まゆの日記

大学4年生 21歳の普通の女の子です。

こんな女の子だけどほんとに良いの?

こんにちは、まゆです。

 

気が付いたらまるまる1週間更新してませんでした。地元っていうか実家に帰っていろいろあったけど書く気になったら書けたはずなんだけどね。そんなこと言い出したらいつだっていっしょだよねって思うからそれは良いとします。書くことはいっぱいあるんだけどまずはおにいちゃんのことかな?

 

こちらには先週末土曜日に帰ってきたのだけど。おにいちゃん(なんども言ってるけど実の兄ではなくそう呼んでるだけです)とは月曜日に会いました。ひさしぶりのおにいちゃんのマンションで。お昼ご飯を食べながらいろんなことを話したのだけど。ほとんどのことは普段からLINEとか電話で話してることなんだけど。

 

ヌードデッサンの話はおにいちゃんすごいよろこんでくれて。話の途中からわたしは全裸にさせられました。おにいちゃんは「この身体をたくさんのひとに見てもらったんだね」って言ってじっくりと見てくれました。見られてどんな感じだったか?を聞かれて恥ずかしいところがきゅんってなっちゃって。止めようとしてるのに身体が反応して恥ずかしいところが動いてしまうって言ったら。「今も話をしながら反応してるのわかってる?」って。

 

「こういうのってデッサンしてるひとにはわかっちゃってるかなあ?」って聞いたら「わかると思うよ。だってまゆは表情にも出ちゃう子だし」って。「ここなんか固くなってふくらんでるしね」って言って胸の先っちょに「ふ~」って息を吹きかけました。思わずビクンって反応しちゃいました。

 

みんなの前で裸になるとなぜだか身体中が敏感になっちゃって。空気が動くのも肌で感じてしまうし。視線が当たってるところがわかっちゃうから。やっぱりわたしって美術モデルに向いてないのかなあ?って言ったら「まゆのことだからこれから裸を見られるって思っただけで気持ち良くなってるんだろ?」って言うから「イジ悪!いっしょうけんめいこらえてるんだよ」ってちょっと涙が出ました。

 

「ゴメンね。たくさんのひとに見られて恥ずかしがってるまゆのこと思うと興奮しちゃったから」って言って。おにいちゃんはわたしを抱きしめていっぱいキスしてくれました。もちろんいっぱい気持ち良くしてくれました。いつもはいっぱいさわって感じさせてからなのにこの時は「がまんできない」って言っていつもより早く入ってきてくれました。

 

「19歳になって少し大人になったからかな?それともたくさんのひとに裸を見てもらったからかな?」って言うから「なにが?」って聞いたら「前よりもっときれいになった。顔も身体も。それにちょっと色っぽくなったみたいだよ」って。「子どもっぽくなくなったらイヤ?」って聞いたら「素直なところと恥ずかしがり屋なところが変わってないからきれいになった分だけうれしいよ」って。

 

「おにいちゃん。ほめ過ぎだよ。わたしそんなに素直な良い子じゃないよ」って言ったその時中川さんのことを思い出しました。他のひとに抱かれても良いって前に言われてたけどやっぱり言えないなあ…と思いました。それにそのことに対してじゃないって言われたけどお金までもらっちゃったし。やっぱりわたしは悪い子だって思いました。

 

「ねえ。誰か男のひとに抱かれたの?」おにいちゃんが優しく言いました。「えっ!どうして?」わたしはびっくりして聞き返しました。「やっぱり」おにいちゃんは優しくキスしてから「なんかそうじゃないかな?って。まゆってわかりやすいから」おにいちゃんは「ぜんぜん悪いことなんかじゃないよ」って。

 

まゆが望まないひとだと困るけど普通に抱かれても良いって思ったのだったら別にかまわないよって。「どうして?まゆはおにいちゃんだけのものじゃなくて良いの?」もう何度も聞いたことだけど実際に他のひと(おにいちゃんの前には3人いたけど)に抱かれた後だからほんとうに良いのか?知りたかったのです。

 

「前にも言ったけど」おにいちゃんはそう言ってわたしを優しく抱きよせました。もちろんまゆにはおにいちゃんだけの女の子でいてほしい。だけどたくさんのひとに裸や恥ずかしいところを見られてほしい。女の子の友だちとエッチなこともしてほしい。それに他の男のひとにも抱かれてほしい。いっぱい恥ずかしい思いをしたりひとに玩ばれたりするまゆがたまらなく可愛いって。

 

「そんなぼくだから嫌われてもしょうがないと思ってるよ」って。きらいになんかならないけどほんとうに良いの?わたし裸を見られたり恥ずかしい目にあったら感じるような女の子だよ。それに自分が気持ち良くなるのに「おにいちゃんがよろこぶから」ってそれを言い訳にするかもしれないよってわたしは言いました。

 

おにいちゃんは「ぼくのために恥ずかしいことをしてくれるのだとしたらうれしいな。やっぱりまゆはぼくにとって最高の女の子だ」って。「おにいちゃん。わたしたち絶対に変だよ。こんなの変態だよ」わたしはそう言って笑いました。おにいちゃんはそんなわたしを抱きしめてキスして。それからまたいっぱり気持ち良くしてくれました。

 

「病気と妊娠だけは気を付けてね」っておにいちゃんは言いました。「そのひとはちゃんとしてくれた?乱暴なことはしなかった?」って。わたしはすごく優しくしてもらったこと。ピル飲んでる事とかなにも言わなかったけどちゃんと着けてくれたことを言いました。でもやっぱりお金のことは言えませんでした。あいちゃんはプレゼントみたいなものだって思えば良いって言ってくれたけど。

 

「わたしが他のひとの方が好きになったらどうする?」って聞いたらおにいちゃんは「もしそうなったらしょうがない。自業自得だと思ってあきらめる」そう言ってすぐに「あきらめきれないかもしれないけど。まゆみたいな子には二度と巡り合えないと思ってるから」ってわたしはそんな上等な女の子じゃないよ。

 

きっとわたしはおにいちゃんのことがずっと一番好きでいるだろうなって思いました。でもわたしの心には2つ不安なことがあります。1つはおにいちゃんは他の女のひととしたりしてないのかな?っていうこと。でもしててもしょうがないって言うかきっとしてると思います。男のひとってがまんできないって言うし。それにおにいちゃん絶対にもてるから。でもそれは聞かないことにしようと思います。だって知らない方が良いって思うから。

 

2つ目はわたしはずっとこんなで良いのかな?って言うこと。ヌードモデルは大学生の間だけって思ってるけどおにいちゃんはずっと続けてほしいのかな?もしそうだとしたらいつまで?それにもっと問題なのは例えば将来おにいちゃんと結婚するとして。結婚した後も他のひとに抱かれてほしいって思うのかな?だんなさん公認の不倫?そんなこと許されるの?でもこれも今は聞けないな。答えを聞く勇気がないのかもしれないけど。

 

久しぶりに書いたらまたまた長くなってしまいました。わたしには話をまとめるという才能が欠如しているのかな?でもレポートとかはちゃんと決まった長さで書けてるんだけどなあ。

 

読んでくださってありがとうございました。

 

それではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。