こんばんは、まゆです。
今日はちょっといろいろあって。
まゆは困っています。
いろいろって言っても、あれもこれもというわけではなくって。
簡単に言うと、クラスの男の子に告られました。
アニメとか漫画が好きで、すごい詳しくって。
ある意味尊敬を込めて、オタク(ほんとはちょっとひねった呼び方です)って呼ばれているひとです。
洋楽ロックにも詳しくって、その点でまゆと話が合うんだけど。
今日までは、普通のお友だちだと思っていました。
今日、帰りに校門を出たとこで呼び止められて。
ちょっとだけって言われて、学校に戻ってグランドの隅っこで。
実は入学した時から、ずっと好きだったって。
3年で同じクラスになって、すごいうれしかったけど。
その時はまだ、まゆが他のひとと付き合ってたから。
※ また過去のお話しもしようと思っているのですけど。
その時付き合ってたひととは、夏休み前に別れました。
音楽やアニメの話したら、まゆがすごい反応するのがうれしくって。
調子にのってからかったり、ちょっかい出したのはゴメンって。
でも、そういう時の反応が可愛くって、ドキドキしてたんだって。
そう言えば、オタクくん、変にしつこい時あったなあ。
まゆはド天然でおバカだから、すぐひとの話を信じちゃうから。
きっと、からかいがいがあったんだろうなあ。
それで、すぐに付き合うっていうのは、ムリだと思うから。
最初は友だちからでいいから、もっとまゆのことが知りたいし。
まゆにも自分のことを、もっと知ってほしいって。
友だちからって…今でも友だちだって、まゆは思ってるんだけど。
過去を振り返ると、知ってるひとからの場合。
みんな、こういう告り方をされてきたような気がします。
友だちだったひとが、今すぐ恋人になるんじゃなくって。
友だちのままでいいから、お互いのことが知りたいって言われたら。
もともと、そんなイヤじゃないから、友だちなんだし。
それはダメですとは、言えないですよね?
でも、それでOKしたら。
結局は2人だけであったりすることになるし。
それは、普通に考えてデートですよね?
そうやって個人的に会って、お話ししてると。
男の子の方は、すごい恋人的な接し方をしてくるし。
回りもそんな目で見るし。
恥ずかしい話ですけど、まゆもだんだんと。
そんな気分になってしまいます。
それで、なんとなく恋人みたいな感じになっちゃって。
そういう関係になっていくっていうのが。
なんかいつものパターンに、なってしまっているっていうか。
他のひとはそんなことないのかなあ?
すぐそんな気分になってしまう。
まゆは、やっぱりチョロい女の子なのでしょうか?
昨日までは、普通に面白いひとだって。
友だちのひとりだって思ってたのだけど。
オタクくんは、そんなつもりで、まゆに近づいてきてたのかって。
でも、それは自然なことだって思うから。
オタクくんのこと、悪くは思えないし。
そんな風に思ってくれてたんだって、良い方に思ってしまうし。
まゆのこと、どこがどうして好きになったのか?
実際、友だちになってみたら、どんな子だって思ったのか?って。
聞いてみたい気もしています。
まゆは自己評価、低いひとです。
それから、ちょっと気になっているのが。
オタクくんもそうなんだけど。
まゆが他のひととのお付き合いをやめるのを待って。
告白してくれるてるような気がして…。
絶対そんなこと言わないと思うし。
もし聞いたら、絶対違うって言われるに決まってるのだけど。
つきあってるひとがいない時だったらすぐに落とせる、軽い女の子だって。
思われてるんじゃないのかな?って。
まゆは臆病だから。
知らないひとと話すのは、すごい怖くって。
そういうのは必ず断るのですけど。
友だちとかだとイヤって言えない。
流されやすい女の子なのかもしれません。
繰り返しになっちゃうけど。
他のひとはどうなんだろう?
こんなこと言ってると。
まゆがすごいたくさんのひとと。
付き合ったことがあるみたいに、思われるかもしれませんけど。
そんなことはないんですよ。
たぶん普通です。(笑)
オタクくんが「もっと知りたいし、知ってもらいたい」って、まゆに言ったこと。
断る理由がなかったから「いいよ」って言ったのだけど。
別に恋人になるっていう意味で、言ったわけじゃないって。
まゆは、そういうつもりなんだけど。
オタクくんは、どう思ってるのかなあ?
明日からの彼の言動がどうなるのか?が、すごく気になって。
明日どんな顔して学校行こうか?って、不安になって。
今夜は眠れそうにありません。
ほんとは過去のお話しをするつもりだったのに。
しばらくは現代のことを書くことになりそうです。
もし、読んでくださった方がいらしたら。
ありがとうございます。
よかったら、このお話しの続きを。
また読みにきてください。
それでは、またね。
おやすみなさい。
まゆでした。