まゆの日記

大学4年生 21歳の普通の女の子です。

いちばんじゃないけど大好きなひとだから

こんばんは、まゆです。

 

一昨日の日記の最後に書いたのですけどあれから橋本くんとデートしました。前回(半年前)のデート?の時はお姉さんのクルマを借りてドライブだったのですけど今回は橋本くんのクルマでした。もともと地元の国立大学に進学したらっていう約束をお父さんとしていたそうなのですけど。彼がほしいクルマとお父さんが考えてくれていたクルマの値段に差があって。その分アルバイトをして貯めたのだそうです。

 

それで今回は格好良いスポーツカー(ではないらしいのですけどわたしそういうのうといので 笑)で迎えに来てくれました。前とちがって今度はかなり余裕の運転で海の方まで連れてってくれました。景色の良いところにクルマを停めていろいろお話をしました。

 

橋本くんは前にあった時からすぐにバイト先の女の子に告白されてお付き合いをしたそうです。1つ年上で仕事も勉強もできる積極的なひとで彼も感じ良いひとだって思っていたのですぐにOKの返事。バイト終わりにデートして彼もすごい楽しかったのだそうです。女の子とちゃんと付き合うのは初めてだったけどいつも彼女がリードしてくれたので「ちゃんと女の子と話ができるようになった」って。

 

「男にもしてもらったしな」って最初なんのことかわからなくて「えっ?」って思ってたら「女の子と付き合うの初めてだって言っただろ?SEXするのも初めてだったの」って。それも彼女の方がそういう風に持っていってくれたのだそうです。焦りながらもっともらしくしてたら「童貞なのわかってるから」って笑われて「ひとつ違いなのに恥ずかしかった」って最初はだれでもしょうがないと思うけど男のひとって大変ですよね。

 

その彼女とは今も同じバイト先で友だちとして付き合ってるそうなのですけど去年の終わりごろに恋人としては終わったそうです。「なんで?うまくいってたんでしょ?」って聞いたら「やっぱりまゆの方が好きだと思ったから彼女に正直に言っちゃった」って。そうしたら「そういうところが好きなんだけど。言わなきゃ良いのに」って言われたそうです。

 

それで「あんまり楽しいから言えなかったけど他の子のことが好きなのが悪くって」って言ったら「楽しいんだったら良いじゃん。わたしはかまわないよ」って言われて。今でも大人の関係が続いているそうです。そのひと悲しくないのかな?って聞いたら「いちばんじゃないかもしれないどわたしのことも好きなんでしょ?変な男にナンパされるより断然良い」んだって。

 

それで橋本くんも「目からうろこだったよ」って。お互いに良く思ってて安全な相手だってわかってるひとだったらそういうことしてもかまわないんだって。ヌードモデルしてることを言ってなかったわたしは中川さんっていうお客さんと関係を持ってしまったことも言えなかったけど今までのことがすごく腑に落ちた感じがして橋本くんのことをじっと見つめていました。

 

それに気が付いた橋本くんは「ごめん。こんな話してまゆちゃんに関係を迫ろうとしてるわけじゃないよ。ちょっと際どい話になっちゃったけど。ぼくはぼくでそれなりに楽しくやってるってことが言いたかっただけだから」って。でもわたしは橋本くんが望んでくれるんだったら。そのことが後で気持ちの上で負担にならないのなら抱いてほしいって思いました。

 

わたしはどうやって思いを伝えたら良いのかわからなかったけど「橋本くんはその女のひとみたいに考えられるの?」って聞きました。今度は橋本くんが「どういうこと?」って聞くので思い切って「わたしとそういう関係になったらかえって辛くなったりしない?橋本くんの彼女にならなくてもわたしを抱いてくれる?」って聞きました。橋本くんは「マジで良いの?本気にしたんだけど」って。「わたしも橋本くんのこと好きだもん。いちばんじゃないけど」って答えました。

 

それからわたしたちはホテルに行きました。わたしはそういうホテルに入るのは初めてでした。もっと変わってるのかと思ってたけど大きなベッドとガラスばりの広いお風呂があるくらいで(あと大きなテレビとカラオケと)キレイなお部屋でした。彼女?さんと来たりしてるのかな?笑 橋本くんは慣れた感じでわたしをリードしてくれました。

 

「思ってた通り。いやそれ以上にきれいだよ」橋本くんはわたしの裸を見てほめてくれました。「なんども想像して夢にまで見たんだから」って。そう言う橋本くんも元サッカー部だけあってすごい引き締まった格好良い身体でした。「まゆちゃん剃ってるの?永久脱毛かな?毛穴全然ないし」って。わたしが首を振って小さく「これ生まれつき生えてないの」って言うと「マジ天使じゃん」ってまた興奮してました。気持ち悪いって思われなくて良かったです。

 

橋本くんはとても大切そうにわたしの身体を扱ってくれました。高校の時に付き合った3人とはぜんぜん違いました。「きれいだ」とか「可愛い」って言いながら身体中を舐めてくれました。わたしはそれだけで何度も気持ち良くなってしまいました。「ほんとに良いの?」って言って入ってくる時はちゃんと着けてくれたしね。笑

 

橋本くんのはすごく大きくなっててすぐにわたしは彼に抱き着いて声を出してしまいました。橋本くんは興奮しすぎてたのかな?すぐにいっちゃいましった。「ゴメン。まゆちゃんの小さくて壊れるかと思ったけど俺の気合の方が壊れちゃった」って笑って。わたしのあそこが絡みつくようにして締め付けてきてガマンできなかったって。

 

「すごいことできるんだね」って言われたけどわたしはいつも気持ち良いばっかりでそんなことする余裕ないんだけど「こういうのを名器って言うのかな?彼氏さんには言われない?」って。おにいちゃんはいつも「まゆのは最高だよ」って言うけどそれは愛してるからだと思ってたし。中川さんもいろんな表現でほめてくれたけど。大人の男のひとってそういうこと言うの上手だし。でも他の男のひとの時のこと言うのは恥ずかしかったから「わからないよ」ってごまかしました。

 

橋本くんはそんなこと話しながらもぜんぜん元気ですぐにまた入ってきてくれました。その時はいっぱい頑張って気持ち良くしてくれました。笑 その後に口でご奉仕したら「手をつかわないんだね?」って。これっておにいちゃんに言われてするようになったからそのことを言われたみたいですごい恥ずかしかったです。橋本くんはそれからもたくさん可愛がってくれてわたしは何度も何度も気持ち良くしてもらいました。

 

「こういうのってセフレとは違うよね?」送ってもらってるクルマの中で橋本くんが言いました。わたしもそう思ってたので「ほんとうにそうだよね」って。わたしたちはSEXをするための友だちじゃなくて。仲の良い友だちだからSEXもするんだと思います。これははるかやあいちゃんやすずかちゃんとのこともいっしょだと思っています。橋本くんには言えなかったけど。💦

 

読み返してみたら今日はすごい具体的に書いちゃってますね。抑えて書いてるつもりだったんだけどダメですね。嫌悪感もっちゃいますか?だったらゴメンなさい。

 

読んでくださってありがとうございました。

 

キライにならなかったらまた来てください。

 

それではまたね。

 

まゆでした。

 

 

※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。