こんばんは、まゆです。
だれも見てないのに、こんな風に。
だれかにお話ししているみたいな、書き方。
変かなあ?(笑)
でも、パターンになってきたというか。
この方が書きやすいから。
もしかしたら、このあいだみたいに。
立ち寄ってくれるひとが、いるかもしれないしね。
事件のすぐあとのところでも、書きましたけど。
当日、ママはほんとに半狂乱で。
このままおかしくなっちゃったらどうしよう?って。
心配になるくらいでした。
実際、ママの罪悪感っていうか。
まゆに対する、贖罪の気持ちは、どうにもならないくらい大きくて。
ママが落ち着くのにも、すごい時間がかかりました。
それには、支援してくださった方たちが。
ママの話を辛抱強く聞いてくださって。
まゆとのことをつなげていってくださった。
そのおかげだと、感謝しています。
そのすべてを、お伝えすることなんか、できないのですけど。
やっぱり、ママとまゆが、お互いを思いあう気持ちを。
時間をかけて、確かめあえたことかな?って。
すごいあたり前っぽい、まとめで申し訳ないのですけど。
そうとしか言えないと思います。
それでママは、もう二度と男のひととは、付き合わないって。
まゆのことだけ見て生きていくって、言ってたのだけど。
それはダメだよって、まゆはずっと言っていました。
いつかまゆは、ママのもとを離れていくかもしれないんだし。
まゆはママに、幸せになってほしいって、思ってるから。
それで、まゆはママに謝ったのです。
犯人の男のこと、感じ悪いひとだって。
信用できないって、ずっと思っていたのに。
結局、ママにも言えなくって。
そのせいで、あんなことになっちゃったんだって。
それって、見かたを変えたら。
ママが良くない男のひとと付き合ってるって思いながら。
見て見ぬふりをしてたのとおんなじだったって。
大切なママのことを見捨てたのとおんなじなんだって。
だから次に、ママが誰か別のひととお付き合いをして。
もし、まゆがそのひとのこと、変だって思ったら。
今度は、きっとちゃんと言うからって。
そしたらママは、そうだねって。
ママが付き合うひとのことは、まゆにも意見を言う権利があるよねって。
まゆは、義務だと思ってたのだけど、それを受け入れてくれる側からすると。
権利っていうことになるのかな?
むずかしいことは、どうでもいいんだけど。
たった2人の家族なんだから。
お互いのためもあるし、自分がイヤな思いもしたくないし。
だから、ちゃんと言い合うようにしようねって。
だからと言って。
やっぱり、しばらくの間は、ママも慎重になって。
男のひとは近づけないようにしてたみたいです。
でも、やっぱりママはもてるし。
恋多き女だって思います。
そして、それはちっとも悪いことなんかじゃないって。
まゆは思えるようになったし。
あの男に「好きもの」なんて言われた時、すごいショックだったし。
ママがその男に、抱かれている姿を想像して。
気が変になりそうだったし、それはしばらくトラウマだったから。
まゆはママのこと信じてるはずなのにね。
理屈ではわかってて、ママのためにも…って思ったのだけど。
ほんとうにそのことと、気持ちの中で折り合いがつくのには。
やっぱり時間がかかりました。
そして、そのことはまゆ自身のことを。
肯定的に考えるために、必要なことだったって、思っています。
それを教えてくれたひとのことを。
次の日記には書こうと思っています。
今日の日記、すごい堅いですね。(笑)
こんなんじゃ、ほんとにだれも、読みたいなんて、思わないですよね?
でも、たぶん。
だんだん、やわらかくなってきて。
いつか、読んだひとが、あきれるような内容に。
なっていくんだろうなぁ…。
そこまで書く勇気が、まゆにあればの話ですけどね。
もし読んでくださった方がいらしたら。
ありがとうございました。
それでは、またね。
お休みなさい。
まゆでした。