こんばんは、まゆです。
大学のホームページが更新されていました。
入学式はなくなったけど、やっぱり4月1日に。
履修登録の書類とかを配布するそうです。
学生証もその時に交付されます。
その時に卒業証明書や住民票、保証人の書類とかも提出するとのことです。
抜けがないか?チェックしておきました。
無いのに気が付いても、今までみたいに。
ちょっと取りに帰るっていうわけにはいかないですからね。
ということで。
やっぱり月末には、向こうに行って。
その日に備えることにします。
いよいよ、この町ともお別れです。
もちろん、永遠じゃないんだけどね。笑
行く前日に、身の回りのものを発送するつもりなのですけど。
それにあわせて、向こうですぐに生活を始められるように。
例えば、調味料とかお米とかも、一緒に送ることにしました。
スーパーも商店街も近くにあるのだけど。
慣れてないから、用意しておいた方が安心ですしね。
それで、そういうのも含めて、お買い物に行ってきました。
もちろん、今日の晩ご飯の用意とかもあるから。
今日だけが特別ってわけじゃないんだけどね。
お米は、ママが帰りに買ってきてくれるし。
マヨネーズとかケチャップとか、買い置きしてあったのもあるんだけど。
それでも、いろいろと物色していたら、けっこうな荷物になっちゃって。
いくらかはリュックにいれて背負ったのだけど。
自転車のカゴからあふれそうになっちゃいました。
気をつけないと、危ないなって。
まゆはこういう時、やらかしてしまうひとなので。💦
スーパーの駐輪場から、自転車を出そうとしている時に。
クラスの男子2人、わりと仲良かった子が通りかかりました。
まゆの方が先に気が付いたので、声をかけました。
「久しぶり」って。
そうしたら2人とも、しばらくじっとまゆの顔を見て。
「※※(まゆの苗字)?お前なんかきれいになったな」って。
それで「え~っ!?またなんかたくらんでるでしょう?」って言ったら。
「イヤ、違うって。マジマジ」って。
やっと気が付いたんだけど、まゆはお化粧していたのです。
それで「お化粧したからね。ちょっと恥ずかしいけど」って言ったら。
「そうか。なんか芸能人みたいになってるから、びっくりした」って。
いつもAV女優って言ってたのに、今日は違うんだって思ったら。
ちょっとうれしかったけど、なんか照れくさかったです。
でも「お前、やっぱり目でっかいのな。整形したのかと思った」って。
「しないよ、そんなのするわけないじゃん」って言ったのだけど。
まゆは顔が小さい(身体もだけど)から、相対的に目が大きく(たぶん)見えるのかな?
それに確かに、お化粧って目を強調しますしね。
「今日はツインテじゃないのな。だから大人っぽいのかも」って言うから。
「まゆのはツインテじゃないよ。おさげだよ」って言ったのだけど。
世間的にはみんないっしょくたにされちゃうんですよね。
「なんか、すごい荷物だな」って言うから、事情を説明したら。
「そうかぁ。行っちゃうんだなぁ」って言って。
「※※(まゆの苗字)は向こうでも、男にダマされそうで心配だわ」って。
なんでよ?まゆ、こっちでも、ダマされたりなんかしてないもん。
「例えば今『荷物大変そうだね。持ってあげるよ』って言って、男が近づいてきたら。お前、断れなさそうだもん」って。
「そんなことない。絶対に断るよ!」って言ったのだけど。
「イヤイヤ。相手が強引だったら。お前、きっとなにも言えなくなるよ」って。
う~ん。そうかも知れないけど…。
「わかった。直すよ。まゆ、頑張るよ」って言ったら。
「お前のその素直さが怖いんだよ。俺たちとしては」って。
じゃあ、どうすれば良いのよ?💦
「もう、守ってやれないからな。頑張れよ」って。
今までも守ってもらった覚え、ないんだけど、なんでみんなそう言うの?
「かまってやれない」の間違いとしか思えないんだけど。
まあ、そう思ってくれてたんだったら、それはそれで。
ありがたいって、思わないといけないのかな?
はるかも「あんた、めっちゃ得してるよ」って言ってたし。
まゆは損してるとしか思えないんだけど。笑
お化粧については。
やり過ぎたらダメとかもあって。
自分ではナチュラルメイクのつもりなんだけど。
どうかなあ?って思うところもあって。
今日みたいに、普通にほめてもらえると。
なんかうれしいかな?って、思いました。
大学入ってから、自分では気付かずに「だっさ…」とか思われてたら。
やっぱりイヤだもんね。
ちょっとは、自信もっていいのかな?
それで、気持ち良く別れようとしてたら、そのうちの1人が。
「俺、※※(まゆの苗字)のこと、オカズにしてるんだけど、良いかな?」って。
それって、わざわざ言うな!ですよね?
せっかく良いイメージで別れるはずだったのに!
でも、そういうバカな話できるのも。
もうちょっとの間だけなんですよね?
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
それでは、またね。
まゆでした。