こんにちは、まゆです。
またまた台風が発生したみたいですね。こちらにはあまり影響無いみたいですけど。朝から雨が降っています。昨日の日記はエッチしたところで終わってしまって。このままだと変な感じなので急いで続きを書かなければと思っています。あわててぐちゃぐちゃにならなければ良いのですけど。
もうしないって言ってたのにエッチしてしまった松井くん。拒否できなかったっていうか。心のどこかで期待していたわたしも悪いのだけど。「これからどうするの？」って聞きました。松井くんは「不自然ながまんとかやめようと思ってる」って。それってまたわたしとエッチする関係に戻るってことなの？「もちろんまゆちゃんがイヤだって思うならしないけど。とか言って今日なんか了解無しにやっちゃって。これって強姦みたいなもんだよね」
「謝るのはわたしの方だよ」もうしないって言ってた松井くんに抱きついたりして。誘惑したって言われてもしょうがないですよね。それにイヤだったら終わったあとに裸で抱き合ったままこんな話してないし。「じゃあもしぼくが前みたいに時々エッチする関係に戻りたいって言ったら？」という松井くんの問いかけにわたしは「いいよ。でも松井くんは良いの？」だってわたしとのエッチの事は忘れたいんだと思ってたから。
「忘れようと思ってもダメだった。忘れようと思えば思うほど恋しさがつのって」思い出してはひとりでしてたって。もしわたしが松井くんのことをキライになったり。遠いところに行ってしまって2度と会えないなら違ったかもしれないけど。会おうと思えばいつでも会えるし。会えば前と同じように笑って話もするし。「まゆちゃんにとってはなにも変わってないんだって思うと」って。
「でもいつかはサヨナラする時がくるんだよ」わたしが言うと松井くんは「その時がくるまでは今までみたいに特別な友だちでいてほしい。彼氏や恋人でなくて良いから」って。特別なってことはつまりエッチする友だちってことなんだ。「普通の友だちじゃダメなんだよね？」思わず言ってしまいました。松井くんは「ゴメン。身体目当てって思われてもしょうがないよね」って言いました。
「いいよ。わたしとエッチするのが目的でも。松井くんも誰とでもするひとじゃないってわかってるから」わたしは微笑んで（たと思う）言いました。松井くんは「もちろんだよ。もっともぼくとエッチしてくれる物好きな女の子なんて他にいないけどね」って笑いました。「そんな事ないじゃん。彼女さんはよろこんでしてくれたんでしょ？」わたしが言うと松井くんが顔を曇らせました。
「思ったんだけどね。松井くんてわたしとする時はすごい積極的でいっぱい感じさせてくれるのに。彼女さんとの時は受身になっちゃうんでしょ？彼女さんは激しくされるのは好きみたいだし。もっと主導権持って責めてみたら？」エッチ以外はすごい合ってるのにこのまま別れるのはもったいないってほんとに思ったから。
もうひとつ思ったのは彼女さんが松井くん以外の男のひとに気に入ってもらおうと色々頑張ったって話です。「もしかしたら彼女さんのエッチの仕方ってそのひとの好みに合わせてるんじゃないのかなぁ」わたしが言うと松井くん「確かにそうかも…でもこっちから責めようって思ってもなんか気押されちゃって」って。わたしは「もう言っちゃえば。今日はぼくが責めるからひたすらヤられる方にまわってほしいって。いっぱい頑張ったら彼女さん悦ぶかも知れないよ」って言いました。
「ゴメン勝手なこと言って。わたしにはできないことなのに」黙ってしまった松井くんに謝りました。でもしばらくすると松井くんパッと顔をあげて「そうだよね。ダメもとなんだからやらずに終わったら後悔するよね。わかった。リベンジしてみるよ」自分を励ますように言いました。「だいじょうぶ。わたしがこんなにイカされちゃうんだもん。松井くんすごいじょうずだもん」そう言うと松井くんはわたしをぎゅうって抱きしめて「ありがとう。でもちょっと練習させてもらっても良いかな？」耳元でささやきました。「良いよ。特別な友だちのためだもん」わたしもささやきかえしました。
それからはりきって頑張る松井くんにいつも以上に無抵抗をきめたわたしはひたすらもてあそばれました。わたし壊れちゃうよ！💦
この前テレビで見たんだけど最近は男女ともぜんぜんエッチしないひと。エッチしたことないひとが増えてるそうですね。こんなことばっかり書いてるとわたしって誰とでもエッチする女の子だって思われるかも知れないけど。ほんとうに心を許したひと。安心できるひととしかしないんだよ。ナンパとか出会い系とかワンナイでしたこといちどもないし。たぶん好きじゃないひととはキスもできないと思います。信じてもらえないかも知れないけど。
今はひたすら松井くんのリベンジがうまくいくことを祈っています。大切な友だちのことだから。それにあんなに練習させてあげたんだしね。💦
読んでくださってありがとうございました。
ではではまたね。
まゆでした。
※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。
