まゆの日記

大学4年生 21歳の普通の女の子です。

まゆとおにいちゃん ~これからのこと~

こんばんは、まゆです。

 

昨日は突然、大量(他の方から見たら「少な!笑」かも?)の

アクセスをもらったことに、びびってしまって。

もう、(ちょっとだけ?)エッチな内容を含んだ、赤裸々な文章は。

恥かしくって書けないよって、思い悩んでいたのですけど。

 

良く考えてみたら。

たまたま何かの加減で、見に来てくださった方だって。

まゆの日記のほんとうの内容を見たら。

「な~んだ、つまらんな。苦笑」って、思って。

次からは来ないかも知れないし。

 

そんなに気にすることはないのかな?って

 

だから、あんまり気にしないで。

やっぱり、今まで通り。

マイペースで、日記を更新していこうと思います。

 

それで、昨日なのですけど。

ほんとうに久しぶりに。

考えてみたら、2か月近くぶりに。

おにいちゃんとデートしてきました。

 

前にも書いたのですけど。

おにいちゃんは医学部の5年生なので。

臨床実習で忙しいはずなのですけど。

やっぱりおにいちゃんの大学も、授業がなくって。

 

もちろん、ほんとうは自宅待機なのだけど。

なぜか指導医の先生のご指名で。

連休前まで、お手伝いをしに大学病院に通っていて。

それが終ったあと、2週間は会えないって。

 

こんなに近くにいるのに、会えないなんて。

ほんとうに切なかったのですけど。

やっと、やっと、昨日。

ふたりっきりで、過ごすことができました。

 

お昼前から、マンションに行ったのだけど。

すぐに、いちゃいちゃしたのじゃなくって。(〃▽〃)

リクエストしてもらってた、オムライスを作って。

 

会えない間にあったこと。

履修登録のこととか、初めてのオンライン授業のこととか。

あと、その間に、いろいろ考えたこととかも。

いっぱい聞いてもらいながら、いっしょにお昼を食べました。

 

こういう時間が、まゆは大好きです。

 

それで、おにいちゃんは。

「長いあいだ、会えなかったけど。ちゃんといろんなことを、

自分でできたのだから、向こうに行っても、だいじょうぶだよ」って。

優しく言ってくれたのだけど。

 

「ほんとうは、ぜんぜんだいじょうぶなんかじゃないよ」って。

そう言ったら、涙があふれてきてしまいました。

おにいちゃんは、まゆのこと抱きしめてくれて。

「えらかったね」って言って、キスをしてくれました。

 

それで、そのままお姫様抱っこをして。

ベッドまでつれていってくれたのだけど。

「まだ、洗い物してないよ」って言ったら。

にっこり笑って「まゆの、そういうところが好きだよ」って。

 

それで、いったん涙を拭いてもらって。

テーブルの片づけをしました。

 

「ゴメンね。白けちゃった?」って聞いたら、首をふって。

「ううん、可愛いよ」って、言ってくれて。

たくさん、たくさん可愛がってくれました。

あんまり上手じゃないけど、まゆも、いっぱいご奉仕しました。

 

どんなことを、してもらって。

どんなことを、させてもらったか?は、ないしょだけど。

お互いの感触を忘れないようにって。

そんな感じでした。

 

なんども抱いてもらったあとで。

やっぱり、おにいちゃんは、心のそこから。

まゆが向こうで、だれかと恋とかを、した方が良いと思うの?って。

聞いてみたのだけど。

 

した方が良いとまでは、言わないけど、自由な気持ちで。

新しい世界に入っていってほしいって。

結果として恋をしたり、いろんな経験をしたら良いって。

 

今は別れちゃったけど、おにいちゃんには。

いちどは将来を約束したひとがいて。

まゆはもちろん、それを承知で大人の関係になったのだから。

つい最近まで、恋人なんかじゃないって、思っていました。

 

「やっぱり、まゆはおにいちゃんの彼女にはなれないの?」って。

「おにいちゃんも、また別のひととお付き合いするの?」って聞いたら。

おにいちゃんは困った顔をして、でも、決心したみたいな感じで。

 

「ぼくが待ってるって言ったら、まゆの足かせになるから」って。

それで、なんかまゆは、不思議と吹っ切れたみたいな感じがして。

 

「まゆが待っててくださいって、お願いしたら。

おにいちゃんを困らせることになるんだったら。

もう、それは言わないことにするよ」って言いました。

 

だって、おにいちゃんはきっと。

まゆのこと、待っててくれるって、そんな気がするから。

 

もちろんおにいちゃんだって、普通の男のひとだから。

素敵なひとがいたら、そのひとと付き合うかもしれないけど。

きっとまゆのことは、忘れないでいてくれるって。

 

「まゆは、誰かほかのひとを、好きになるかもしれないし。

ずっと、おにいちゃんのことばっかり、考えてるかもしれない。

でも、おにいちゃんのこと考えてるのに、浮気するかもしれないよ。

おにいちゃんは、それでも良いの?」って、聞きました。

 

そうしたら、おにいちゃんは。

「それで良いよ。だって、それがいちばん自然だろ?」って。

そう言って、まゆのこと抱きしめました。

 

そして耳元で「ぼくは、きっとやきもちを焼くと思う。

でも、しょうがない。きっといろんな男が、まゆを誘うと思うから。

ただ、世の中には、ぼくみたいに悪い男もいるから。

自分を大切にすることだけは、約束してくれ」って。

 

たぶん来週末には、向こうに移ることを言いました。

そうしたら、ミニトマトの苗を運ばなくちゃいけないから。

約束通り、友だちにクルマを借りておいてくれるって。

 

きっと、しばらくお別れになると思うけど。

初めてふたりで旅行するみたいで。

なんか、すごい楽しみです。(´▽`)

 

 

こんなこと日記に書いたら。

なんて思われるか?わからないのに。

「こいつ、たんなるビッチじゃん!笑」とかね。

 

でもね…。

それでも、温かく見守ってもらえるのなら。

また、読みに来てもらえたら、うれしいです。

 

今日も、いっぱい書いちゃいました。笑

読んでくださって、ありがとうございました。

 

それでは、またね。

 

おやすみなさい。

 

まゆでした。