まゆの日記

大学4年生 21歳の普通の女の子です。

初めて縛ってもらいました

こんばんは、まゆです。

 

この前の日曜日。「田舎で全裸生活」の時にごいっしょしていっぱいイジメてくださった?笑 リリーさんのお宅におじゃましました。あの時帰りにLINEを交換したあやさんとリリーさんとはあれからも時々連絡を取っていて。いっしょにお食事に行ったりもしていたのでその時のことも書こうと思ってたのに。ぐずぐずしている間にここまできてしまいました。ゴメンなさい。

 

お食事に行った時にほんとうに初心者向けの軽いものからにしてあげるから体験のつもりで縛られてみないか?ということを言っていただいて。あやさんもリリーさんなら安心だから縛ってもらったら?と薦められました。正直お話を聞いてから興味はあったのですけど。ちょっと怖さもあって躊躇していました。結局せっかくのチャンスを経験せずに終わったら後悔すると思ってお願いしました。

 

どんなに気をつけていても体質にもよるけど痕が残ってしまうことがあるからということでリリーさんの都合が良くて土曜日のヌードデッサンのお仕事のあと次のお仕事まで1週間あくこの日曜日にお願いすることになりました。あやさんも来られるのかな?と思っていたのですけど。最初の時は2人だけの方が良いだろうということで辞退されました。「その代わり次はわたしとデートだよ」とは言われましたけど。笑

 

最寄り駅まで迎えにきてくださったリリーさんが乗っていたのは良く見るコンパクトカーだったのだけど。豪邸と言っても良いお宅には格好いいスポーツカーや高級そうな外車も置いてありました。「すごいですねぇ!」とびっくりしていると「でもあんなのでスーパー行ったりするの大変でしょ?駐車場に止めるだけでも疲れちゃう。それに環境にも良くないと思うし。だからわたしは乗らないの」って。ただ旦那さんの趣味には口出ししないことにしているそうです。

 

「招待しておいてゴメンね」と言うリリーさんが用意してくださったお昼ご飯はサンドイッチでした。そんなきついことはしないつもりだけど緊張でお腹を壊したりもどしたりすることもあるから軽くにしておいて。終わったらごちそうを食べましょうって。わたしは美術モデルのお仕事の前も軽くしか食べないのでその方が良いですと答えてサンドイッチを2切と紅茶をいただきました。

 

お話しながら少し休憩するとリリーさんは「さて。良かったら始めましょうか?」と言って。わたしが「はい。お願いします」と答えると「その前にトイレとか行っといたら?」と言われました。わたしは尿意とかはなかったのだけど行っておくことにしました。お部屋は裸になってちょうど気持ち良いくらいに温度設定されているようでした。でもデッサンの時もそうだけどやっぱり裸だとトイレが近くなります。

 

戻ってくるとリリーさんはかごから縄を出してテーブルに並べていました。初心者向けだと綿のロープを使うひとがいるけどリリーさんはジュート麻という素材の縄を使われるそうです。綿は肌には優しく感じるけど伸縮性があるので力が均等に掛かりにくくて。その点麻は狙った通りに力を分散できるので肌触りはちょっときついけど身体のためには安全なのだそうです。使うたびに煮沸消毒しているそうで「汚くないから安心してね」って言われました。いちいち説明してくれるのはきっとわたしを安心させるためなんだろうなと思いました。

 

裸になるように言われました。わたしが全裸になるとリリーさんはため息をついて「やっぱりきれい。こんな可愛い子に縄をかけられるなんて」と言いました。わたしはうれしかったけど「ほめ過ぎです。もっときれいなモデルさんを縛ることあるんでしょ?」と聞きました。するとリリーさんは「身体全体から若い子にしかない瑞々しさがオーラみたいに出てるのよ」と言いました。

 

リリーさんは1本の縄を手にわたしの身体を撫でまわすようにすると顎を持ちあげるようにしてキスをしました。「痛かったり苦しかったら言うのよ」と言うので「信じてるからだいじょうぶです」と答えました。リリーさんは「ありがとう」と言ってわたしの身体に縄をかけていきました。もっと素早くするのかと思っていたのですけど少しずつ丁寧でした。胸と腕にかかった縄が「ちょっと緩すぎるのでは?」と思ったのですけど身体と腕の間に縄が通ってぎゅっと締めるとちょうど良くなったように感じました。こうやってバランスを見ながら縛ってるんだろうなと思いました。

 

後ろ手に固定されておっぱいを絞り出すように縛られました。もっと全身を縛るのか?と思ってたのですけどそれでいったん完成のようでした。お腹から下は裸のままです。縄はちゃんと締まってるしちょっと肌にちくちくするけど思ったより痛くなかったです。壁にかかっていたカーテンが開けられるとそこは一面鏡になっていて縛られたわたしが写っていました。胸が強調されたみたいで恥ずかしかったです。

 

「おっぱい気持ち良いでしょ?」リリーさんが聞きました。おっぱい全体が縄に挟まれているせいか?突き出しているように感じられました。そのことを言うと「腕が後ろで固定されてるから姿勢も胸を突き出すようになってるからね」と言われました。わたしは普段から裸を見られただけで感じてしまうのですけど。この時はもっと敏感になっていました。乳首がすごく固くなっているのがわかりました。

 

「まゆちゃん感じやすいんだね。乳輪まで膨らんでるよ」とリリーさんが言いました。「恥ずかしいです」とわたしが言うと「がまんせずに恥ずかしさをいっぱい楽しんで良いんだよ」と言われました。不思議なくらい気持ち良くなってきて知らないうちに身体をよじっていました。リリーさんはそれを指摘して「ちょっと手伝ってあげるね。まゆちゃんは手が使えないんだから」と言ってかがむと乳首を舐めてくれました。「ダメです。あっ気持ち良い」とわたしが言うと「もっと気持ち良くしてあげる」と言って身体を優しく撫でるようにしてさわってくれました。

 

「鏡を見てごらん。感じてるまゆちゃんすごく可愛いよ」と言われて鏡を見ると縛られたわたしをリリーさんが後ろから抱くようにしていて。胸をもまれ乳首をつままれて身体をよじらせているわたしがいました。「恥ずかしい。もうムリです」とわたしが言うと「こっちも可愛がってあげるね」と言って股のところに手を添えられました。「いっぱい濡れてる」というと指でなぞるようにしました。「ちょっと入れるね」というとそのまま指が入ってきました。わたしは立っているのが辛くなっていました。「ほんとうにムリです」と言うとようやく「ちょっと飛ばしすぎちゃった。休憩しようね」と言ってくれました。

 

縄を解くとリリーさんは縄の跡をさわって点検されました。「だいじょうぶ。アレルギーとかもないみたいだし若くて健康な肌だから。これだと痕も残らないと思う」と言ってソファに座らせてくれました。感想を聞かれたので「裸よりも裸でいるみたいで恥ずかしかったです。縄に上下からはさまれてたおっぱいが特に気持ち良かったです」と答えました。リリーさんは「縄は隠してるみたいに見えるけど縛られてる本人はなにも無い裸でいるより恥ずかしいみたいだね」と言いました。話をしている間にもリリーさんは縛られていたところをマッサージするようにさすってくれました。血行を良くしておいた方が良いのだそうです。

 

しばらく休憩した後今度は首から下に縄を垂らすようにしてそこを中心になわをかけていきました。手足の自由は奪われないままでした。出来上がった姿を鏡にうつすとわたしの身体は菱形になった縄に覆われていました。おっぱいの締め付けはさっきほど強くないけど縄が身体全体に食い込んでその間から裸の身体が突き出しているように感じました。これきっと豊満な身体のひとだったらもっとセクシーなんだろうなって思いました。

 

「今度は手も空いてるし。恥ずかしいところは縄をかけてないから。自分でエッチし放題だよ」とリリーさんが言います。股のところにも縄がかかっているのですけど。2本の縄が大切な部分を縦にはさむように通っていて。それが両側から引っ張られるようになっていました。リリーさんは「鏡を見ながら立ったままオナニーしてごらん」と言いました。「恥ずかしいです」と言うと今度は強めの口調で「しなさい」と言われました。はいと答えて縄からはみ出るようになっている自分の胸をもみました。

 

縄で締め付けられてたら感覚が多少麻痺してもよさそうなのになぜか感度が上がっているように感じられました。乳首をさわっているだけで脚ががくがくと震えてきます。リリーさんは「縛られてると気持ち良いでしょ?でもまゆちゃん感じすぎだよ。まだ下もさわってないのに」と言って笑います。鏡に向かって腰を突き出すようにして下をさわるように言われました。淫らな姿を鏡越しにみながらあそこをさわってわたしは崩れそうになりました。なんとかがまんしてさわっていましたが「もう限界です」と言ってそのままへたり込んでしまいました。「良い子だね」と言ってリリーさんが助け起こしてくれました。

 

「今日は次で最後ね」と言ったリリーさんは上半身を最初と似た感じで腕を後ろに回して胸を強調するように縛りました。そして両方の脚をそれぞれ太ももと足首をくっつけるようにしてそれを椅子の袖に固定しました。わたしは無抵抗な状態で脚を開いたポーズにされました。「今度は自分ではなにもできないだろうからわたしがしてあげるね」そう言うとわたしのおっぱいを後ろからイジメ始めました。鏡には脚を開いて喘ぐわたしがいました。

 

その後前に回ったリリーさんは閉じることを許されないわたしの股間を指を使ってイジメてくれました。「ほ~ら逃げられないよ。どんなに感じても。辛いくらい感じてもね」と言いながらわたしのあそこを責め続けました。いっぱいさわられて入れられてなめられて。わたしはなんど行ってしまったか?わからないくらいで途中からはなにがなんだかわからない感じでした。

 

責められ続けてぐったりしていたわたしが気が付くとリリーさんは縄を解いてくれていました。リリーさんはわたしに「こんなおばさんだけど愛しあってくれるかな?」と言いました。わたしは「おばさんなんてとんでもない。リリーさんとってもキレイです」と言いました。リリーさんは微笑んで「うれしいこと言ってくれるね」と言いました。縄を解き終わるとリリーさんも服を脱いで裸になりました。スレンダーでスタイルが良くって肌もきれいで素敵でした。

 

連れていかれたのはベッドルームでしたが主寝室ではなくお客さん用なのだそうです。ここは来客の無い時は誰も(旦那さんも)入ってこないので「どんなに乱れて汚してもだいじょうぶだよ」って。わたしたちはベッドの上で抱き合ってキスをしてお互いの身体をいっぱいさわりあいました。逆さ向きになってお互いの股間を舐めあったりしてすごい気持ち良かったです。

 

「ねえひとつになろうか?」と言ってリリーさんが出してきたのはすごく長いディルドでよく見ると両端がおちんちんの形になっていました。リリーさんはわたしに大きく脚を開かせると「先にまゆちゃん入れてあげるね」と言ってわたしの股間に入れてきました。大きいしなんか重量感がありました。わたしに入れ終わると対面に股間をくっつけるように座ったリリーさんは反対の端を自分の中に入れました。

 

普通にディルドを入れたのとは違う不思議な気持ち良さでした。「ゆっくりね」とリリーさんが言いました。わたしは「わたしもゆっくりの方が良いです」と答えました。ふたりは互いに腰を突き出したりひねったりしました。「飛び道具登場」というリリーさんの手にはデンマがありました。わたしは「ゆるくしてください。それ強いのはダメなんです」と言いました。リリーさんは「可愛い子だね」と言ってたぶん一番弱くしてふれるかふれないか?で使ってくれました。

 

たくさんイってから裸のままでふたりで抱き合ってキスしたりさわりあったりしながらお話しました。リリーさんは「女の子どうしは初めてじゃないよね?」と言いました。わたしがうなずくと「わたしは何人目なのかな?」って。わたしが小さな声で「4人目です」と言うと「魔性の女って知ってる?」って聞かれました。「知ってます。いろんなひとから何度も言われたもの。わたしぜんぜん美人じゃないのに」って答えました。リリーさんは「ゴメンね。でも気にしなくて良いよ。みんなが好きにならずにいられないっていうだけなんだから」と言いました。

 

その後二人でいっしょにお風呂に入ってそれから晩ご飯をいただきました。魚のマリネやサラダとかおつまみなんかは先に作って冷蔵庫(めっちゃ大きい!)に入れてあって。後はお肉を焼いたりしたらすごいごちそうになりました。わたしには値打ちのわからないシャンパンやワインもいただきました。とても美味しかったです。

 

リリーさんは「緊縛できるっていう触れ込みのひとにろくなひとはいないから。絶対初対面のひとに縛らせちゃダメだよ」と言いました。知識のないひとが力任せに縛ったり。時間の管理をいい加減にしたりすると血行障害からチアノーゼや血栓を起こしたり。後に残る怪我や障害を作ってしまったり。やめてほしいと言ってもプレイの一環と思ってM女は耐えるものだなんて勝手なことを考えて重大な結果を招いたりすることがあるそうです。

 

「縛ってほしくなったらわたしに連絡してね。いつでも安全にイジメてあげるからね」と言われました。夜になっていたのでタクシーを呼んでもらいました。馴染みの運転手さんらしくて「親戚の女の子だけどよろしくお願いします」とチケットをわたしていました。やっぱりリリーさんは所作がきれいで感じの良いひとでした。ハードなのはやっぱり怖いけどまた縛ってほしいと思っています。おぼれちゃいそうでそれも不安ではあるのだけど。

 

めちゃめちゃ長くなりましたね。

読んでくださってありがとうございました。

 

ではではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。