こんばんは、まゆです。
急に朝晩冷え込むようになってきました。
みなさん、お変わりありませんか?
まゆはいよいよ受験が近づいてきていて。
風邪ひかないように、自分なりに気をつけています。
前回の日記で、当時高校1年だったまゆが。
友だちに紹介された、3年生の先輩と、なかば強引に。
押し切られるみたいにして、お付き合いするようになって。
それでも、やっぱりなんとなく好きになって。
結局、初めてをあげちゃったっていうところまで。
お話ししたのですけど。
その後、先輩とは。
平日は、だいたい週2~3くらいかな?
学校帰りの、短い放課後デートを、近くの公園とかでして。
週末は先輩のお家(土曜は基本、家のひといない)で、エッチをするっていう。
そう言うのが秋から年明け(先輩は受験だったんだけどね(^-^; )まで。
続いていました。
最初は痛くってしょうがなかったまゆのあそこも。
5回目くらいからかな?少しずつ気持ち良くなってきて。
先輩がすごく上手だったのもあって。
まゆもセックス大好きになっていきました。
先輩はそれまでにも、何人かの女のひとと。
そういう関係になってたみたいなんだけど。
もちろんお世辞もあるかも?だけど。
まゆの身体がいちばん良いって、言ってくれてました。
まゆは小柄(身長148cm)なんだけど。
スタイルはすごく良いって。
それと、恥ずかしいんだけど、あそこは締まるって言うよりも。
ほわほわして軟らかいんだけど、ぬるぬると絡みついてくるって。
それって気持ち悪くないのかな?って思ったんだけど。
おちんちんにとっては、めちゃめちゃ気持ち良いんだって。
それと、これも超恥ずかしいし。
その後もずっと、まゆにつきまとう運命みたいなものなんだけど。
やっぱりパイパンは興奮するって。
厳密に言うと、うっすらとは言え、まばらには生えてるんだし。
パイパンって言うことばは当たってないって思うんだけどね。
なんで興奮するの?って、なんどか聞いたのだけど。
「わからん。でも、見ると興奮するし、〇めたり、〇じったりして。
まゆが切ない声を出すのを聞くと、もっとしたいって思う」んだって。
最初のうちは痛がるまゆを気遣って。
すごい優しくしてくれてた先輩なんですけど。
その時期が終ると、すごい激しく求めてくるようになりました。
そんな先輩との終わりが来たのは。
年が明けた2月。
大学受験の合格が発表されたあとのことでした。
実は先輩には、まゆと付き合う前の年まで。
さらに1つ上の学年に、お付き合いしている恋人がいたのです。
その恋人さんが大学に合格して、この町を出ていって。
先輩は、恋は自然消滅したって、思っていたそうなんですけど。
彼女さんが町を出ていく時に。
「きっと同じ大学に合格して、またいっしょになろうよ」って。
「それまでは、恋はいったんお休みだね」って。
そんな話をしていたのだけど。
先輩はそんなの、きれいに分かれるための方便だって。
そう思っていたのだそうです。
先輩はその時の約束通りに、彼女さんと同じ大学に合格したのだけど。
ぜったいそんな約束なんか反故にして。
彼女さんは、別の誰かと付き合ってるだろうって思いながら。
一応「春から同じ大学に通うことになりました」って。
連絡をしたそうです。
それで、ほんとに彼女さんが。
先輩のことを一途に待っていたのか?なんて、わからないのだけど。
彼女さんは、ずっと待ってた、我慢してたって。
それで、春からはいっしょに住もうみたいな話までになっちゃってて。
まゆにしたら「えええええっっっっ!!!???」な話です。
それで、先輩はいったいどうなんですか?って聞いたら。
今はまゆの方が好きだし、愛しいと思ってるって。
それで、相手の女のひとにも、ちゃんと話をするからって、言ってたのだけど。
その後、すごい歯切れが悪くって。
あっ、これはもう無いんだなって。
思ったのだけど。
先輩は「もうちょっと待ってくれ」って。
でも、同じ大学の同じ学部を受験する時点で…ねえ?
ほんとにまゆの方が大切だったら、受けなければよかったのに。
次に会った時には、そばに彼女さんがいて。
先輩は「今日はきみにお別れを言いに来た」って。
まゆは何も言えなくって、じっと先輩を見ていました。
それで、悲しくなって、ぽろぽろ涙がでてきたのだけど。
そしたら、その彼女さん「ふん」って鼻で笑って。
「そんな哀れみを引こうとしてもダメよ」って。
「まあ、男のひとって性欲がたまると、がまんできないって言うでしょ?
※※くん(先輩のこと)も、はけ口が必要だったって言うのは理解してるの。
それがたまたまあなただったってことだから仕方がない」って、慰め顔で。
その後、なんでそんな酷い言い方をされたのか?
もしかしたら先輩が、彼女さんに言った言葉に傷ついて。
まゆを否定しないと、いられなかったのかも?って。
あとになって思ったのですけど。
「あなたは確かに可愛いし、なんかセックスの具合もいいらしいけど。
話を聞いたら、身体だけのつながりみたいじゃない?
しょせんは、わたしがいないあいだの、オナホ替わりだったのよ。
わかるかな?可哀そうなどろぼう猫ちゃん」って。
まゆ、オナホって言葉は知らなかったのだけど。
あんまり良い意味じゃないのはわかりました。
でも、大切にしてた初めてまであげたのに、先輩はそんつもりだったの?って。
じっと先輩の顔を見てたのだけど、先輩は目をそらせて、黙ったままでした。
それで「ああ、わたし彼女さんとけんかしてまで、守る価値のない女の子なんだね?」って。
それで。
「ご迷惑をかけました。先輩、さようなら」って。
そう言って、別れてきました。
その晩。
「やっぱりまゆが好きだ。きみとやり直したい」って。
先輩からLINEがきたのだけど。
昼間の感じから、ぜんぜんダメだなって思って。
返事はしませんでした。
それから先輩と彼女さんがどうなったか?
知らないし、知ろうとしたこともないのだけど。
その話をした友だちは、みんな「ぜったいうまく行くはずないよ」って。
言うのだけど。
まゆは、案外うまくいってるんじゃないかな?って。
そう思ったりしています。
都合のいい女の子にならないように。
気をつけなくっちゃって、いつも思ってるのだけど。
ぜんぜん直ってないかな?って。
思うことが、その後も(今でも?)多いまゆです。
読みに来てくれる方が少ないのをいいことに。
知られたらヤバいお話しを赤裸々にしていますけど。
だいじょうぶだよね?(笑)
だんだん試験の日が近づいてきています。
現実逃避に日記書いてるかも?って。
ちょっと思っています。
でも、まゆはこれでも、精一杯頑張って生きてるんだよ。
それだけは、ぜったいに言いたい。
それでは、またね。
おやすみなさい。
まゆでした。