくて「もっといっぱいさわってください」って。身体中をいっぱいイジメてもらってから抱いてもらうのはすごく気持ち良かったです。

 

おにいちゃんは「この身体をたくさんのひとに見てもらったんだね」って言いながら愛してくれて。大切なまゆがたくさんの目に晒されること。まゆが恥ずかしさに耐えていることはおにいちゃんにとってすごく興奮することだって。思い切ってヌードモデルのお仕事をして良かった。おにいちゃんにも悦んでもらえたのはほんとうにうれしかったです。

 

「まゆがもっと恥ずかしい目にあった方がうれしい?」って聞いたらイヤイヤやる必要はないからまゆがやりたいと思うことだけをしてほしいって。「おにいちゃんが悦んでくれるのならまゆは痛いことや苦しいことにも耐えられるよ」って言ったら。気持ちはうれしいけどムリなことや危ないことはしないでほしいって。この前あった芸能スカウトを名乗るような男にはくれぐれも気をつけるように言われました。

 

それから今まで言ってなかったこと。あいちゃんに抱かれるようになったことを思い切って言いました。はるかに続いて2人目の百合友だちになっちゃったって。おにいちゃんは「いっぱい可愛がってもらったら良いよ」って言ってくれたから「そういうのも興奮するの?」って聞いたら「うん。まゆのことだからきっとやられっぱなしなんだろう?」って。実際その通りなんだけどね。笑

 

あいちゃんのことは言ってもきっとだいじょうぶだろうって思ってたのだけど。それよりももっと大事なこと。まゆはすぐにひとを好きになっちゃうし。好きになったひとだったら求められるままに抱かれてしまう女の子なのかもしれないって。はるかの時もあいちゃんの時もそうだったし。「わたしってほんとうはビッチなのかもしれない」って。この間また魔性の女って言われたし。

 

はるかもあいちゃんも女の子だったから良かったけど。もし相手が男のひとだったら完全に浮気だよね?おにいちゃんそれはゆるしてくれないよね?って。おにいちゃんはしばらく考えてから「まゆはビッチなんかじゃないよ」って笑って「ぼくのことをいちばん大切に思ってくれてるならそれは浮気じゃない。もしそのひとの方が大切だと思ったらぼくは失恋したことになるけど」って。

 

「他の男のひとに抱かれるような女の子でも良いの?誓ってそんなことしてないけど」って聞いたら「まゆが自分のことをぼくの女の子だと思ってくれている限りはね」って。それで「はるかに抱かれた時もあいちゃんに抱かれた時もまゆはおにいちゃんだけのものだったよ」って答えました。「そうだと信じてるからぼくはだいじょうぶだよ」って。

 

「わたしが他のひとに抱かれることに焼きもちやいたりしないの?」って聞いたら「もちろん嫉妬する気持ちはあるけど。それと同時に大切なまゆが他のひとに玩ばれて恥ずかしい姿をさらしてることに興奮もする」って言いました。

 

「おにいちゃんがそう思ってくれるのなら。でも男のひとのことは今はわからない。やっぱりダメだって思うかもしれないから」って言いました。おにいちゃんは「ぼくのためにわざわざ誰かに抱かれることはないんだよ。まゆがこのひとなら抱かれても良いと思った時だけで良いんだからね。その時はがまんすることないから」って。

 

でもわたしは同じことを。おにいちゃんがわたしにするようなことを他の女の子にしてるって思ったらきっと耐えられないと思う。だからもしそういうことがあったとしてもわたしにはそのことを言わないでほしいってお願いしました。おにいちゃんが何か答えようとしたので「今のことなにも答えなくて良いから」って言っておにいちゃんの口をふさぐようにキスをしました。

 

おにいちゃんはわたしのことギュッと抱きしめて「まゆはぼくにとってかけがえのない女の子だよ。こんな女の子には二度と巡り合えないと思ってる。まゆがぼくのことをキライにならない限りずっと大切にする」って言ってくれました。「すぐにひとを好きになって求められるままに抱かれちゃうような女の子でも?」って聞いたら「他のひとに大切なひとが抱かれるのを悦んでるような男でもいいならね」って。

 

「おにいちゃんて真面目な顔して変態だね?」って言ったら「まゆだって幼い顔して変態だろ?」って。ほんとに他の男のひとに抱かれるようなことがあるかどうか?はわからないけど。もしそんなことがあったらわたしはおにいちゃんのことを思いながら抱かれるんだろうなって思いました。「ゴメンねおにいちゃん」って。

 

「エッチなまゆのこと叱ってください」って言ってその後もたくさん愛してもらいました。自分のすべてをさらけ出して愛してもらってると思うとすごい幸せでいっぱい気持ち良くなりました。おにいちゃんはそんなまゆのことが可愛くてしかたないって言いながらいっぱい愛してくれました。

 

2日の間になんど抱いてもらったんだろう?どれくらい愛してもらったんだろう?結局買い物に行った以外はずっと部屋の中にいてくっついていました。その間わたしはほとんどの時間裸でした。恥💦

 

幸せな2日間はあっと言う間に過ぎてしまいました。帰りは入場券を買ってホームで電車が出て行く直前までおにいちゃんのそばにいました。また年末に会えるからって何度も抱きしめてもらいながら。

 

駅に着いた時に年末帰省する時の指定席と年明けUターンしてくる時の指定席と両方の切符も買っておきました。コロナで帰省控えるひとが多いって言われてるけど混むかもしれないから念のために。今から気持ちは年末にいっちゃっています。まだまだやることいっぱいあるのにね。笑

 

今日の日記は単にのろけっていうだけじゃなくって。大変なことのカミングアウトをしてしまいました。こんなこと書いちゃって良かったのかな?読んだあなたはきっとあきれて軽蔑しましたよね?もうふつうの女の子としては見てもらえないかもしれません。でもこんな変なカップルもいるんだって思って。あたたかく見守ってもらえたらうれしいです。

 

読んでくださってありがとうございました。

 

それではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前は全部仮名です。