こんにちは、まゆです。
昨日は夕方、中川さんの会社に出社（笑）しました。いつもは普段着で良いよと言われているのですが昨日は秘書として雇って（勤務実績は皆無ですが💦）もらうことになった時に作ってもらったスーツを着てくるように言われました。下着も買ってもらった大人っぽいものを着けてくるようにって。
もしかしたらいつもの出勤という名のデートじゃ無くて大事なお客さんでも来ていて。本当に秘書としての出勤なのかな？と思ったのですけど。それだったら下着の事まで指示されるのは変だと思うし。中川さんには色々エッチな命令はされるけど。まさかわたしに性接待みたいな事をさせるとは思えないから。でも地下鉄にゆられながらなんかドキドキしていました。
会社（前にも書いたけど大きな町屋をリフォームした素敵な建物です）について入口に立ったのですがドアは開きませんでした。あれ？っと思っていると中川さんが笑いながら中から手でドア（重そう）を開けてくれました。男の社員さんはみんな（と言っても3人）は出張中か外出先から直帰。りささんともう1人の女性は定時上がりで帰らせたそうです。
定時の「5時半から5分ほどしか経ってないのにドアの電源切っちゃったんですか？」って聞いたら「ぼくも戸締りしてすぐ退社するって言っちゃったから」って。じゃあわたしたちもこのままご飯でも行くのかな？と思いました。でもエアコンは普通に動いてるし照明もついたまま。それにだったら今日に限ってスーツを指示されるなんて変だし。
そんなこと思いながら中に入ると中川さんはドアに内側から鍵をかけました。すごい怪しげな行動！普通に何も無い女子社員だったら「社長に監禁されて犯されちゃう！？」って怖い想像するところだけど。そんなことしなくてもわたしはいつも中川さんの言いなりに身を任せる女の子なのに…。
「※※さん（りささんとは別の女子社員）が忘れ物とかで引き返してきたら困るからね」って。やっぱり見られたら困る様な事するんだ…と思ってると。「ゴメンゴメン。なんにも説明してなくて」と中川さん。聞けば単にいつもと環境を変えてエッチしたかっただけなのだそうです。前からしてみたいと思ってたんだけど残業好きの社員さんが出張で帰って来ないので急遽決行することにしたのだそうです。
それにしてもわざわざスーツって…と聞くと「ギャップ萌えだよ」って。大雑把なシナリオは「いつも子ども扱いされてるロリ系の女子社員が誘惑してくるので、逆にエッチな命令をして辱める」というもの。「なんかAVにありそうですね？」と言うと「まゆちゃんにも楽しめそうでしょ？」って。「わたし受身なことはできるかもだけど演技なんかできないです」って言ったのですけど「そんなぎこちなさがまた良い」って。「やらせてもらいますけどつまんなくても怒らないでくださいね」って言うと「怒らないけど罰ゲームはあるかもね」って。
とにかく中川さんが落ちるまで誘惑してみろと言う事なので、社長室で仕事をしてる中川さんに擦り寄って「社長。わたしの事好きにして良いのよ」って言うのから始めました。中川さんは「仕事中に不謹慎だぞ」とか言って怖い顔で無視。それでもわたしはとにかく命令通り誘惑しなければいけません。どうして良いのかわからなかったのでブラウスのボタンを外しておっぱいを強調して見せたり、タイトミニをはいたお尻を突き出してフリフリしたりしました。ぜんぜん色っぽくないし似合ってないし。バカみたいだってわかってるだけに余計に恥ずかしいけどやめることもできません。
それでも一生懸命エロくなろうとがんばったのに。中川さんがちっとも反応してくれないので悲しくなって涙が溢れてきました。「もう堪忍してください」嗚咽しながらわたしが言うと「そんなにエッチがしたいなら自分でして見せなさい」中川さんが言いました。わたしはスーツとハイヒールを脱いでデスクに上がらされました。黒いレースの下着とガーターベルトにストッキングという姿で中川さんのデスクに座って脚を開きました。
「子どものくせになんて格好だ」「ほら。ブラジャーをまくり上げておっぱいを揉んで」「乳首を固くしちゃって。いやらしい子だね」「もう濡れてるんだろ？ちゃんと開いて見せてごらん」…。わたしは言われた通りにしながらどんどん追い詰められて頭が真っ白になっていきました。あり得ない場所で命じられるままに恥ずかしいことをして。それだけでものすごく感じてしまっていました。
「こんな恥知らずなことして。誰か入ってきたらどうするんだ？」中川さんが言います。「だって今日は誰も来ないって中川さんが…」びっくりしてわたしが言うと「じゃあ確かめに行こう」そう言うとわたしの手首を掴んで部屋を出て受付のある事務所の方へ連れて行かれました。もちろん誰もいませんでした。でも通りに面したその部屋で全裸になってイクまでひとりエッチをするようにいわれました。鍵が掛かってるとは言え入口のドアのすぐそばでした。
「許してください」と言いながらドMちゃんモードに入っているわたしは言われるままにひとりエッチをしました。何度も達してしまってふらふらになったところで中川さんに抱き上げられました。「今日のまゆちゃんはとっても可愛いかったよ」お姫様抱っこで優しく言われたらまた涙が溢れてきて中川さんの首に抱きつきました。それから社長室に戻っていっぱい抱いてもらいました。来客用のソファの上も良かったけどラグを敷いた床の上とかデスクに乗っけられたのも気持ち良かったです。
終わってからご飯に行った時に「AVみたいなのもたまには良いでしょ？」って言われたので「はい。でも途中からホントみたいな気持ちになっちゃって。わたしやっぱり演技はダメですね。罰ゲームですね」って言いました。そしたら中川さんが「そういうところが可愛いくて好きだよ。泣き出したときなんかそのまま抱きしめたくなるのを我慢するのが大変だったよ」って。
それで「ほんとは撮影もしたかったですか？」って聞きました。わたしが撮影だけは絶対ダメって言ってるからきっと我慢してくれてるんだろうなって思って。そうしたら中川さん「デジタルタトゥーはダメっていうまゆちゃんの考えは正しいと思う。だから気にしなくても良いよ」って。
ほんとの事を言うと最近いろんな恥ずかしい姿を見てもらいながら。見られるだけでも恥ずかしくて感じてしまうのに。これで撮影までされたらわたしはきっと変になっちゃうに違い無いって思っています。だから撮られてみたい気持ちもあるけど色んな意味で怖いから。やっぱり撮影は写真も動画もNGで許してもらおうと思っています。あっ、エッチじゃない着衣の写真はOKにしてますよ。
読んでくださってありがとうございました。
ではではまたね。
まゆでした。
PS : 入口のドアはガラス製だけどちゃんと外のシャッターが下りてました。😅
※ 日記に出てくる名前はぜんぶ仮名です。
