まゆの日記

大学4年生 21歳の普通の女の子です。

やっぱりそういう関係になりました

こんにちは、まゆです。

 

気が付いたら前の日記からもう1週間たってしまいました。ぜんぜん忙しくなかったのにダメですね。一昨日のヌードデッサン会は予定通り行われて。久しぶりにお仕事してきました。そこでのことを書いてもいいのだけど。言いっぱなしで書いてない俊くんのお家に行った話を書いておこうと思います。前の日記の最後にむちゃくちゃ恥ずかしいこと書いちゃって。ちょっと(かなり)後悔してるのですけど。それはとりあえず無視して書きます。

 

約束した月曜日はまたまた雪が降って。道はだいじょうぶ(日本海側出身だし 笑)だったのですけどきれいな雪景色の中。待ち合わせの場所まで歩いて行きました。少し早めに行ったのだけど、もう俊くんは先にきていてそこから10分くらい彼の住んでいるマンションまで歩いて行きました。コンビニの前を通ったのでお昼なにか買ってこうか?聞いたのですけど。彼が用意してくれるからってそのまま行きました。

 

前も書いたけど彼が住んでるのはもともとご両親といっしょのマンションです。お父さんが海外に赴任してて俊くんが大学生になった時にお母さんも向こうに行ったので一人暮らしなのですけど。なんて言ったらいいのか。すごい高級なマンションでした。ロビーに入ったらコンシェルジェ?のお姉さんがいて。なんかホテルみたいな感じです。

 

この街は建築規制が厳しいのでタワマンとかではないのですが。「なんかわたしすごい場違いな感じだね」って言ったら「ジャージ着てうろうろしてるお爺ちゃんもいるからぜんぜんだいじょうぶ。むしろ可愛くてひと目をひいちゃうかも」って。ジーンズにダウンコート。ワークブーツにかなり大きめのキャスケット。でっかいマスクつけてるチビ女は別の意味でひと目をひきそうだけど。少なくとも顔は判別できないから。笑

 

部屋の中もすごい豪華で広いリビングからの景色もきれいでした。こんなところにひとりで住んでるともちろん素敵なお部屋なんだけど寂しくならない?って聞いたら。慣れるとぜんぜん平気だけど掃除がめんどうだって。使ってない部屋も週に1回は掃除機かけて。たまには拭き掃除もしているそうです。確かにきれいに整ってる感がすごくて。男の子の一人暮らしとは思えなかったです。

 

ご両親はコロナのせいで出入国がめんどうだからもう1年以上帰ってきてなくって。それにもしかしたらずっと向こうに住むことになるかも知れないのだそうです。じゃあここはもう俊くんの家になっちゃうの?って聞いたら。この街で働くことになったら当面そうするけど自分だって他所に出てくかもしれないし。ひとりで住むには贅沢だけどあるから住んでるけど。もしそうなったら売っちゃうかもしれないって。

 

お昼ご飯はなんとたこ焼きでした。わたしは初めてだったのだけど。ちゃんとタコ焼きの作れるホットプレートがあって。タコだけじゃなくってソーセージとかベーコンを小さく切ったのも用意してくれてて。彼に教わりながらだけど竹串で回しながら焼くのすごい楽しかったです。最初は上手く回せなくてぐちゃぐちゃになっちゃったのだけど。彼が上手に直してくれてなんとか丸い形に。自分で作ったたこ焼きは多少形が変なのでもとっても美味しかったです。

 

いっしょに後片付けをしてから景色の良いリビングのソファに移って話をしました。お父さんは研究の仕事をしているのだけど。外国の方が研究の環境もお給料も良いって言ってるから二人とも帰ってこないだろうって。俊くんはどうするの?って聞いたら。こっちの会社に就職するつもりだけどいずれは海外に出て行きたいと思ってるそうです。だから大学の勉強以外に語学の勉強も続けているんだって。

 

「ぼくは前にも言った通り女性経験ないんだけど。まゆちゃんはつきあってるひとがいるんだよね?」ひととおり自分のことを話してくれてから俊くんは急にそんなことをいいました。前に会った時は自分が童貞だってことを教えてくれて。その後わたしはどう?みたいなことを聞かれて。その時はあいまいに済ませていたのだけど。この時ははっきりと聞かれました。

 

わたしは「えっ?」っていっしゅん言葉につまってしまったのだけど俊くんは続けて「すごく体格の良い男子とよくいっしょにいるでしょ?」って松井くんのことでした。わたしは彼は同じゼミで知り合った友だちで彼氏とかそういうのじゃないって言ったのだけど。「普通の友だちはあんなに幸せそうに腕組んで歩かないでしょ。あれはどう見ても恋人同士だよ」って。確かに最近は友だちの間でも恋人認定されてるみたいだし。言ってないけどほんとうは身体の関係もあるし。わたしはなんて答えたらいいのか?言葉が出ないでいました。

 

「可愛い子だなってずっと思ってたんだけど彼氏いるなら無理だと思ってた」と俊くん。それが誘われるままに参加した合コンでいっしょになってダメもとで誘ってくれたのだそうです。すぐに断られるかと思ったら会ってくれて。それからも続けてデートできて。この日は家にまできてくれたから。まだ希望があるのかどうか?わからなくなっているって。それから俊くんはわたしのことが好きでたまらない。こんな話をしたら関係が壊れてしまうかもしれないけどいつかは言わなきゃいけないし。言うなら早い方が良いと思ったからって。

 

わたしはほんとうのことを言っても良いのかどうか?迷いました。地元ではほとんど会えないけどずっと付き合ってるひとがいるのに。松井くんと仲良くなって。彼はわたしのことが好きだけど恋人にはならないという約束で時々エッチだけはしているなんて。こんなこと言ってわかってくれるとは思えなかったから。

 

でもこうして気持ちをうちあけられていい加減なことは言えないと思いました。それで正直に言うことにしました。信じてくれないかもしれないけど。俊くんが見たひととは恋人じゃないけどエッチするくらい仲の良い友だちだって。そのひととは別に遠距離の彼氏がいるということも。これは自分に都合の良いように考えて行動してきたわたしへの罰だって思いながら。

 

「俊くんが思ってたような女の子じゃなかったでしょ?こんな女の子軽蔑しちゃうよね?」ってわたしが言うと俊くんは「イヤ。ぜんぜんありだと思う。だってあの身体の大きな彼もそれは納得してるわけでしょ?」って言いました。それに地元の彼氏(おにいちゃんのことです)とは後2年くらい遠距離続くんだし。その間になにがあるかわからない。逆転だってあり得るんだから。その彼(松井くんのこと)もそれを狙ってると思うって。「まゆちゃんが正直すぎるだけだよ」って俊くんは言いました。

 

それで「ぼくもそのことを分かったうえでまゆちゃんの仲の良い友だちに立候補する」って。わたしが驚いていると「ぜんぜんキライになんかなれない」って言ってわたしの横に座りなおしました。「わたしは誰とでもエッチする女の子じゃないよ」って言うと「当たり前だよ。エッチしたくなるくらい仲が良くならなくちゃ。それはまゆちゃんが決めることだから。ぼくはどう?まだそこまでの友だちにはなれない?」って聞きました。

 

わたしはほんとうは俊くんにひかれていることを言いました。抱いてほしいって何度も思ったって。そうしたら彼は「ぼくを思ってオナニーしてくれた?」って。わたしが固まってなにも言えずにいると「ぼくは何度もまゆちゃんを思ってしたよ」と言いました。それでわたしも俊くんにいっぱいさわられてることを想像しながらひとりエッチしたことを白状しました。そうしたら俊くん「じゃあそれを現実にしようよ」って言ってわたしを抱き寄せました。

 

わたしは聞きました「俊くん童貞ってほんとなの?」って。「どうして?」って聞き返したので「女の子の扱いが上手すぎる。わたしのことこんなに玩んで」って言いました。俊くんは「自分でも感心してる。でも心臓バクバクだよ。こんな厚かましいこと言っていつ殴られるかと思ってた。ねえキスしてもいい?」と言って。わたしがうなずくとさらに抱き寄せてキスをしました。上手でした。

 

それから彼は「服を脱がせても良い?初めてだから下手くそかもしれないけど」と言いました。わたしが「良いよ」と答えるとこれもぜんぜん上手に脱がせてくれました。ブラを脱がせるとおっぱいを両手で玩びながら「可愛いね」と言って乳首を口に含みました。ぜんぜん初めてとは思えないくらい上手に愛されてとても気持ち良かったです。

 

ジーンズをつるりと脱がされて彼の手が下着にかかった時。わたしは思わずその手を押さえました。初めてのひとの時はついそうしてしまいます。「恥ずかしいけど見ても笑わないでね」と言うと彼は「おちんちんが出てこない限り笑ったりしない」って言うとパンティを脱がせました。「まゆちゃんってなにもかもが可愛いんだね」パイパンのあそこを見つめて言いました。そうして優しくさわってくれました。

 

全裸になったわたしの身体をいっぱい愛してくれたのだけど。「わたしだけ裸なのはずるい」って言うと彼は「あんまり自信ないんだよ。まゆちゃんこそ笑わないでね」と言いながら脱いでくれました。やせてるけどちゃんと筋肉がついてて格好いい身体でした。あそこはすごく大きくなってたのですけど「どう?こんなんでだいじょうぶかな?」って。わたしは「すごい立派だよ」と言って両手で包み込みました。熱くて硬かったです。あんまり書くとエッチすぎますよね?💦ほどほどにします。

 

1回目はわたしの口の中でいっちゃった俊くんですけど。それからすぐに大きくなってくれて。2回目はわたしが何度もいっちゃうくらいいっぱいしてくれました。ちゃんとゴムもつけてくれましたよ。ピルを飲んでることはやっぱり内緒にしておきます。内緒と言えばこうしてエッチする関係になったことはお互いに誰にも言わないことを約束しました。

 

その日の夕方彼はわたしの下宿まで送ってくれて「今度は泊まりでおいでよ」と言ってくれたのですけど。一昨日のヌードデッサン会でお仕事の方は一段落したので。今週中に実家に帰ろうと思っています。お医者さんの試験が終わったおにいちゃんにも早く会いたいですからね。

 

今日の日記はエッチ過ぎましたか?

不快な気持ちにさせたらゴメンなさい。

 

読んでくださってありがとうございました。

 

ではではまたね。

 

まゆでした。

 

※日記に出てくる名前は全部仮名です。