まゆの日記

大学4年生 21歳の普通の女の子です。

おにいちゃんとのこと…を書く前に 初めてのこと

 こんばんは、まゆです。

 

おにいちゃんとのことは、知り合った時の様子と。

あと、おにいちゃんには、遠距離の恋人さんがいて。

卒業後は、その彼女さんと結婚するつもりだって。

そこまではお話ししたのですよね?

 

知り合ったのは、ちょうど2年前くらい。

まゆが高校1年生の秋だったのですけど。

 

ちょうどそのころは、以前の日記で書いたように。

まゆは友だちから紹介された、3年生の先輩と。

なんとなく、お付き合いを始めたころでした。

 

その先輩のことを話しだしたら、けっこう長くなっちゃうなあ…。

どうしよう…。

でも、説明しないと前にすすまないか…。

 

ということで。

ちょっと、今回の日記は内容を変更します。

たぶん、読んでるひと、ほとんどいないから。

でも、許してくださいね。

 

その先輩は、すごいガンガン来るひとで。

まゆがまだOKって言ったわけでもないのに。

すっかり恋人みたいな感じで来てて。

 

強引なひとだなぁって、思ったけど、話をしてると楽しいひとだし。

それでいて、勉強もちゃんとしていて、真面目そうな感じもしたので。

まゆも、だんだん先輩のペースに、ついて行く感じになって。

会うとやっぱり楽しいので、なんとなく自分の中でも。

こういうものなのかも?って、思うようになっていました。

 

でも、もしかしたら。

おにいちゃんに、彼女さんがいたからかもしれません。

 

先輩は受験勉強中だったので。

学校のある日は、放課後にうちの近くまで、少しだけデート。

土曜日(県立だけど、だいたい午前中は授業があります)だけは。

ちょっと長い時間、会うようになりました。

 

最初は公園とかで、だったのですけど。

だんだん寒くなってきて。

ある土曜日に駅の近くにある、ネットカフェに行ってみました。

 

そこは一応、壁で完全に仕切られていて。

ちゃんとした個室みたいになっていて。

最初に行った時は、おしゃべりしたり、いっしょにネットを見たりしました。

 

2回目に行った時。

なんとなく寄り添って座っていたのですけど。

先輩はまゆの肩に手をまわしてきて、引き寄せて。

まゆが先輩の脚に身体をもたせ掛けるような形になって。

抱きしめられました。

 

それから、先輩はキスをしようとしたんだけど。

その時、急に中2の時のこと。

ママの付き合ってた男に、身体の自由を奪われる形で。

強引にキスされそうになった時の記憶がよみがえってきて。

まゆは「イヤです。やめてください」って、顔を背けてしまいました。

 

先輩は真顔にもどって。

「ゴメン。まゆちゃんには、まだ早かったんだね」って。

謝ってくれました。

 

それで、まゆは決心して。

中学2年生の時にレイプされそうになって(相手のことは言わなかったです)。

未遂だったし、もう気持ち的にも乗り越えたつもりだったのに。

今、突然、その時のことがよみがえってきて。

自分でもわからないうちに、拒んでしまったって。

 

でも、きっと次は大丈夫だから。

今日のことも、先輩は全然悪くないからっていうことを。

お話ししました。

 

 

それで、次の週の土曜日。

先輩のお家は、みんな出かけていて、夜まで帰ってこないということで。

初めてお邪魔しました。

 

最初リビングで飲み物をいただきながら、お話ししていて。

先輩の部屋に行こうって言われた時は。

「求められたら、今日は受け入れちゃうだろうな」って。

覚悟っていうより、もうそういうことになってるんだ…みたいな。

まるで、なにかの物語の中にいるような気持ちでした。

 

それで、やっぱり抱きしめられて。

「今日はほんとに大丈夫?」って聞かれて。

「だいじょうぶだから、いいですよ」って、その時はもう。

最後まで行くんだろうなって、思っていました。

 

目をつぶって、キスをしたのだけれど。

最初は、唇がふれるかどうか?みたいなのから始まって。

なんどもなんども、くっついたり、離れたりしながら。

最後は、舌を絡めるようにして。

そのまま、ベッドに倒れこみました。

 

先輩は「ここからもっと先に進んでもいい?」って聞くので。

まゆは「ぜんぶいいですよ」って答えました。

そうしたら先輩は「制服ぐちゃぐちゃになったら困るから」って言って。

先輩は学ランの上を先に脱いでたのですけど。

まゆのセーラーも、丁寧に脱がせてくれました。

 

なぜか自分で脱ぐのは恥ずかしくって。

先輩が脱がせてくれるのに、身体をあわせてて。

結局、ブラとコットンのキャミと、下はショーツになるまで。

全部脱がせてもらいました。

 

そのままベッドに横たえられて。

下着の上から先輩の愛撫を受けていたのですけど。

「まゆの全部が見たい」って、先輩に言われて。

キャミとブラは自分で取りました。

 

まゆのオッパイはBカップで、そんなに大きくないんだけど。

「きれいな形だよ」って、そう言ってもらって。

でも、その時には、乳首がすごい立っちゃってて、恥かしかったです。

 

先輩はショーツの両サイドに手をかけて。

「いい?」って聞いてくれたんだけど。

実はここ、ほんとにすごい難関で。

もちろん、最初は特に、だれだって恥ずかしいと思うのだけど。

 

まゆには、ちょっと特別な事情があります。

まゆのあそこには毛がぜんぜん生えてなくって。

いわゆるパイパンと呼ばれている状態です。

 

だから修学旅行とかでお風呂に入るの。

ほんとうにすごいイヤでした。

 

だからこの日は。

そのまったく毛がはえていない大切なところを。

初めて男のひとに公開する日でもあったのです。

 

なんか、長くなってきたし。

実は、今日はまだお風呂にも入ってないので。

この辺で終わりにします。

続きは、できるだけ早く書くつもりです。

 

 

もし、読んでくださってる方がいらしたら。

もうちょっと、待っていてくださいね。

一応、まゆは高校3年生で。

この日記は、勉強の合間に書いていますので…。(^_-)-☆

 

 

それでは、またね。

 

 

おやすみなさい。

 

 

まゆでした。