こんばんは、まゆです。
こうして毎日のように日記を更新してると。
まゆは、ぜんぜん勉強してないみたいですよね?
確かに、推薦決まるまでに比べたら。
ちょっと気が抜けてるかも?ですけど。
じつは、今月に入ってからは。
来月大学で行われる選考に備えて、小論文の練習をしています。
基本的なことは、テキストで勉強したし。
学校で先生に見てもらったり。
子ども食堂の大学生さんたちにも指導してもらったり。
がんばってはいるのですけど。
なんとなくとらえどころがなくって。
集中が続かないです。
先生たちには「ありのままのまゆを出せばだいじょうぶだ」って。
言われているのですけど、時々不安になります。
それで日記に逃げてるところもあるのかな?って。
自信がないなら、もっと練習すればいいのにね。
それで、もったいつけてるみたいになってる。
まゆの恥ずかしいお話しを、とうとうしてしまおうと、思っています。
昨日の日記で書いたように、まゆはドM…だと思っているのですけど。
もうひとつ…っていうか。
これってセットなのかも?なのですけど。
まゆは恥ずかしいところを見られると、感じてしまいます。
裸を見られるだけで…そういうことになってしまいます。
露出狂っていう言葉は、あんまりにも生々しいっていうか。
なんか、そういうんじゃないっていう、思いがあるのですけど。
そう言われても仕方ないんだ、とは思っています。
なんでこうなっちゃったのか?
生まれつきなのかもしれませんけど。
たぶん、あれだろうなって、思うことがあります。
でも、そうなったのは。
もともと、まゆにそういう素質?があったのかもしれませんけど。
まゆはパパが亡くなったあと。
しばらくして今の団地にお引越ししたのですけど。
もともと住んでいたところの近所には。
まゆより、少し年上の女の子が2人いました。
他にもなんにんか、お友だちはいたのですけど。
だいたい、まゆはその2人にくっついて、遊んでいました。
幼稚園から小学校1年生までのことです。
2人はすごい親切って言うか、優しくって。
年下のまゆを可愛がってくれていました。
でも、だいたい遊びの内容は、2人が決めて。
まゆは、言う通りにしてて、それでまゆも楽しかったし。
だいたい、うまくいっていました。
そんな2人と時々する遊びに、それぞれの役を決めて。
そのひとになりきって遊ぶっていうのがあって。
最初はオママゴトみたいな感じで。
2人は大人の役をして、まゆが子どもの担当っていうのが、多かったのですが。
ある時その遊びの中で、まゆが服を脱ぐところがありました。
お医者さんものだったのですけど。
子どものまゆが、病気になって、母親役の子に連れられて。
お医者さん役の子のところに、診てもらいに行くのですけど。
もっともらしい問診のあとで、シャツをめくって。
胸とかお腹とか背中に、もっともらしく聴診器をあてて。
あと、指で身体を押してみたり、さすったりするっていうような。
最初の時は、そんな程度だったと思います。
幼稚園から小学校にあがるくらいの時で。
ほんとうは、恥ずかしかったのですけど。
そう思われるのがイヤで、平気なふりをしていました。
別にイジメとか、そういう気持ちはなかったと思います。
でも、まゆを裸にするっていうのは、2人の気に入ったみたいで。
その後も、そういう設定?がはいることが多くなってきたし。
内容もだんだんと、エスカレートしていきました。
たぶん、今度はこんなのにしようみたいなことを。
いろいろと、事前に考えていたのだと思います。
どうやったら、まゆが裸になるという場面に、もっていけるか?みたいな。
2人は小学校2~3年だったから。
性的なことに目覚めていたのかもしれないし。
まゆを裸にすることで、興奮していたのかもしれません。
お医者さん設定のお話しは、ちょっとムリがあるのもあって。
まゆが全身にじんましんが出たっていうことで、服を全部脱がされて。
全身にお薬を塗ってもらうというの。
もちろんフリなんだけど、ほんとに全身をさわられました。
すごい恥ずかしかったのですけど。
はじめに平気なふりをしてしまったので。
その流れで、がまんしていました。
それでドMになっちゃったのか?
もともとそうだったのか?っていうのも、思っちゃうのですけど。
やっぱり、なにかあっても黙ってがまんしちゃう子だったのは。
もの心ついた時から、ずっとそうだったかもしれません。
まゆを脱がせる設定には、他にもいろいろあって。
全部書いてるときりがないのですけど。
特に恥ずかしかったのを書きますね。
まゆがペットの動物っていうのは、よくありました。
最初は猫っていうのだったのですけど。
「動物って洋服を着てないよね?」みたいな話になって。
裸になってじゃれついたり、身体をなでられたり。
猫らしい恰好で歩いたり、身体をくねらせたりって、演技指導もはいって。
服従のポーズっていう、仰向けで身体を開くのとか。
四つんばいで、背中を反らせて、お尻を上げてみたいな。
知らないひとが見たら、そうとう危なかったと思います。
最後に極め付けでヤバかったのを。
2人以外の友だち(まゆより1つ下だったと思います)が加わって。
5人で遊んだ時のことです。
加わったのが男の子で「超能力の戦隊ものがやりたい」ということになって。
変身すると超人的な力が出せるとか、超高速で移動できるとか…。
それぞれの得意技みたいなのを決めたのですけど。
まゆに割り当てられたのが。
よくその場で思いついたと、今でも思うのですけど。
透明人間になれるという能力でした。
ただ、着ている服までは透明にはできないので。
その能力を使う時には、身に着けているものを、全部脱がないといけません。
それで「まゆ。透明になって、敵の様子を探ってきて!」という命令で。
みんなの見ている前で、まゆは着ている服も靴も全部脱ぎました。
それで、敵のアジトというのは、家の外にあって。
田舎だったので、お庭はけっこう広いのですけど。
門のところまで行って、外の様子を見てくるというのが。
その時、まゆに架せられた、命令でした。
門のところまで行って「誰もいません」って報告すると。
「そのまま外に出て、偵察してくるんだ」って。
ほんとに外に出て、遠くからひとが来るのが見えて。
あわてて逃げかえったこともありました。
透明人間はその後も、何回かやったのですけど。
よく誰にも見つからなかったと思います。
これは、男の子が入るっていうのと、ほんとに全裸で外に出たりするっていうので。
恥ずかしさが、それまでよりうんと強くって。
もう小学生になっていたまゆは、間違いなく、羞恥の気持ちで、感じていました。
それからしばらくして、パパが亡くなって。
まゆたちはママの実家のある町の団地に、引っ越すことになるのですけど。
もしそうなってなかったら、あの後、どうなってたのかな?って。
今でも思います。
まゆがひとりですることを覚えたのは、小学校5年の時だったのですけど。
その時に頭の中で想像してたのは、みんなの前で裸になることでした。
今でも、そういうことを考えながら、することが多いです。
そういう時は、もちろん実際に裸になって。
見られながらエッチなことをしてるって、想像するのですけど。
やっぱり、そういうのって、変ですよね?
こんなこと、だれにもいえなくって。
ずっと、ないしょにしてきたけど。
とうとう書いちゃいました。
やっぱり軽蔑されちゃうかな?
これがだれかに、読まれるかもしれないって思うと。
すごい怖いです。
怖くなって、すぐに消しちゃうかもしれません。
もし、読んでくださったなら。
軽蔑されてもしかたないと思うけど。
それでも、静かに見守ってもらえたら、うれしいです。
それでは、またね。
おやすみなさい。
まゆでした。