まゆの日記

大学4年生 21歳の普通の女の子です。

やっぱりおにいちゃんが好き

こんにちは、まゆです。

 

前の日記を書いたのが2月28日。ってことはもうちょっとで2週間も書いてない!ほんとにもう日記なんて呼べないですね。こんなだからいつも書きたいことをいっぱい積み残しでぜんぜん書けなくなって。ざっくりの報告ばかりになっちゃうんですよね。ここに書いておきたいと思うことほんとはいっぱいあるのにね。

 

前の日記に書いたように美術モデルのお仕事に一段落ついてたのでその週の金曜日には実家に帰ってきました。正確には金曜日はおにいちゃんに駅まで迎えにきてもらって。そのまま泊まったので実家に帰ったのは土曜日なんですけどね。今日はこっちに帰ってきて最初の日に泊まったおにいちゃんのマンションでのことを書いておこうと思います。他のこともがんばって書こうと思ってるのですけど。信用ぜんぜんですよね?💦

 

前にも(段落はじめが「前」の字ばっかりですね 笑)書いたように(わぁ、文章も似てる💦)おにいちゃんはお医者さんになる試験を受けてて。合否の発表は今月の16日なのですけど。試験に向けての勉強も終わったということで今回の帰省はおにいちゃんに会うための帰省みたいな感じでした。

 

おにいちゃんのお部屋についたのはちょうどお昼前で。お昼はファミレスのデリバリーで済ませました。ご飯を食べながらわたしは。これでやっとおにいちゃんの勉強のことを(あまり)気にせずに思い切り甘えても良いんだって思ってたので。おにいちゃんが「今日のまゆずっとニコニコしてるね」って言うくらい浮かれていました。

 

わたしが20歳になって初めて二人だけのご飯ということでいっしょにワインを飲んでたせいかもしれません。っていうのは言い訳になるのかな?ご飯が終わってからはずっとぺったりくっついてていろんなお話をしました。

 

お話しながらわたしの気持ちはもう。おにいちゃんに可愛がってほしいばっかりになっていたので。「今日はいっぱいしてください」ってお願いしました。するとおにいちゃんは「まゆの身体をたくさん見たい。しばらくちゃんと見れなかったから成長したまゆの身体を見せてほしい」って言ってくれました。

 

わたしが「裸になれって命令してください」ってお願いすると。おにいちゃんはそう言ってくれたので。わたしはおにいちゃんの前に立って着ていた服を1枚ずつ脱ぎました。おにいちゃんは「恥ずかしそうなまゆを見るのが好きだよ」って言ってくれました。ブラを外すと「ちょっと大きくなったね」って。自分でも最近「そうかな?」って思ってたので気が付いてくれたのうれしかったです。

 

全裸になったわたしを見ておにいちゃんは「相変わらずまゆの肌はきれいだね」って言って。いつもみたいに恥ずかしい恰好とか命令されると思ってたら。その時はすぐにわたしを抱き寄せてキスをしてくれました。おにいちゃんにしっかり抱かれてるって思うとうれしくてちょっと涙がでました。おにいちゃんは「初めて会った時と変わらない。まゆは世界で一番可愛い女の子だよ」って言ってくれました。

 

その日のおにいちゃんはもちろんいつものように優しくしてくれるのだけど。すごい激しいっていうか。わたしの身体を貪るように愛してくれました。「もういってるから」って言うと少しの間は手加減してくれるのだけど。またすぐに愛してくれて。身体のどこを愛してもらってもすごい気持ち良かったです。おにいちゃんにも気持ち良くなってもらおうと思って頑張ったのだけど。やっぱりやられっぱなし状態だったかな?何回いっちゃったか?わからないくらいでした。

 

へとへとになるくらい愛し合った後は裸で抱き合ったまま。時々キスしたりお互いの身体をまさぐったりしながら。お話していました。おにいちゃんは「まゆはどんどん感じやすくなってきてるね」と言って。それはヌードモデルのお仕事でいっぱい大勢のひとに裸を見られたことと。いろんなひと(大学生になってからで言うと男女それぞれ3人ずつだけだよ)に抱いてもらったからかもしれないって。

 

それもいくらかはあるかもしれないけど。「エッチするのが気持ち良いって思えるようになったのはおにいちゃんに愛してもらった時からだよ」って言いました。それまでも気持良くはなってたのだけど。高2の夏休み。絵のモデルをさせてもらって。おにいちゃんにいっぱい裸を見てもらって。その後抱いてもらった時に愛されるってこんなに気持ち良いんだ。セックスってこんなに気持ち良いんだって。ほんとに思ったんだよって。これはウソじゃなくって。ほんとにそれまでのひととのセックスとはぜんぜん違って感じられました。

 

それから大学生になってヌードモデルのお仕事で何度もたくさんのひとに身体を見てもらって。見てもらうことで感じ安くなったのもあるかもしれないけど。中川さんや松井くん。それに最近では俊くんに抱かれて。おにいちゃんに言われたようにいろんな経験をして。もしかしたら少しずつエッチな身体になったのかもしれないけど。それもおにいちゃんのおかげだよって言いました。

 

最近も少しおっぱいが大きくなったり腰とか脚が前より細くなったけど。もともと幼児体型っぽかったわたしの身体を女らしい身体にしてくれたのはおにいちゃんだから。そういうとおにいちゃんは「まゆはとってもきれいになったけど。今でも初めて会った時のまま。天使みたいな女の子のままだよ」って言ってくれました。

 

なんかのろけ話になっちゃいました。こんなの読まされても面白くもなんともないですよね?ゴメンなさい。でもこれまで我慢してた分がいっぺんに出ちゃったと思ってゆるしてくださいね。

 

おにいちゃんに抱かれながら思ったのです。実は最近。中川さんとか松井くんといっしょにいて。抱いてもらったりしていると。すっかり恋人どうしみたいな気持ちになってしまって。とても楽しくすごしているわたしを感じていたのだけど。そしてその気持ちはウソなんかじゃないと思うのだけど。なにかが違うんだって。具体的に言うのは難しいのだけど。愛しているの種類が違うのだって思うのです。

 

「これからも他のひとに抱かれたり愛してもらったりすると思うけど。やっぱりおにいちゃんが好き。好きっていう言葉で足りないくらい好きだよ」ってわたしが言うと。おにいちゃんは「ほくも同じ気持ちだからわかるよ」って。「それにまゆにいろんなひとと経験した方が良いって言ったのはぼくだから」って。

 

「今日はっきりわかった。たくさんのひとに裸を見られても。他の男のひとに抱かれても。まゆの心も身体もぜんぶおにいちゃんのものなんだって」って言うとおにいちゃんも「この2年間で確信したよ。やっぱりまゆはぼくにとって特別な女の子だって」と言ってくれました。

 

「まゆとおにいちゃん。絶対赤い糸で結ばれてるよね?」ってわたしが言うと「それは初めからわかってた」って。国家試験に合格するとおにいちゃんは今の大学の附属病院で研修医になる予定で。わたしはあと2年間離れた町での大学生活が残っているから。当分は遠距離のままだけど。時々こうして愛を確かめあうことで。乗り切っていけるよねって。何度もキスしてエッチして抱き合いながら思いました。

 

なんか変なまとめですね。さんざん恥ずかしいことを書いておいて。笑

 

読んでくださってありがとうございました。

 

ではではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。