こんばんは、まゆです。
今日は個人のサークルさんでデッサンのモデルをしてきまた。事前にジュンさんに聞いていた情報でエッチな目でモデルを見る方が2人いるということだったのですけど。それ以上にわたしにとってはビックリっていうか。想定外のことが多くって。正直かなりぐったりです。先週の京子さんのお宅でのモデルはポーズはキツかったけどリラックスした雰囲気で「楽だったんだなあ…」って。
ジュンさんのクルマでちょうどお昼前に着いたのは大通りからは少し外れるけどビルが立ち並ぶオフィス街でした。そこの月極め駐車場にクルマを入れるので「こんなところに借りてるんですか?」びっくりして聞くと「ここは今日のお客さんが借りてる駐車場なのよ」って。
「今日のお仕事。あのビルの5階でなの」とジュンさんが指さすのは6階建てのビルです。てっきりご飯食べるのに街中に来たのか?って思ってたのに。こんなところでお仕事するなんて。エッチなひとがいる情報も大事だけどこのことも教えておいてほしかったです。緊張の度合が急に上がった気がしました。
近くのカフェでお昼をすませてからエレベーターでビルの5階まで。降りた正面にあるガラスのドアの横には電話と消毒用のアルコールが。ジュンさんが電話をかけると中から男のひとがドアを開けてくれました。背の高い中年の男性でした。このひとが会の代表の森田さん(仮名)というひとでした。
ご飯の時ジュンさんから聞いた話だと森田さんの会は会社のサークルということになっていて。それで月に1回程度。会社が休みの日に会議室を借りてデッサン会をしているのだそうです。一応ヌードデッサン目当てで入会するようなひとがいないようにちゃんとした会則を決めてそれ以外の活動もしないと入れないようにしているそうなのですが。笑
入ったオフィスのフロアーには3つ事務机のかたまりがあって。席を数えるとだいたい30人くらいの会社みたいです。机の前には透明のついたてが立ててあってやっぱりコロナ対策大変なんだろうなって。
男女あわせて6人くらいのひとが普通にお仕事されてるようなので不思議に思ってると森田さんが「今日は休出の社員がいまして。でも会議室には絶対に入らないようにしていますので心配しないでください」って。わたしたちが通るとみなさん顔をあげて興味深そうに見ていました。そりゃそうですよね。
会場の会議室には2人の男性がいて用意をしてくれていました。会議用の長机が3つコの字型に並べてあります。その中心の位置に発泡スチロールでできたブロックを四隅と真ん中に2段に積んで。その上に畳くらいの大きさの板を置くところでした。「なんでも手造りです」って森田さん笑うけど。
あの机にスケッチブック置いて描くんでしょ?近い!モデルとの距離がすごく近いです。この狭い部屋で回りを至近距離で囲まれるようにしてポーズするって。考えただけでも恥ずかし過ぎるよ!また緊張のレベルが上がりました。
会場を見せてもらったあとで控室に案内されました。真ん中にテーブルと6脚の椅子。隅っこにハンガーラックと電話があって普段は商談室なのだそうです。ここのテーブルにも真ん中に透明な板が置いてありました。いつもはスーツ姿の会社員のひとたちがお仕事の話をしている部屋で裸になる。なんだか不思議な感じでした。
ここの会場の難点は会議室と商談室を行き来するのにオフィスの中を通らなくちゃいけないこと。休日出勤しているひとたちの中をモデル着にスリッパだけの女の子が通るのってすごい恥ずかしいです。それにトイレは事務所の外にあるので。その恰好のままエレベーターの前を通らなくちゃいけません。
「まだこんなのマシな方だよ。控室がなくってついたての陰で着替える現場だってあるんだから」(たぶん)うつろな目をしていたわたしを励ますようにジュンさんが言いました。プライバシーが確保できる部屋があるだけでもありがたいんだって考えなくちゃ。怖気づいてちゃダメだ!って思いました。
「じゃあ用意してね」って言ってジュンさんが出て行きました。お仕事しているひともいる会社の中で全裸になる。非日常的ってこういうことを言うのかな?みんなちゃんとしてるのに自分ひとりが全裸ってすごい恥ずかしいことだって思えてきて。いけない!またドMちゃんモードに入っちゃいそうでした。
モデル着は今回から変えました。やっぱり首から脱ぐワンピは脱ぐ瞬間の無防備感が恥ずかしくて。それで1枚だけ持ってた前がジッパーになったパーカーワンピを家から送ってもらいました。ミニ丈だけど脱ぎ着が安全な感じがします。
心の中で「だいじょうぶ。ちゃんとやれるから」って唱えてから会議室に入りました。「今日はよろしくお願いします」ってあいさつするわたしを7人のひとが見つめました。男のひとが森田さん含めて4人と女のひとが3人です。正面に3人と両側の机に2人でした。
モデル着を脱ぐその瞬間。やっぱり「今からわたしひとり全裸になってこのひとたちの前に立たなきゃいけないんだ。恥かしくても隠したりしないで20分間じっと動かずに耐えなくちゃいけない。まゆ。辛くてもがまんするんだよ」っていう被虐的な思いが浮かんできます。ダメだよ。ドMちゃんモード出てこないで!
脱いだモデル着をそばにあった椅子に掛けてタイマーを持って台に上がりました。ポーズは最初の2回が立ちポーズ。次の2回は丸椅子を使った座りポーズ。最後の2回は台に直接座ったポーズというご要望です。
ポーズをしている間はお客さんの顔を見ないように視線はそらせていたのですが。近くで囲まれてる感が全身に伝わってきます。立ちポーズだと台に上がってるからちょうどわたしの恥ずかしいところが描いてるひとの目の高さくらいになって。しかも距離は1mくらいしか離れていません。
全身に刺さるような視線を感じたわたしの身体はすごい敏感になっていました。ほんの少しの空気の動きも肌を刺激するし。自分の敏感な部分がかすかに動いてるのも感じられて。きっとまわりのひとにもわたしの身体が反応してるの伝わってるだろうなって。それを思うとすごく恥ずかしかったです。
タイマーの音で20分の長い時間が終ります。「休憩お願いします」タイマーを止めて裸のまま台を降りてモデル着を身に着ける。この間のポーズを取ってない素の自分もポーズの時とは違う恥ずかしさを感じます。
台を降りる時にひとりの女の子が「お疲れ様」って声をかけてくれました。笑顔で「ありがとうございます」って返しました。ちゃんと服を着てる女の子と全裸の女の子。同じ生身の女の子なのにって思うと。また恥ずかしさがこみ上げてきました。
エッチな目つきって言われてたひとはすぐにわかりました。わたしを見る目が粘着してくるのを感じます。モデル着を脱いだ瞬間はわたしのパイパンのあそこをのぞき込むようでした。やっぱりわたしパイパンだから呼ばれたのかもしれません。モデル着を着ている間も下から出ている脚を舐めるように見ていました。さりげなく見てないアピールしながら。笑 男のひとってみんなそうなんですけどね。
その後10分の休憩をはさみながらデッサンは進んでいったのですけど。描き手さんたちは1回ごとに席をひとつ移動する約束になってるようでした。エッチな視線のひとふたりに恥ずかしいところが見えないようにしたかったのですが。ポーズは全部正面向いてというご要望だったのと。エッチなお2人は別々に座られてたのでかなり楽しまれたと思います。
そんなわけで至近距離で視姦された感いっぱいで。身体はわたしの願いもむなしく反応してしまっていました。💦乳首は硬くなっちゃってたし。恥💦だいじなところは開いてなかったと思うのですけど女の子の匂いを感じとられてないか?すごい心配した。若い女のひともいたし。
わたしが帰った後でなに言われてるのかな?「ほんとうにパイパンにしてたねあの子」女のひとたちは永久脱毛だって思っただろうな。剃り跡も毛穴もない真っ白なあそこを手が届く近さで見たんだもん。天然のパイパンなんて見たことないだろうから。身体が反応してたのもたぶんバレてるだろうからエッチな子認定されてるかもしれません。しかたないけど。
帰り際みなさんが「良かったです。ありがとう」って言ってくださったけど。また呼んでもらえるのかな?とっても恥ずかしいお仕事だったけど。非日常で裸になるのってなんか刺激的だったから。ほんとうは気持ち良かったです。恥💦
お風呂に入ったあとの今も身体が敏感なままです。あいちゃんにもらったの使っちゃうかも。その前におにいちゃんに報告しようかな?今日もエッチなまゆを優しく叱ってくますか?日記を書きながらまたちょっと変な気持ちになってます。わたしはやっぱり困った女の子みたいです。恥💦
読んでくださってありがとうございました。
それではまたね。
おやすみなさい。
まゆでした。
※ 日記に出てくる名前は全部仮名です。