まゆの日記

大学4年生 21歳の普通の女の子です。

苦手克服? ~気持ち良すぎました~

 こんにちは、まゆです。

 

昨日までとは打って変わって連休最後の今日は強い雨が降っています。天気予報でわかってたので買い物とかは昨日済ませていて。今日は部屋にひとり巣ごもり状態なのですけど。今からわたしはほんとうに書いちゃっていいのかな?という内容の日記を書こうとしています。わたしの黒歴史もちょっと書いちゃいます。

 

前回の日記に書いたようにこの連休中は同じように帰省しなかったあいちゃんと行ったりきたりでいっしょにいることが多くて。それでわたしたちは百合の関係なのでそれなりにエッチなこともしたりするのですけど。今回はまたあいちゃんのおかげでわたしのエッチが進化しました。笑

 

わたしはひとりエッチの時とかずっと玩具とかは使いませんでした。それは何度か書いたと思うのですけど。高2の時に少しだけ付き合ったひとが普段はごく常識的でおとなしいひとなのですが。エッチの時になると豹変してAV。それもハードな作品でやっていることをしようとするのです。

 

どんなことをするのかと言うと。身体の自由を奪ったうえで大人の玩具とかを使って女の子の身体を責めるのです。責められる女の子というのはこの場合もちろんわたしです。わたしは再三書いてるように自分のことはドMだと思っているのですけど。どちらかというと恥ずかしい姿を見られることで感じる露出Mです。裸を見られるたりいっぱい玩ばれて感じている姿を見られたりするのが好きです。

 

そんなんだったらMとは言えないと言われそうですけど。痛めつけられたり傷つけられたりするのは苦手。というか絶対に無理です。中2の時にレイプされた後遺症で怖い感じで激しく迫られたり無理やりされたりすると。男性の方はプレイと思っていたとしてもパニックを起こしてしまいます。そんなことをしたのは今書いてる2番めのひとだけですけどね。

 

その彼がどんなことをしたのかというと。エッチを始めるとひとが変わったように残忍な表情になって。言葉使いやわたしの扱い方も乱暴な感じになります。それでわたしの手足を縛って自由をうばって。感じさせるというより痛みを与えるように身体をいじったり。大人の玩具を使ってイカせようとしました。

 

どれも辛くて気持ち良いなんて感じたことなんかなくって。やめてくれるように泣いて頼んでいたのですけど。そんなわたしの姿が彼にはたまらなかったみたいで。「ほんとは気持ち良いんだろう」とか言いながら。責め続けられました。

 

しばりつけるのは手ぬぐいとか浴衣のひもなんかだったのですけど。高校2年生がなんでそんなもの持ってるの?って思ったのは男性の形をしたディルドとデンマでした。当時はとんでもなく巨大に感じたディルドは今思えばそんなでもなかったような気がするので。優しく使ってくれたらきっと気持ち良かったのかな?と思うのですけど。とにかく使い方が荒かったので。恐怖と辛さしか感じなかったです。

 

もっと最悪だったのがデンマでした。AVにも出てくるような電源コードのついたごっついいかにもマッサージ器っていう感じので。彼はそれをたぶん最強にして身動きがとれないわたしのお豆さんに押し当ててきました。あんまり強く押し当てるのでわたしのお豆さんはデンマと骨の間に挟まれたみたいになって。とにかく痛くて痛くて。このままだとつぶされてしまうんじゃないか?って。痛みと恐怖で泣きながら訴えたのですが。やっぱり彼は「もっと泣け」みたいな感じで。

 

結局そのひととは2回エッチしただけで別れたのですけど。それ以来わたしは玩具恐怖症になってしまって。ひとりエッチする時も道具はなにも使わずに自分の指だけで気持ち良くなっていました。同じSMっぽいエッチをするのにしても。自分のやりたいことをむりやり相手に押し付けたりせず。思いやりを持ってしてくれてたら。もっと気持ち良くなれてたんじゃないか?って。最近そう思うようになりました。

 

そう思うようになったのは外ならぬあいちゃんが。前のパパにもらった可愛いバイブがダブってるからって言ってわたしにくれたこと。ちょっと不安だったけどせっかくだからって使ってみたら。最初はほんの少しの振動を手で確かめてから。付属のローション付けてゆっくりすこしずつ入れてみたら。詳しくは書きませんけどほんとうに気持ち良くって。それからは時々使うようになりました。

 

そのことをあいちゃんに言ったら。というよりそのバイブで責められながら告白させられたのですけど。💦「トラウマになってるデンマにも挑戦しようよ」って言いだして。女の子専用のサイトで可愛らしいのを注文したのです。で、それが一昨日届いて。ほんとはひとりで試してみたかったのですけど。ノリであいちゃんがわたしに使ってくれたのです。

 

最初はわたしが手に持ってるのにあいちゃんが手を添える形で。5段階の1番弱い振動で押し当てるのじゃなくそっと触れる感じでいきなりあそこじゃなくてお腹とか胸とかから始めたのですけど。乳首に触れた時に「あっ」って声がでちゃいました。最後はあそこ全体からお豆さんにそっと当ててもらったのですけど。めっちゃめちゃ良かったです!笑

 

気持ち良さが全身に走る感じで意識飛びそうになりながらなんども「もうやめて」ってお願いしてたみたいですけど。それは高2の時に初めて乱暴に使われた時の痛さと怖さから逃れるためじゃなくって。気持ち良すぎて変になっちゃいそうだったから。あいちゃんもそれをわかって場所を少しずらしたり離したり緩めたりしながら。わたしをいっぱい玩んでくれました。

 

デンマってちゃんと使えばこんなに良いものだったんだ!って。あまり病みつきにならないようにしなくちゃ。苦手克服どころかすごい素敵な玩具だったんだってわかって。あの時あんなことされなかったらもっと早く楽しめたのかも?って思いました。

 

読み直してみたらなんかすごいエッチなこと書いちゃいました。どこかからお叱りとかがこないと良いのですけど。💦

 

読んでくださってありがとうございました。

 

ではではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。